学校生活
すっかり冬です!
先週までとは打って変わって,中原小学校もすっかり冬になりました。いろいろなところで,冬景色や冬の様子が見られます。
子どもたちは,もう少し雪が降ったらいいなあとつぶやいていました。いよいよ,冬本番です!
小国支援学校との交流会
持久走大会&PTAレクリエーション
12月8日(土)は,雲一つない快晴で,絶好の持久走日和でした。子どもたちは,応援してくださる保護者の方や地域の方の声援を受けながら,自分と向き合い,きつくても頑張り抜いていました。練習の時から,「子どもたちのがんばる姿に感動します。元気をもらいます。」と言って涙を流されていた地域の方がいらっしゃいました。それくらい,子どもたちの一生懸命な姿が,見ている人たちを元気にし,地域に元気を与えるのだと改めて感じたところです。
午後は,PTA主催の親子レクリエーション。「校内かくれんぼ」と「親子ドッジボール」が行われました。校内かくれんぼでは,子どもたちが隠れ,親や先生が鬼になってさがずというもの。ドキドキしながら隠れている子どもたちを,童心にかえって見つける大人たち。スリル満点のかくれんぼとなりました。また,親子ドッジボールでは,手加減なしの攻防戦も見られるなど,思い出に残るレクリエーションとなりました。
PTA役員の皆様,保護者の皆様,たくさんのご協力ありがとうございました!
南小国町「きよら人権デー」開催
12月3日(日)に,「多くの町民が集い,発表や講演を聴くことにより,人権について深く考える機会とし,一人ひとりの人権意識の高揚を図り,普遍的な人権文化の創造をめざす」という趣旨で,南小国町「きよら人権デー」が開催されました。人権発表では,中原小学校からは1年生がぎんなん祭でも披露した「みんな だれかに」を,大きな声で堂々と元気いっぱいに発表しました。道徳で学んだことをもとに,自分のくらしや家族に目を向けた内容で,見に来られた方々にも元気を与えてくれました。
その後は,他の小中学校の発表や高校生の意見発表,熊本県ハンセン病問題相談・支援センターの方による「私たちのハンセン病問題」の講演会が行われました。他者の痛みを自分の痛みとして考え,共感する心を育むことの大切さについて学ぶことができた人権デーとなりました。
お久しぶりです!
29日(水),久しぶりに地域おこし協力隊の寺世さんが来校されました。子どもたちも大喜びで,一緒に給食を食べたり,昼休みの遊びにさそったりしていました。5・6時間目は,3・4年生の図工「くぎうちトントン」「ギコギコトントン」の授業にゲストティーチャーとして入り,のこぎりの使い方やくぎの打ち方などを教えてくださいました。今後は,他の学年の図工にも入り,楽しく教えてくださる予定です。