令和4年2月8日(火) 教頭・校長も授業!

道喜教頭、校長、(坂田教務)は、年間10時間、3人で30時間、各学年で道徳の授業を受け持ちます。30時間÷6学年=5時間を担任外で行います。今日は、道喜教頭が6年生、私(校長)が5年生に授業を行いました。道喜教頭は、「一生けんめいがんばっている人を笑うな、ばかにするな」を中心に授業を進めました。私は、「うばわれた自由・・・ほんとうの自由とは」をテーマに授業を進めました。道徳の授業に正しい答えはありません。それは、一人ひとりに育った環境があり、違った考えを持って当然です。その中で、題材のテーマに正対し、友達の考えなどを知り、自分の考え(生き方)を持つ・探求することが大切です。私は、普通の授業しかできません。ただ、授業に臨む気持ちは、子供たちと「楽しく」です。