研究ブログ
2018年9月の記事一覧
校内研通信をアップしました
校内研通信です。
今回は「ゲーム依存」について述べられていました。
「依存症にならないための手立ては大人が持っておく必要がある(本文より)」とあります。
今後、子どもたちのためにも、私たちが理解を深めておなかなければいけません。
PDFはこちら(同じ内容です)校内研通信14.pdf
児島邦宏先生をお迎えして 略案アップしました
熊本県では「熊本型授業」の質的向上を目指し、新学習指導要領の趣旨・内容を踏まえ、熊本県が目指すべき「熊本の学び」を研究しています。
「熊本の学び」総合構想会議や5つのワーキンググループなどが設置され、有識者や先生方が集まり、議論を重ねています。
また、県内3つの学校が研究指定校となっていますが、室小学校は、その中の「学力向上研究指定校」として研究を続けています。
さて、9月20日(木)に、「熊本の学び」総合構想会議アドバイザーである、児島邦宏東京学芸大学名誉教授をお迎えして研修会を行いました。
5校時に後藤教諭(2年3組)と横尾教諭(3年1組)が国語科と算数科の授業を行いました。
後藤教諭の授業では、教材の不十分さを児童に見せることで、そこに児童が食いついていくこと、横尾教諭の授業では、現代の児童は「何かを分ける(例えば食べ物など)」経験が乏しいため、「わり算の余り」は難しいということをポイントとしてあげられました。
続いての校内研修では、授業を受けての講話を通して、職員全体で学び合いました。
以下、当日の略案をアップします。
0920第2学年3組国語科学習指導案(略案).pdf
第3学年1組 算数科指導案 あまりのあるわり算.pdf
2年部算数通信
室小学校内限定で発行されている内田教諭発行の「算数通信」。
不定期ながら、研究ブログでも、こそっとご紹介します。
工夫して計算するとは?校内研通信13
德渕教諭の算数科の実践。
『「意味は分かるけど、それってどんなときに使うの?」という考え方を身につけさせたいと思い、単元に入りました。』(本文より)
工夫して計算するとはどういうことなのか、子どもたちと作り上げた授業実践をお読みください。
校内研通信13.pdf
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