研究ブログ
ともに「自ら」学びに向かう児童の育成
暑い夏の熱い研修~資質・能力の評価指標(ルーブリック)を見直すワークショップ
8月7日(金)前期前半の最終日は、黒毛和牛のビーフシチューという豪華な給食を堪能した後、子供たちを送り出し、職員は校内研。県立教育センターの長島義直指導主事、増藤孝成指導主事を講師にお招きし、「室っ子ぐんぐんルーブリック」の見直しを行いました。
全体ガイダンス→部会別ワークショップ(なかよく・かしこく・たくましくの3部会)→全体確認→指導助言
というフルコースです。時間は120分。
感染防止に気を遣いながら、意見交換を進めます。
部会研の報告をする山本教諭
左端は野口研究主任。かしこく部の報告です。
後藤健征教諭が、最後の謝辞の中で指導主事のお二人へのお礼と共に「最後まで全力で走り抜けた」と。
ほっと一息とはいかず、熱い研修でした。
夏休み明け、子供たちに還元して、もっと質の高い室小の教育を創っていきます。
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