水上学園日記
笑顔が戻り始めた学校と、年末のラストスパート!
学校では11月末からインフルエンザの波が押し寄せ、先週がピークとなったように感じています。熊本県全体では依然として警報レベルが続いており、本校でも、先週は残念ながら1年生から3年生まで学年閉鎖の措置をとらせていただきました。他のクラスでも数名ずつの罹患者が出ており、ご家庭での対応にご苦労されたことと存じます。
週明けの今日、学校には久しぶりに元気な笑顔がずいぶんと戻ってきました!やはり、子どもたちの活気ある姿は学校の宝だと改めて感じています。しかしながら、まだ罹患者が多く残っているクラスもあり、引き続き手洗いやうがい、体調管理には十分な注意が必要です。ご家庭でも、引き続きご協力をお願いいたします。
そんな状況ではありますが、今週19日(金)には、いよいよロードレース大会が迫っています!体調が整わず参加を見送る生徒もいるかもしれませんが、参加できる生徒たちには、この日のために積み重ねてきた練習の成果を発揮し、どうか自己ベストを目指して力いっぱい頑張ってほしいと願っています。
そして、2学期の登校日数は今日を含めて残すところあと8日となりました。インフルエンザの影響で思うように活動できなかった期間もありますが、生徒たちにはこの残り少ない日々で、2学期と令和7年の学校生活をしっかりと振り返り、新しい年に向けて心の準備をしてほしいと思います。
寒さも本格化してまいりました。皆様におかれましても、どうかご自愛ください。
※注)この画像はAIによるイメージです
次世代へ託す想い!児童生徒会役員改選の告示が行われました
水上学園では今年度の児童生徒会役員改選の告示が行われました。
体育館に集まった児童生徒の前で、現役員と選挙管理委員が、これからの選挙活動の流れや、立候補・投票に関する大切なルールを説明しました。スクリーンには児童生徒会規約の一部(役員の選出方法など)も投影され、皆真剣に聞いていました。
特に、改選要項にもあるように、会長・副会長・書記といった三役は、水上学園の「立派な校風を樹立し、明朗なる生活をつくり出す」という目的のために、中心となって活動していく大変重要な役割です。
残念ながら、インフルエンザの影響で欠席している児童生徒も多かったため、彼らには後日改めて説明を行う予定です。感染対策を徹底し、まずは皆が健康で過ごせるよう努めてまいります。
義務教育学校として開校して丸3年が経ち、水上学園はいよいよ順調に走り出したように感じられる今年度。学校がさらにそのスピードを上げて発展していくためには、次の世代のリーダーとなる児童生徒会役員に大きな期待がかかります。
立候補の受付は12月18日(木)から22日(月)の昼休みに行われます。7・8年生の児童生徒会会員から、熱意ある立候補者が名乗りを上げてくれることを心から願っています。
新たなリーダーたちが誕生し、水上学園の伝統と未来を築いてくれることを楽しみにしています。今後の水上学園児童生徒会のさらなる発展にご期待ください!
年の瀬の風物詩!PTAの皆様と地域の力で門松設置に感謝!
いよいよ今年も残すところわずかとなり、慌ただしくも、どこか清々しい年末の雰囲気に包まれ始めていますね。本校でも、新しい年を迎える準備が着々と進んでいます!
水上学校の「顔」が華やかに!
先日12月6日土曜日の朝早くから、PTA役員の皆様がご来校くださり、児童生徒玄関の前に立派な門松を設置してくださいました。
冷え込んだ朝でしたが、皆様の熱意あふれる作業のおかげで、青々とした松や竹、そして飾りのナンテンや梅、葉牡丹が見事に調和した、素晴らしい門松が完成しました。
特に、縄を使って美しく竹を束ねる「男結び」は、まさに職人技!皆さんが和気あいあいと、それでいて真剣に作業されている姿は、本校にとって何よりの「お正月飾り」だと感じました。
地域の温かいご支援に感謝
この立派な門松は、PTAの皆様の労力だけでなく、地域の皆様の温かいご協力によって実現したものです。
実は、門松に使われた生命力あふれる竹は、学校前の安牧神社様より、ご厚意で切り出させていただいたものです。また、門松の土台を立派に覆っている畳表は、愛甲様から寄贈いただきました。
竹:まっすぐに伸び、生命力にあふれた成長の象徴
松:厳しい冬でも緑を保ち、不老長寿の願い
梅:新春に咲き、希望の象徴
これらが揃う門松には、「今年も一年、お迎えした神様が家や学校に幸せをもたらしてくれますように」という願いが込められています。
伝統的な門松づくりを通じて、子どもたちの成長を見守ってくださる地域の皆様の温かいつながりを改めて実感いたしました。このような地域一体となった支えがあることに、心より感謝申し上げます。
この門松には、「今年も一年、お迎えした神様が家や学校に幸せをもたらしてくれますように」という願いと共に、「地域との絆を大切にしたい」という思いも込められています。
子どもたちには、この門松を見て、日本の伝統や、学校を大切に思ってくださる方々の気持ちを感じ取ってほしいと願っています。
令和7年も、残りの日々を大切に過ごし、この門松に込められた希望と発展の願いと共に、良い年を迎えたいですね。
来年も皆様にとって、そして水上学校にとって、実り多き一年となりますように!
