和水町立三加和小学校
三加和小校歌.mp3 |
三加和小校歌.mp3 |
8:25~児童集会を開きました。現6年生から、今の5年生が委員長を引き継ぎ、委員会をリードします。8つの委員会を紹介します。「企画」「保健」「図書」「食育」「体育」「生活安全」「環境美化」「放送」です。8名の男女構成は、女子5名、男子3名です。一人ひとりが、各委員会・自分の目標をマイクを使わずに伝えることができました。教師の指導より、子供たちの主体的な委員会活動が、学校を変えてよくしていきます。期待せずにはおれません。
はやいもので、1年間の最後の月になりました。今日は、1年生の給食準備を見に行きました。4月からしばらくは、6年生数名がお手伝いをしていました。1年生だけで準備するようになって、いくつか方法を試し、最終的にはセルフサービス(ベスト)にたどりつきました。とはいえ、つぎ方に過不足がある時があります。そこのところのアドバイスを先生達で行います。給食は、相変わらず、前を向いて黙食を続けています。
今日は、6年生の送別遠足でした。体育館でお別れのレクレーションの出し物を各学年ごとに行いました。6年生にメダルやしおりの手作りプレゼントもありました。その後、学校を出発して、まず「目の神様」に行きました。ボランティアガイドの平さんから説明していただきました。そこから、500m程、後戻りして最終目的地の三加和グラウンドに着きました。お弁当を食べた後は、広々としたグラウンドで約2時間あまり遊びました。6年生も思いでに残った遠足だったと思います。20日後の卒業式を残すのみです。
5年生の「紙すき体験学習」最終回は、はがきサイズの紙すき体験でした。一人ひとり、4枚の自作はがきを作成しました。紙すきに7~8分くらい時間をかけました。くまもん、なごみん、八つの神様の専用シールをはがきに貼りました。乾燥に少し時間がかかります。後日、手元に届きます。
現在、手漉き和紙保存会のメンバーの方は5名です。小山会長は、新聞記者のインタビューに「児童たちの中から将来、一人でも手すき和紙の伝統を引き継いでくれる子が現れたら夢ですね」と話されています。
サンプルのはがきです。
本年度最後のドラゴンカード計算大会は、3年生以上で「単位」の問題に挑戦しました。単位は、決しておろそかにできません。むしろ、とても大切です。私の経験上、単位が理解できる子供たちは、文章題等でも理解が高い傾向にあります。それは、「長さ」「重さ」「時間」「面積」「体積」「速さ」は、問題にすると全て抽象的なものです。つまり、自分の頭でそれぞれの単位について、想像力を働かせて理解、計算に至る過程が鍵になるからです。結果、単位理解ができると算数はできますし、伸びる可能性大です。
たかが「単位」されど「単位」です。
3年生は、国語の時間に「私たちの学校自慢」を取材して、班ごとにタブレットを使って発表しました。どんな自慢をまとめたかというと、「にぎやか自慢」「タブレット自慢」「元気なこと自慢」「外でたくさん遊ぶ自慢」「運動ができる自慢」「会社の活動自慢」「学校給食自慢」です。発表の様子は、このホームページの「限定公開 動画」で見ることができます。
2,3時間目に、くまもとの木づかい推進事業「くまもとの木を学ぶ授業」の一環として、5年生が「スライド式本立て」制作しました。主体は、玉名地域森林・林業振興課で3名に来校いただきました。ただ、蔓延防止期間中のため直接の指導はできず、担任の戸上、校務支援の大城戸に制作技術が伝授され、2人が指導に当たりました。ペーパーがけまで学校でしました。家庭に持ち帰り後は、絵を描いたり、色を付けたり、ニスを塗ったりして完成度が上げられます。工夫されてくだっさい。
12月学校便りでは、今の5年生が3年生の時に作った「あいさつの歌」と現2年生が作った「あいさつの歌」の歌詞を紹介しました。2年生のあいさつの歌ができるまで3年生の歌声が給食の時間に流れていましたが、今は2年生です。
さて、今日は音楽室で「あいさつの歌」を収録しました。それは、本校ホームページで2年生の歌っている様子を動画でいつでも見ることができるようにと考えました。勿論、あいさつの輪を広げることが目的です。少し、調整に時間がかかりますが、来週中に見ることができるよう頑張ります。楽しみにしてください。
毎年、この時期に中学3年生が、6年生に「中学校生活」を講話(発表)と質疑応答の「ようこそ先輩」授業を行います。主に、『学習』『合同運動会』『文化発表会』『生徒会活動』『部活動』『定期テスト』「自主学習ノート」等、伝えたい内容がたくさんありました。小学生からの質問にも答えました。中学生代表は、福山拓海さんと武田芙美佳さんの2人でした。来週から3月、6年生も1ヶ月少しで中学生です。よい足跡・思い出を残して、中学校でよいスタートを切ってほしいと思います。
昨年度に続き、今年度も音楽クラブ(4年生~6年生)の自主発表会を昼休みに体育館で行いました。児童の8割~9割の子供たちが、発表会の鑑賞を行いました。1つめが、鬼滅の刃の「炎(ほむら)」の合奏です。2つめが、YOASOBI「夜を駆ける」の曲似合わせて創作ダンスを踊りました。どちらとも、クラブ活動の時間と昼休みの時間でよく仕上げました。本日の演奏動画は、数日後に期間限定で、HPにアップを予定しています。後日、HPか安心メールでお知らせします。
朝の登校の様子です。休み明けのためか、少し元気がありません。あいさつの声もです。自分からあいさつが、なかなかできないのが現状です。もう一枚は、「あいさつ」定着のために、生活委員会児童と担当の五反田を中心に、児童昇降口に1月下旬に設置しました。また、保護者の皆様には、朝の登校の際「あいさつ運動」をしていただいています。令和4年度4月から、学校評議員さんや児童民生委員の方々に協力いいただいて、あいさつの定着・向上を図る計画をしています。「たかがあいさつ」ではありません。社会に出てから、一番大切なコミュニケーションの入り口が「あいさつ」です。ご家庭でも、引き続きご指導をお願いします。
