研究ブログ

ともに「自ら」学びに向かう児童の育成

今年度初大研【授業研究会】

7月1日、研究主任の野口教諭による国語科「世界でいちばんやかましい音」の授業研究会を行いました。

授業は、いつもの5年1組の教室ではなく、参観者が来ても密にならない体育館。

貼り物を運び込み、ネットにくくりつけて、国語科授業の環境も万全。

 

子供たちの席もソーシャルディスタンスを保って。。。

意見の交流は、顔寄せ合っての活動を避けてタブレット。

研究主任の授業は、言ってみれば、本年度の研究の方向性を具体化して示すモデル的な授業。

学習構想案に基づいた展開でした。

その後の研究会の中では、

 ①学習構想案の在り方 ②単元デザインについて ③本時での教師のファシリテーション

の3点について、協議を行い、最後に菊池教育事務所の田中指導主事より、ご指導・助言をいただきました。

本校研究の大事な一歩となる授業研究会でした。