学校生活

学校生活

すいかの寄贈がありました

5月19日(月)にJA鹿本からすいかの寄贈がありました。

セレモニーでは、JAの方から、「鹿本のすいかは日本一」という話を聞き、6年生の代表12名が大きなすいかを一人一玉受け取りました。

その後、すいかの試食会があり、子ども達は笑顔いっぱいに甘いすいかを味わいました。

このすいかは、後日給食で全児童に振る舞われる予定です。

児童会総会がありました

5月16日(金)に児童会集会を行いました。はじめに、運営委員会から、児童会スローガンの発表がありました。

今年度のスローガンは、「みんなでちょうせん 一人一人ががんばるめのだけ小 ~あいさつ・きびきび・パワーアップ~」です。

さらに伸びゆく学校になるよう、めのっ子全員でできることを頑張ってほしいと思います。次に、各委員会の委員長・副委員長さんが、学校をよくするための取り組みやお願いについて発表を行いました。どの委員会も、わくわくするような活動を計画していました。また、どの委員会もタブレットを巧みに扱い、みんなに分かりやすくスライドで紹介をしていました。

「よい学校に変わるためにしてほしいことを全て言ってくれました。」と校長先生からも絶賛の児童会総会でした。それぞれの委員会での今後の活躍に期待しています!

学校案内をしよう

5月15日(木)に、2年生で各チームに分かれて、1年生に向けた学校案内を行いました。

2年生の旗を目印に校内を探検しつつ、教室の説明やクイズを出して、楽しく学校を案内しました。

1年生は、2年生のお兄さんとお姉さんについて行き、学校内の各場所の説明をしっかり聞き、ごほうびシールを貼ってもらい、喜んでいました。お話を聞くときや連れて行ってもらう時にも、「いっしょに行こうか。」「こっちだよ。」「手をつなごうか?」などと優しく声をかけられて、最後まで笑顔で回ることができました。

いよいよプログラミング学習が始まりました!

全国初の試みとして展開しているNintendo Switchを活用したプログラミング学習が始まりました。これは「山鹿モデル」と言われる取組で、主体性と地域愛を育むのが目的です。

講師の先生に、プログラミングの仕方だけではなく、ゲームを作る(物作り)には、みんなで協力することが必要であることやルールを守ることの大切さも教えていただきました。早速プログラミングに挑戦していた子どもたち。手元のSwitchに集中して、レッスンを次々とクリアしていきました。「楽しかった!」「早く次をしたいです!」との声が多く、楽しんでいるようでした。

すいかの事前学習

5月8日(木)に、JA鹿本営農部・青年部より3名の方が来校され、「すいか収穫の事前学習」を4年生の子ども達にして頂きました。3年生の終わり頃に定植体験を行っており、6月頃に定植したすいかの収穫体験を行います。体験に向けて、「どのようにしてすいかができるのか」「すいかのひみつ」について、分かりやすく説明して頂きました。また、すいかクイズをたくさん用意されており、楽しく学ぶことができた事前授業でした。大きなすいかを収穫できることを楽しみにしているようでした。