学校生活
グランド整備、お世話になりました。
夏の暑さで草が生えていたグランドを、夏休み明けから子どもたちや先生方でせっせと草取りをしておりましたが、PTA会長さんと副会長さん方で、3日(火)の夕方、1時間近くかけて整備をしてくださいました。「救世主現る!」とはまさしくこのことで、本当にありがたかったです。
見違えるほどきれいになったグランドで、運動会の練習にもますます気合いが入ります。
ご協力に感謝です!~校区大運動会に向けて~
台風10号の接近で先週は臨時休校となり、今週から本格的な練習がスタートしました。子どもたちは、暑さに負けず、全体練習や赤団・白団の練習を頑張っています。
そのような中、9月3日(火)は、婦人会の代表の方々が、運動会で踊る「中原音頭」を教えに来てくださいました。子どもたちは、曲が流れると、踊りを思い出し、婦人会の方々と一緒に笑顔で「中原音頭」を踊っていました。
また、今年は150周年を記念して、運動会の終わりにドローンによる記念撮影をします。そこで、4日(水)には、地域の方が当日を想定しプレ記念撮影を行いました。当日は、地域の方々にも入っていただく予定です。
中原校区150周年記念大運動会 結団式!
第2ステージが始まって3日目、早速、運動会の結団式が行われました。はじめに、6年生から、今年の運動会スローガンが発表されました。「最後まで全力でやり遂げる楽しい運動会」赤団・白団それぞれの団長さんのあいさつからも、今年の運動会に対する意気込みが伝わってきました。
その後、各団に分かれ、高学年が中心となって、声出しや応援歌、ダンスなどの練習が行われました。実は、結団式は当初29日(木)の予定でしたが、台風10号接近のため臨時休校になる前にすることになったのです。しかし、高学年が夏休みのサマースクール中から準備を進めてくれていたおかげで、こうして予定が早まっても実施することができました。この日は、昼休みも自分たちで声をかけ合いながら、各団で集まって自主的に練習を行っていました。
頑張れ!中原っ子!!
本格的な全体練習は、9月2日(月)からとなります。
このスローガンが達成できるよう、みんなで力を合わせて取り組んでほしいと思います。
第2ステージスタート!
36日間の夏休みが終わり、今日から第2ステージが始まりました。学校にまた子どもたちの元気な声と笑顔が戻ってきました。
さっそく、集会では、校長先生のお話があり、夏休み中の3つのする「あいさつする」「なかよくする」「かんしゃする」について、振り返りが行われました。子どもたちは話を聞きながら、自分はどうだったかな?と考えながら聞いていました。その後、筑紫先生から生活面について3つの守る「命を守る」「ルールやきまりを守る」「伝統を守る」のお話がありました。夏休みの経験を、まずは9月の運動会で生かしてほしいということも話され、子どもたちは元気に返事をしていました。
その後の授業も、どの学年も暑さに負けずよく頑張っていました。子どもたちの姿に、教職員全員が元気をもらった気がします!
第2ステージも自分の目標に向かってがんばろう!!
PTAプール開放 ありがとうございました!
夏休みに入り,約2週間が経ちました。今年も,とにかく暑い日が続いています。そんな中,7月25日(木)にスタートしたPTAによるプール開放には,およそ25名以上の子どもたちが参加し,青空のもと,気持ちよさそうに泳いだり水遊びをしたりしていました。多い日は,28名の子どもたちが来ていました。今年度は,水泳のインストラクターの資格をお持ちの保護者の方も参加され,泳ぐことや水と触れ合うことの楽しさを教えていただくことができました。毎日,子どもたちも嬉しそうで,いい色に日焼けもしていました。
そして,本日,無事にPTAプール開放が終わりました。大きなけがや事故もなく実施できましたのも,保護者の皆様のおかげです。暑い中,しっかりと監視もしていただき,ご協力に感謝申し上げます。
すくすくと育っています!
夏休みが始まり1週間が経ちました。3日間のサマースクールや2日間のPTAプール開放も順調に行うことができました。暑い中,保護者の皆様のご協力に頭が下がります。
さて,7月に降った雨と毎日の天気の良さで,学校園に植えてあるからいもや野菜,学校裏の稲も子どもたちに負けないくらい,すくすくと育っています。子どもたちには,休み中も自由に見に来て,植物の生長の様子を見てほしいなと思います。
R6 里山自然体験活動「きよらわくわくキャンプ」
天候不良のため順延となっていた4年生対象の里山自然体験活動が,夏休み2日目の23日(火)に実施されました。本活動は,「南小国町の里山を見て,体験し,そのすばらしさを味わう」「南小国町の3小の4年生が,里山自然体験活動を通して,より仲良くなる」ことを目的として行われました。
子どもたちは,「地域探検五感ゲーム」や「立岩水源沢登り」,「アウトドアクッキング活動」を班のみんなで協力しながら楽しみました。子どもたちは,普段できない体験ができたことやできないと思っていたことができたことなどに感動していました。また,沢登りを通して自然の素晴らしさと自然の怖さを感じたと子どもたちは話していました。来年は,集団宿泊教室で一緒に学習や活動をすることになります。今のうちから楽しみになってきましたね!
最後になりましたが,この素晴らしい活動のために,何度も打ち合わせをしていただき,準備や片付けもしてくださった南小国町教育委員会の方々やごんべえ村,あそBe隊の方々,本当にありがとうございました。
わくわく,夏休み!
7月19日(金)に夏休み前集会がありました。集会では,校長先生より,「あいさつする・なかよくする・感謝する」について,1stステージを振り返りながらお話がありました。夏休みは,早朝よりラジオ体操もありますので,地域の方に気持ちの良いあいさつをし,感謝の心を伝えていってほしいものです。その後,担当の先生方から,楽しい夏休みにするために,規則正しい生活をすることや命を守ることを中心に話がありました。
8月26日に35人みんなが元気にそろって学校に来ることを願っております。
石臼で製粉体験!
7月11日(木)の放課後子ども教室の時間に,子どもたちは,先日刈り取った麦を石臼で挽く体験をさせてもらうことができました。ごりごりごりごり・・・石臼でゆっくり丁寧に挽かれた小麦は,熱による酸化がないため,粉そのものに,奥深いあじわいがあるそうです。手間ひまかけて粉にすることで,大切に扱おうとする気持ちも自然と芽生えてきますね。できた粉で何を作ろうかなあと楽しみにしていた子どもたちでした。
体験をさせてくださったナカバルツクル会の方々,本当にありがとうございました!
ケーブルテレビ(みなみチャンネル)の取材もありましたので,放送もどうぞお楽しみに!
菊池恵楓園における学習会(5年生)
7月10日(水)は,国立菊池恵楓園における学習会でした。南小国連合小学校5年生で訪問をし,資料館での見学や動画視聴を行いました。教育委員会の楠田先生に案内をしていただき,井芹先生にもサポートをしていただきました。
水俣環境学習でも正しく知ることの大切さを学んだばかりの子どもたちです。ハンセン病について正しく知り,人としての尊厳をきずつけてしまう差別をなくす一人一人になることを再確認することができました。
帰りは,菊陽町ふれあいの森研修センターをお借りして,他の学校の友だちともお弁当を一緒に食べ,さらに交流を深めていました。