学校生活

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2月24日  中原の金曜日は


中原の金曜日は、わくわく中原教室 & English Friday
 2月も末になり、今年度これが最後というのがふえています。
2月24日、 ALT来校日も今年度最後の日でした。
高学年は、先生に英語で書いたお礼の手紙を渡しました。

 月~木曜日は、職員室の扉を開けて、おじぎをして「おはようございます」を言ってくれる子どもたちです。
 English Friday が定着し、Smile!&「Good Morning」プラス、手を振ってくれるようになりました。「おはようございます」&礼  とはまたちがう、さわやかな朝です。

 今日のわくわく中原教室。予定は「むかしあそび」で、「じゃ、何をしようか」は、子どもに任せてくれました。
 まずは、前にやって楽しかったという「おはじきサッカー」になりました。
ひとり10個のおはじきをもち、ホワイトボードの上で、サッカーです。
盛り上がって、興奮し、おはじきがボードからとびだしたりも。
 
 次は、今日の先生が子どものころしていた「やさら」です。(そのころはおはじきはないので、お家で食べたあさり貝の殻や、ガラスでしていたそうです。)
 20個のおはじきを、ボードの上に散らし、当てたいおはじきの間に、一度小指をおいて、小指以上の巾があいていることを確かめて(ルール1)、ねらったところをはじき、あたったらもらえ、続けてできます(ルール2)。
 またまた盛り上がりました。
 
 むかしあそびは、スマホやタブレットや、ポータブルのゲームより、相手が「にんげん」ですから複雑です。
  はじめての遊びなので、ルールがのみこめず、言い合ったり、すねたりもありました。
 
 学年や経験、発達段階などなど、段差のある子どもたちが一緒にいます。
わくわく中原教室は、その遊びのなかで「ルールを守ること」「遊びをすすめること」も勉強できる、いい時間だな~と思いました。
 
「遊び」と「学び」はつながっています。「遊び」の先に「学び」があります。