給食

2023年1月の記事一覧

1月18日

おでん   ごまずあえ   ざぜんまめ

おでんに入っている里芋は、鹿本町で作られています。給食では、出来るだけ山鹿市で採れた食材を利用し「地産地消」に取り組んでいます。山鹿市には色々な食材があります。お家でもどこで採れたか?どこで作られたか?をお家の人に尋ねてみるのもいいですね?

1月16日

トンカツ   にんじんサラダ   はくさいのみそしる

今日は、クイズです!にんじんは漢字で「人参」と書きます。どうしてこの字が使われているのでしょう?

➀「人」のほっぺたの色に似ているから②根っこが「人」の形をしているから③「人」の体に良い栄養があるから

答えは・・・②根っこが「人」の形をしているから

「人参」という漢字は、その昔中国で、にんじんの根の形が人の手足、頭に似ているので名付けられたと言われています。しかし、このにんじんは、現在日本でたべられているにんじんとは違う種類で、「朝鮮人参」という薬にも使われているものです。日本に伝えられてにんじんはセリ科で、葉がセリに似ています。にんじんには栄養がたくさんふくまれていて、特に目や、歯と口の健康に欠かせないビタミンAが豊富です。

1月13日

ポークカレー   こんにゃくサラダ

今日はクイズです!ほかの地域では夏に食べることが多いお菓子。福井県では冬によく食べられるものは何かな?

➀かき氷 ②水ようかん ③アイスクリーム

答えは・・・②水ようかんです。一般的には夏によく食べられる水ようかんですが、福井県では寒い冬の季節によく食べられています。江戸時代、丁稚奉公をしていた人が年末に帰省する時に、持ち帰ったようかんを水でのばして水ようかん状にして作り直したのが始まりという説があります。

1月12日

ほきのゆずみそやき   ちくわのごまあえ   かきたまじる

今日の「ホキのゆずみそ焼き」は味噌とみりん、ゆずの果汁、砂糖を火にかけてツヤが出るまでしっかり混ぜます。それをホキにかけてオーブンで焼きます。ゆずの香りを感じることができましたか?

1月11日

てりやきチキン   かわりきんぴら   ぜんざい   まるパン

今日は、鏡開きです。お正月の間、年神様の居場所になっているのが鏡餅です。年神様は、実りや幸福を授けてくれる神様です。その神様の魂が宿っているとされるため、鏡餅を食べることで1年の家族の無病息災を願います。鏡開きは、もともと武家から始まった行事なので鏡餅に刃物を使うことは切腹を連想させるので使ってはいけませんでした。そこで、手か木槌などで割ることになりましたが、「割る」という表現も縁起が悪いので、末広がりを意味する「開く」を使って「鏡開き」というようになりました。