学校生活

学校生活

ALTエドウィン先生の授業でした。

今日は1.2年生と5.6年生で、エドウィン先生の「外国語」がありました。
「小学校から外国語を勉強しておくことがよいのはなぜ?」の続きです
ポイント1 Please try enjoy and use English in your life.

ポイント2 Try to find a meaning in life.
Then use the subjects in school as a tool to make your dreams come true,
(ポイント1.2の解説は、保健室からのお便り10月21日発行にあります。)

今日はポイント3!です。それは・・・
「Get the right English pronuciation before you are too old!」(小学生の時、とくに10歳までに!)


ポイント1の、自然に耳にたくさんの英語を入れておくのと、関係がありますが、
発音、口の中(舌のおきかた、のどの奥の空間など)の使い方を、10歳より後に練習してもうまくいかない動き(日本語にない発音)があるのです。

violin hope birthday the thank then name come light have
family right ・・・

今日の1.2年生の授業の時も,「mouth」という単語が出てきたときに、先生が舌の位置を黒板に書いてくれました。

小学生(できれば10歳以下)の時に、この単語の発音を経験しておくことが、自然な英語の発音のよさにつながるのです。

図書館探検に行きました。

11月15日に、1.2年生が生活科で阿蘇市の図書館に行ってきました!
「あれ?図書館なのになぜポストが?」
「車いすで入ってる?」
「なんか器械がある!?」
事前学習や、前に行った南小国町の図書館とはちがうことから、わいてきた疑問を持って、バスに乗りました。
 到着して、広い図書館で働いている人にインタビューをして、9万冊の本があること、1回で10冊かりてよいことなどにび~っくりしていました。
器械で本の場所を調べたり、学校にはないお気に入りシリーズの本を読んだり、楽しく過ごしてきました。

 1.2年教室にある本棚には、担任の先生の絵本がたくさんあり、子どもたちはよく読んでいます。
 全校児童が図書室へ行くとき使っている本入れのバックも、その先生がかしてくれているものです。子どもたちは、そのバックを机の横にかけておくから、読みたいときにサッと本を手にできています。
 中原小学校の図書館も、リフォームされて、新しくなっていますよ。

ぎんなん祭④

 かわいいかわいい中原保育園さんの発表がありました。
もうすぐ1年生の5名も、かっこよかったです。最後の合奏、上手でしたね。
 びっくりしたのは、小学生の発表を上手に見てくれていたこと。小学校へ行きたい気持ち、こころにいっぱいためてくれるといいな・・・。
 保育園の先生方、保護者の方、どうもありがとうございました。
 保育園以外にも、南小国中学校吹奏楽部さん、中原レクダンス愛好会さんも、ステージ発表をしてくださいました。ありがとうございました。

ぎんなん祭③

 5.6年生
 26世紀から、トラえもんとロビ太さんがタイムマシンに乗って現れて、縄文時代、狩りをするところからの旅が始まりました。
 途中で、安土桃山の争いごと、黒船からの軍人さん、病気や原爆など、5.6年生が実際に見学したり、出会ったりして、話してもらったことを、言葉だけでなく、動きや衣装や表情で、みんなに教えてくれました。
 
 *1.2年生の友だちや家族のつながり→3.4年生の中原の歴史や宝物→5.6年生の南小国町や熊本県の歴史や社会・・・と発表はじんわりとつながっているようでした。
 *ステージ発表に向けて、事前はシナリオを考えたり、音楽や映像を準備したり、大変そうでした。でも、本格練習になってからは、コーディネーターみたいでした。子どもたちが、実際にしながら、自分たちで工夫したり、考えたり、創ったり・・・。本番は、予行練習より、何倍も進化していました。
 *おいでくださった方々、準備や片づけをしてくださった保護者の方、お手伝いしてくれた中学生さんも・・・ありがとうございました。  

ぎんなん祭②

3,4年生
 ステキなお店のあっちの方から、中原楽や押し戸石について調べた時に教えてくれた、方が、高級バイクに乗って来てくれました。かわいい「ナーガとバール」そして神様、妖精も!
 自分たちが引き継いでいる中原楽は、800年前からつながっていることや、押し戸石のシュメール文字「ナーガとバール」から「中原」の地名がついたことを知らせてくれたとき、フロアの大人の方々から「へ~~~っ」と、はじめて知ることができた声がひろがりました。
 中原の宝物を発掘し、みんなに伝えてくれたステージでした。