修学旅行最終日!USJでの最高の笑顔と帰途のご報告
8年生の修学旅行もついに最終日を迎えました。本日は、生徒たち待望のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)での班別自主研修です!
生徒たちは、これまでの旅行で培ったチームワークを活かし、事前に計画した班ごとの「行きたい場所」「楽しみたいアトラクション」へと散らばっていきました。
シンボルの地球儀の前で集合写真を撮った後は、人気のアトラクションやエリアを満喫し、最高の笑顔がはじけています。
特筆すべきは、生徒たちの「思い思いの格好」です。マリオの世界観を楽しめる場所では、大きな袋を抱えた生徒の姿が見られましたし、セーラー服の上からキャラクターのカチューシャや帽子を被って、パーク内の雰囲気と一体化して楽しむ姿は、見ていて微笑ましい限りでした。これは、旅先でしかできない、心に残る大切な思い出作りになったことでしょう。
最後は、伊丹空港から空路にて鹿児島空港へと向かいます。大きな荷物と、それ以上に「重い思い」出をたくさん詰め込んでの帰途となります。
この3泊4日の修学旅行は、日本の歴史や文化に触れ、集団生活の中で協調性や自立心を育む、大変充実した旅行となりました。この貴重な経験が、今後の学校生活、そして彼らの人生を豊かにするための大きな糧となることを心から願っています。
最後になりますが、今回の修学旅行の実施にあたり、多岐にわたりご協力いただいた保護者の皆様、そして費用面で多大なるご支援をいただいた村当局に、改めて深く感謝申し上げます。
【8年生修学旅行3日目】京都・班別自主行動で世界と触れ合う学び!
8年生の修学旅行は3日目を迎えました。本日は、京都市内を巡る班別自主行動です。素晴らしいお天気に恵まれ、生徒たちは清水寺を出発し、事前に計画したルートで活動しました。
この班別自主行動は、ただ観光地を巡るだけでなく、生徒たちが自律的に行動し、仲間と協力する力を育む大切な学びの場です。見知らぬ土地で時間や予算、そして班のメンバーの意見を調整しながら目的地を目指す。これこそが、社会で生きていくために必要な「生きる力」を養います。
特に目を引いたのは、生徒たちがこれまでの学習で習得した英語力を実践で試す姿です。清水寺周辺や金閣寺といった国際的な観光地では、多くの外国人観光客と接する機会があります。生徒の中には、積極的に英語で話しかけ、交流を深め、一緒に写真を撮るなど、AI学習で培った知識をアウトプットし、異文化とのコミュニケーションを楽しむ姿が見られました。世界の広さを感じ、多様な文化に触れたことは、教室での学びだけでは得られない貴重な財産となるでしょう。
古い街並みや寺社仏閣では、京都の歴史に触れるだけでなく、多くの人が集まる中での公共のルールやマナーについても身をもって学びました。お団子を味わう時のマナー、賑わう参道を歩く時の配慮など、全てが学びです。
生徒たちは、仲間と助け合い、時には道に迷いながらも、無事ホテルへと戻ってきました。疲れた様子も見えますが、その表情には充実感と達成感が満ち溢れています。
明日は、修学旅行最終日、USJでの活動となります。その後、伊丹空港から空路で帰路につきます。最後まで安全第一で、最高の思い出を作ってくれることを願っています。
平和と成長を実感する修学旅行 1日目・2日目レポート
本校の8年生は、12月7日(日)から2泊3日の日程で広島・関西方面への修学旅行に出発しております。
広島での「平和学習」
初日の12月7日(日)は、メインの目的地である広島平和記念公園を訪問しました。天候にも恵まれ、色づいた紅葉の木々が青空に映える、大変美しい一日でした。