昼休みに1年生と遊ぼうと思い、芝生広場、運動場に出ましたが、みんなばらばらで雲梯、サッカー、鬼ごっこなどをして遊んでいました。運動場にゴムボールが落ちていたので、数人とキャッチボールをしました。その中で、残った子供たちとバッティングの練習を15分くらいしました。初め、なかなかバットに当てることができませんでしたが、徐々に慣れてきて大きな当たりも出ました。このような遊びの経験をたくさんすることで運動(動き)の神経系が発達します。だいたい12歳くらいまで大きく伸びます。この時期の子供たちをゴールデンエイジと呼びます。
1年の生活科、各季節の特徴がある植物や生き物など探して観察したり調べたりする学習があります。現在、冬の季節です。昨夜から冷え込み、今朝は氷点下の気温でした。このことを見越して、昨日から、皿やペットボトルに水を入れて、芝生広場に置いて帰りました。今朝、ペットボトルには薄い氷ができ、皿には少し厚みのある氷ができました。できた氷を持っている様子です。私が小さい頃は、軒先や学校の水道蛇口につららができました。近年、つららを見ることはありません。つらら・・・お分かりでしょうか。
三寒四温、春はもうすぐです。
4年生の外国語活動。先週は、「校長先生の部屋は? Where is Principal room?」等、学校の部屋の名前を聞き、答えるえる活動でした。今日、教室では、指導者の北村先生の指示で、足踏み方向転換をする場面を見ました「Turn right ,turn left」の指示で右回り、左回りに90度ずつ回転しました。ヒアリングできている子、なかなかできない子といました。
第3回目になります。今日は、2つの行程を体験しました。まず、こうぞの皮むきです。私は、見ていませんが、皮むきにはコツがあるそうです。体験後の子供たちの感想では、「縦ではなく横に皮をむくと簡単でした。井島さんから教えていただきました」とありました。また、トロロアオイ(根っこ)をたたいて、こうぞと混ぜ合わせるための粘りけある液状物質の元をつくる体験もしました。トロロアオイとこうぞの繊維を混ぜて紙すきの原料を作ります。
昼休みに行いました。縦割り班は全部で10班です。12月17日に行われた第1日目は、I(アイ)班だけが200回越えの225回跳んで第1位でした。今回は、全ての班が回数を伸ばし、200回越えも6班になりました。その中で、前回より78回記録を伸ばし248回跳んだD班が第1位でした。1班15名ほどいますので全員の名前は紹介しませんので、詳細は子供さんに聞かれて下さい。なかなか、縄跳びに入れなかった低学年児童が、タイミングをつかみ入れるようになると嬉しいですね。
芝生広場のブランコ、シーソーは人気の遊具です。低学年から高学年まで、群がって遊ぶことがしばしばです。今日、芝生広場には2年生と4年生しかおらず、4年生がブランコを独占し、楽しそうにこいでいました。その時の様子です。2年生は、学級遊びで「ふやし鬼」をしていました。ブランコに飽きた4年生、「ふやし鬼」をグラウンド全部を使って始めました。私も誘われたので逃げたり、捕まったり、追いかけたりして一緒に遊びました。疲れましたー。
第3回小中学校運営協議会
7名の学校評議員に出席いただきました。協議は2項目。1つめは、あいさつの定着を目指した「地域ぐるみのあいさつ運動」についての協議をしました。4月から、民生委員さんからの協力を得て学校・地域で運動を展開する予定です。2つめは、「学校評価」を受けての意見交換でした。学校の様子や取組を地域へ情報発信することへの助言等いただきました。
尺八・琴の鑑賞会
法立寺(板楠西)の藤井山ご夫妻に来校いただきました。4年生以上を対象に体育館で行いました。宮城道雄作曲の「春の海」やアニメ「鬼滅の刃」のテーマ曲など数曲、演奏されました。琴と尺八の音が体育館・私たちの心に響きました。ありがとうございました。
道喜教頭、校長、(坂田教務)は、年間10時間、3人で30時間、各学年で道徳の授業を受け持ちます。30時間÷6学年=5時間を担任外で行います。今日は、道喜教頭が6年生、私(校長)が5年生に授業を行いました。道喜教頭は、「一生けんめいがんばっている人を笑うな、ばかにするな」を中心に授業を進めました。私は、「うばわれた自由・・・ほんとうの自由とは」をテーマに授業を進めました。道徳の授業に正しい答えはありません。それは、一人ひとりに育った環境があり、違った考えを持って当然です。その中で、題材のテーマに正対し、友達の考えなどを知り、自分の考え(生き方)を持つ・探求することが大切です。私は、普通の授業しかできません。ただ、授業に臨む気持ちは、子供たちと「楽しく」です。
5,6時間目の4年生音楽は「琴を楽しむ体験」授業です。講師は、校区の藤井山先生(和水町教育委員)です。藤井山先生は、水曜日には4年生以上の子供たちに、琴を演奏されて鑑賞会を体育館で行います。琴の音色は、和楽器特有の響きです。写真は、琴の弦に柱(じ)を立てているところです。この後、基本的な指導により簡単な曲を演奏する予定です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 福山 尚美
運用担当者
教諭 半藤 伯馬
キッズページ:文部科学省https://www.mext.go.jp/kids/
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   |
5   | 6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   |
12   | 13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   |
19   | 20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   |
26   | 27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   |