ぎんなん祭①

11月12日(土曜)ぎんなん祭でした。1.2年生 ステージ発表。
 大なわとびをしていたら、国語で勉強した「くじらぐも」と同じ事が起こりました。みんなはくもの上で、楽器を演奏したり、ダンスをしたりしました。旅をしていたら、かたつむりさんもあらわれて。
 ひらがなや漢字を覚えて、上手に書けるようになった1年生、自分をくらしをみつめて、支えてくれている人に感謝のきもちをまとめることができるようになった2年生が、家族、地域の方へのお手紙を届けることができました。

ぎんなん祭 前日

 毎朝の運動(今日はリレーでした)の後に、6年生が出すお題にあわせて、26名全員が発表をします。
 今日のお題は、小田君からの「明日のぎんなん祭でがんばりたいこと」でした。
「大きな声を出します」「セリフをまちがえないようにします」「合奏をがんばります」・・・最後の練習日、各学年や全体のステージ発表にむかって、盛り上がっている気持ちを伝えてくれました。
 校長先生からは「昨日のリハーサルを見て、すごかったですよ。たくさんのセリフを覚えていたり、役になりきっていたり、楽しませてくれたり考えさせてくれたり・・・。本番で見るのを楽しみにしている、おうちの方や地域の方は、きっと【期待】して来ます。だからきっと【満足】すると思います。でもそれを超えたら・・・?」
子どもたち「・・・・?????」
校長先生「見に来てくれた人の【期待】を超えたら、【感動】するんです。【感動】させましょう!今日の最後の練習をがんばってね。」                              

 午後は、みんなで役割分担をして、掃除と会場準備をしました。(写真を撮り損ないましたが・・・・。)
 1.2年生は、理科室前の廊下やあいさつホールの掃除でした。体育館通路の踏み板拭き、ピッカピッカにしてくれていたので、びっくり(感動)しました。
 たくさんの保護者の方にも、準備においでいただきまして、本当にありがとうございました。明日、期待しておいで下さい。お待ちしています。

そうじ

中原のそうじは、5つのたて割り班でしています。
日常よく使う教室などをする月、火、木、金曜日。
今日は水曜なので、体育館や特別教室などの、日常とはちがう担当場所をします。
26人、みんなが、ひとりひとりががんばらないと、きれいを保ちきれません。
校舎外まわりは5人でします。
 枯れ葉のそうじをしているのは1年生と校長先生。

 鍵山秀三郎さんは
「そうじは、その場所をきれいにすると同時に、そうじをした人の心の中や頭の中の気の流れをよくしてくれます。」と言いました。
 校長先生から運ぶのを任されて、ものすごくがんばった、やりとげた1年生。
たて割り班の反省をして、5時間目の授業へ!行きました。

4日の鍛錬遠足で「押し戸石」へ行きました

 お天気は雲ひとつない晴れ。
川は少し水蒸気が出ているところもあれば、水面に反射して陽射しが照りつけるところもあり。木々の間からの木漏れ日が美しく、森林浴にも似た、癒しと爽やかさをいっぱい受けながら、気持ちよく歩きました。
 予定より早く着いたので、子どもたちは「けいどろ」や大なわをして遊びました。(私たち教師は座っていました・・・。)
 お昼になって、お弁当&おやつタイム!(おうちの方、手作りお弁当をありがとうございました。)
 それから巨石のところへ。事前に学習で来た子が、ペトログラフの線刻文様のことを説明してくれたりもして。太陽石に登ろうとチャレンジしたり、段ボールで草スキーをしたりもしました。山頂の360度の景色を楽しんでから、みんなで記念写真を撮って、降りました。
 往復ですれ違う車の地域の方は、みなさん笑顔で声をかけてくださいました。
けが、病気、欠席もなし。み-んなが片道7㎞を歩きました。

「Culture」

 町の文化祭に参加しました。
中原小学校はみんなで、合唱「スマイルアゲイン」と合奏「ハンガリー舞曲」をしました。
他にも子どもたちによる、バレエの発表や、お茶のお点前、俳句の表彰などなど、個別のものもありました。
 中原地域の方々が、文化協会として中心に運営、発表や展示やバザーにも、たくさんご活躍されているのも見せていただきました。
 「文化」を英語で、「Culture」と言いますが、「耕す」という意味もあることを、教育長さんがご挨拶の中でお話しくださいました。(さすが倉岡教育長です。中原小学校にはALTのエドウィン先生と一緒に授業にもきてくださいましたから・・・!)
 毎日練習してきたことの発表でした。「耕す」ことができていることに幸せを感じます。