生徒たちはまず原爆資料館を見学。歴史的な事実を目の当たりにし、真剣な表情で一つひとつの展示に見入っていました。その後、「原爆の子の像」前にて平和祈念行事を実施。自分たちがこの旅で学んだ平和への思いを込めたメッセージを伝え、世界平和について深く考える時間となりました。この一連の学習を通して、生徒一人ひとりの心に「平和の尊さ」が深く刻まれたことと思います。
宿泊は、神戸市内の大変素敵なホテル。慣れない旅路の疲れを癒し、翌日に備えました。
六甲山で挑む「スキー実習」
そして二日目の12月8日(月)は、場所を移し、六甲スノーパークにて終日スキー実習を行いました。
ほとんどの生徒にとって初めてのスキーでしたが、経験豊富なインストラクターの方々から懇切丁寧に指導を受け、みるみるうちに上達!最初は雪の上で立ち上がるのも難しそうでしたが、午後には自力で滑れるようになる生徒が増え、「楽しい!」という歓声がゲレンデに響き渡りました。
夜は、頑張った分だけお腹が空いた生徒たちを待っていた豪華バイキング!みんな心ゆくまで食事を楽しみ、笑顔あふれる素敵な夜を過ごしました。
12月8日(火)は京都での班別自主行動を予定しています。この修学旅行が生徒たちの心身の成長と、忘れられない思い出になるよう、教員一同最後まで安全に努めてまいります。
寒風を切り裂いて!〜9年生ロードレース試走と人生のレース〜
今朝の熊本県水上村は、とても冷え込みましたね。現在の気温は7°C、乾燥注意報も出ており、身の引き締まるような寒さです。寒さに負けず、子どもたちは元気に登校し、インフルエンザから復帰した児童生徒の姿も増えてきました。学校に活気が戻り、大変嬉しく思っています。
さて、学校では来る12月19日(金)のロードレース大会に向けて、準備と練習が本格化しています。
特に、今日は9年生が体育の時間に大会コースでの試走を行いました。冷たい風が吹き付ける中、子どもたちは懸命に走っていました。その姿は、まるで冷たい風を切り裂いて前進する刃のようでした。
ロードレース大会は、単に順位を競うだけでなく、以下の目的を持っています。
* 自ら目標を立て、努力する主体性の育成
* 最後まで走り抜く持久力と精神力の育成(粘り強さ)
9年生は、今まさに高校受験という「自分の人生のレース」に向けて、大切な時期を迎えています。目標を定め、試行錯誤しながら努力を重ねる姿は、まさにこの大会の目的に通じるものです。今日の試走での力強い走りは、受験という大きな壁を乗り越えるエネルギーを蓄えている証だと感じました。
「走る」という単純な運動ですが、自分と向き合い、ペースを考え、粘り強くゴールを目指す過程は、生きていく上で必要な力を養います。
子どもたち全員が、大会当日、そしてその先の人生のレースにおいても、今日のように力強く前進できるよう、私たち教職員も全力でサポートしてまいります。
保護者のみなさま、地域のみなさま、当日は子どもたちへの温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします!
新しい学びのカタチ!熊本県学力・学習状況調査を実施しました
今年度の熊本県学力・学習状況調査を実施しています。この調査は、児童生徒の学力や学習状況を把握し、今後の教育指導の充実に役立てる目的で行われています。
後期課程(中学年)は「CBT」を初導入!
後期課程(第7・8学年)は、今年度初めて、CBT(Computer Based Testing)方式で実施されました。
CBTとは、タブレット端末を使って、画面上で問題に答え、解答していく方式のことです。生徒はヘッドセットを装着し、国語や英語の聞き取り問題、さらには動画を見て答える問題にWeb上で取り組みました。
まさに、GIGAスクール構想で整備された一人一台端末を活用した、新しい学びのカタチを実感することができました!生徒は皆、日頃の学習の成果を発揮しようと、真剣に画面に向き合い、集中して取り組んでいました。
前期課程(小学年)は「PBT」で実施!
