給食

2022年7月の記事一覧

7月20日

ひやしちゅうか   シュウマイ   まっちゃだいず   コッペパン

クイズです!冷やし中華はどこの国の料理でしょう?

①   中国  ② 日本  ③ ベトナム

答えは②日本です。暑い夏によく作られる冷やし中華は、日本で生まれた料理です。冷やした中華麺の上に、細く切ったさまざまな具を彩りよく盛り付けて、甘酢・醤油・ごま油などをあわせたタレをかけます。中国には、麺の上に具を盛る「リャン バン メン」という料理があり、この料理もヒントにされ、日本独自の冷やし中華が作られました。

7月19日

たまごスープ  ちくわのさんしょくあげ  もやしのごまあえ

しょうがチャーハン

竹輪の三色揚げの赤 緑 黒には何が使われているでしょうか?

答えは 赤: 人参 緑: パセリ 黒: ごま 全部分かりましたか?

7月15日

とうがんとえびのスパイシースープ えだまめととうふのミンチカツ
マカロニサラダ

パンのはじまりは、今から9千年位前イラクという国だといわれています。今のようなふっくらしたパンではなく、粉をねって焼いただけの、薄いせんべいのようなパンでした。ある暑い日、エジプトの怠けものがパンを作っていました。面倒になった怠け者は、パンを焼かないで寝てしまいました。その間にパンが膨れてしまいました。目が覚めた怠け者が、膨れたパンをあわてて焼くと、ふんわりとしたパンになりました。

7月14日

ビビンバ わかめスープ フルーツジュレ

ビビンバは韓国でよく食べられている料理です。ごはんにナムル(もやしや山菜をゴマ油で和えた物)と肉や卵をのせて、とうがらしの入った調味料などとよく混ぜて食べます。家庭ではあり合わせのおかずをごはんにのせて、しょうゆやキムチなどで自分の好みの味付けをして食べています。

7月13日

はっぽうさい   ちゅうかあえ   あんこかし

山鹿市は、13日からお盆になります。お盆の入りにお供えする団子を お迎え団子といいます。ご先祖様の長旅をいたわり、疲れをいやしていただくという意味で、あんこやみたらしなどの甘い味付けのお団子をお供えします。

7月12日

もずくかきたまじる    ささみのレモンふうみ   にがうりのひこずり

ニガウリは、ビタミンCが豊富で、疲労回復や血管を丈夫に保つ働きがあります。また、赤血球の生産を助ける葉酸が多く含まれているので、貧血予防に効果があります。

7月11日

きのこのおすまし   さかなのこがねやき   ピーマンのじゃこあえ

ピーマンにはビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCは人間の体内では作ることができないため、食事からとる必要があります。骨や腱などの結合タンパク質であるコラーゲンを作るためには欠かせないビタミンで、ビタミンCの不足によってコラーゲンが作られないと血管がもろくなったり、貧血や筋肉量が減ったり、関節の障害、心臓の障害などさまざまな症状を引き起こす可能性があります。

7月8日

ごもくスープ  トマトサラダ   ガーリックトースト

クイズです!トマトにはうま味を感じる成分がたくさん含まれています。同じ成分を多くふくむ食べ物はどれでしょう?

①    セロリ  ② りんご  ③ 昆布

答えは ③昆布です。トマトには、昆布と同じグルタミン酸という、うま味成分が多く含まれています。和食では、昆布の他に、かつお節や煮干し(イノシン酸)、ほししいたけ(グアニル酸)などを使い“だし”をとりますが、組み合わせることでより強くうま味を感じます。イタリア料理では、トマトと肉や魚介類(イノシン酸)を合わせて使い、うま味を引き出しています。イタリア語でトマトは「ポモドーロ(黄金のりんご)」といい、昔から貴重な食べ物として大切にされてきました。

7月7日

たなばたじる  ほしがたコロッケ  コールスローサラダ・おほしさまゼリー

ゆかりごはん

今日は七夕です。織姫と彦星が一年に一度だけ会える日です。その思いを込めておくら ナタデココ コロッケをお星さまの形に天の川をそうめんで 表してみました。夜晴れてたくさんの星が見えるといいですね。

7月6日

ひじきスパゲティー   パインサラダ    コッペパン

ひじきはカルシウムや鉄分、食物繊維がたっぷり含まれています。カルシウムは、昆布の2倍含まれており、骨を丈夫にしたり、イライラをやわらげる効果があります。鉄は、貧血に効果的ですがひじきの鉄は吸収がよくないので野菜と一緒に食べると野菜のビタミンCが鉄の吸収を助けます。