みなみっこのすがた

みなみっこのすがた

8/28 日常の尊さと、新たな目標と。前期後半がはじまりました。

生徒指導の吉田先生

いよいよ前期後半がスタートしました。

久しぶりに体育館へ集まった子どもたちの表情。
夏休みの余韻で少し眠たそうな目もあれば、友達との再会に頬を緩ませる顔もあります。

長い休み明け、大人の私たちでさえ生活リズムを取り戻すのは一苦労ですよね。
子どもたちもきっと同じはずです。

今日の全校集会は、深い静寂に包まれて幕を開けました。

教務主任の宮村先生からの呼びかけで、熊本地震で犠牲になられた方々へ黙祷を捧げたのです。目を閉じ、頭を垂れる子どもたち。その小さな背中を見つめながら、当たり前のように学校へ通える今の日常が、いかに奇跡的なものかを改めて突きつけられる思いでした。

命の重みを感じる大切な時間。

静かな祈りの後は、前を向くための言葉が続きます。

校長先生が語りかけたのは、日々の「挨拶」が持つ力についてでした。
ただ声を出すだけの作業ではなく、相手の心に届く「もう一歩上の挨拶」を目指そう、と。ふとした瞬間に交わす明るい言葉が、周囲の空気をどれほど温かく変えるか。
私自身も、もっと意識して子どもたちに声をかけていきたいと強く感じました。

そして、生徒指導の吉田先生からは、あのメジャーリーガー・大谷翔平選手を引き合いに出した熱いメッセージがありました。
高い目標を掲げ、そこへ向けて今何をすべきか。
日々の小さな積み重ねが、やがて途方もない場所へ人を連れて行く。
これは決して子どもたちだけの話ではなく、私たち大人にも深く刺さる問いかけではないでしょうか。

もちろん、何かに挑むには心身の健康が不可欠です。
保健室の野村先生からは、厳しい残暑を乗り切るための熱中症対策と、インフルエンザや感染性胃腸炎などへの予防について具体的なお話がありました。
こまめな水分補給。
手洗いとうがい。
どれも基本的なことばかりですが、その基本こそが一番の防具になるのだと再確認しました。

集会を力強く締めくくったのは、6年生の矢野さんが伴奏を務めてくれた校歌斉唱です。
体育館いっぱいに響き渡るピアノの音色と、それに重なる元気な歌声。
その瞬間、止まっていた学校の時計の針が再び動き出したのを感じました。

さあ、ここからまた新しい日々が紡がれていきます。
子どもたち一人ひとりがどんな目標を見つけ、どう変化していくのか。
その瞬間の数々を、一緒に見守っていきましょう。

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