一方、前期課程(3~6年)は、従来通りのPBT(Paper Based Testing)方式で実施されました。
PBTとは、紙の問題用紙と解答用紙を使って、鉛筆などで記入していく、お馴染みのテスト方式のことです。国語の聞き取り問題はラジカセやパソコンを活用しましたが、それ以外は紙と向き合うスタイルです。後期課程とはまた違った緊張感の中、最後まで粘り強く問題に取り組んでいました。
インフルエンザ等で欠席した生徒の皆さんへ
インフルエンザなど体調不良で調査を受けられなかった児童生徒については、予備日(12月5日(金)、8日(月)、9日(火))に実施しますのでご安心ください。体調をしっかり整えて、後日頑張りましょう!
この調査結果を基に、より一層、本校の教育指導の改善に努めてまいります。引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、各児童生徒の結果については、1月末ごろにお知らせする予定です。
体育公開授業と生徒の頑張り!
8年生保健体育科公開授業を実施しました
本日12月3日(水)、球磨教育事務所から指導主事をお招きし、水上学園運動場にて第8学年保健体育科の公開授業を実施しました。
本時のテーマは、「自分に合ったピッチとストライドを考え、一定のペースを守って走る」こと。「効率的な走りのポイントを身に付けよう!」をめあてに、持久走の活動を通して、自分にとって最も良いペースと走り方を見つける学習に取り組みました。
課題解決に向けた主体的・対話的な学び
授業ではまず、ピッチ走法とストライド走法の2種類を試走し、どちらが自分の体力や感覚に合っているかを比較しました。生徒たちは、前時に学んだ呼吸法(2呼2吸など)のポイントも意識しながら真剣に取り組みました。
その後、いよいよ10分間走です。生徒たちは2人1組でペアを組み、走者は設定した自分の目標ペースを意識して走り、ペアの仲間は100mごとのラップタイムや気付きを記録しました。
走った後には、心拍数やドキドキメーターを記入し、ペアで撮影した動画を見ながら、自分のペースやピッチ・ストライドの変化について熱心に分析し合う姿が見られました。主体的に学び、仲間と対話しながら課題解決に向かう、大変素晴らしい学習の様子でした。
病に負けず、一生懸命に取り組む生徒たち
さて、現在、他学年でも新規感染者が出始め、インフルエンザが流行しています。そんな中、本日の体育の授業では、病み上がりでまだ本調子ではない生徒もいましたが、自らの体調と相談しながら、懸命に走る姿、一生懸命に学ぶ姿を見ることができました。その頑張りには心から拍手を送りたいと思います。
しかし、明日からは予報によると冷え込みが厳しくなるようです。保護者の皆様におかれましても、引き続き生徒たちの体調管理、特に手洗い・うがいなどの感染症対策にご協力をお願いいたします。
イチョウの絨毯と健康管理のお願い
学校の周り、特に運動場の外側の道路沿いのイチョウ並木が、今、まさに見頃を迎えています。黄金色に染まった葉が風に舞い、道路脇には鮮やかな黄色い絨毯が敷き詰められたような美しい光景が広がっています。子どもたちは、この季節の移り変わりを感じながら登校しています。
さて、学校では子どもたちがそれぞれの目標に向かって日々活動していますが、残念ながら、インフルエンザの報告が今日も増加しています。学校全体で感染予防に努めていますが、集団生活の中で感染症の広がりを止めるのは難しいのが実情です。
特に心配なのは、来週に修学旅行を控えた8年生です。教室を覗くと、京都での班別自主行動の計画を、タブレットを使って熱心に練っている最中でした。「ここで抹茶パフェを食べよう!」「清水寺から金閣寺への移動ルートは?」など、期待に満ちた笑顔が弾けていました。
「どうか、みんな元気に修学旅行に参加できますように」と、心から願っています。
つきましては、保護者の皆様に改めて感染拡大防止へのご協力をお願い申し上げます。
- 登校前の健康チェック(検温、体調確認)を必ず行ってください。
- 少しでも体調が悪い場合(発熱、咳、だるさなど)は、「これくらいなら大丈夫」と無理をせず、登校を控えて休養し、病院受診をお願いします。
- 引き続き、手洗い・うがいの徹底、適切な換気にご協力をお願いします。
子どもたちの学びを止めないため、そして8年生が最高の思い出を作れるよう、学校・家庭・地域が一丸となってこの流行期を乗り越えていきましょう。