学校生活

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第1回小中合同リサイクル活動

   7月6日(日)に第1回目の小中合同リサイクル活動が行われました。めのだけ校区すべての地区からリサイクルの品物がぞくぞくとめのだけ小学校の運動場に集められました。
 炎天下の中の作業になりましたが、多くのリサイクルの品物が集まりました。地域の皆様、PTAの皆様、小中の職員及び生徒の皆様には大変お世話になりました。収益金は小中で子ども達のために大切に活用させていただきます。本当にありがとうございました。

浄水センター見学

7月4日(金)に4年生が浄水センターへ見学に行きました。

まずは、浄水の仕組みを見せて頂きました。子ども達は、複雑な処理の仕方を見て、とても驚いていました。

次に、顕微鏡で下水の中を細かく見る活動をしました。下水1mlあたりに20種類くらいの微生物が10000個以上いることを知り、子ども達はびっくりしていました。また、それらの微生物が、山鹿市から出た下水の処理を手伝ってくれていることを教えて頂きました。

最後の質問タイムでは、「みんなのために環境を守っていくためにお仕事を頑張っています。」と職員の方の思いを聞くこともできました。

この見学を通して、水資源を大切にして生活する姿が見られるとうれしいです。

丸美屋さん(3年生)

7月1日(火)の1時間目に、大豆の学習がありました。今年度も丸美屋さんにお世話になります。畑で種の植え方について教えていただき、一つ一つの穴に3粒の種を入れて、優しく土をかぶせ、最後にはたっぷり水をかけました。みんなで協力して種を植えることが出来ました。教室にもどると、大豆の成長について話を聞いたり、大豆の種類や大きさなどについてたくさん質問をしたり、意欲的に学んだ子どもたちでした。たくさんの大豆が収穫できるように、3年生みんなでお世話を頑張っていきます。

田植え体験学習

 7月1日(火)の5・6時間目に、田植え体験学習がありました。教室で苗の植え方の説明を真剣に聞き、シャワーを浴びて田んぼに向かいました。田んぼに入ると、初めての田んぼの感触や、生き物に驚いて悲鳴をあげる子どもたちもたくさんいました。それでも小さな苗を丁寧に一生懸命に植えることができました。食べ物を育てることの大変さを実感した子どもたちでした。これからの稲の成長が楽しみです。稲刈りは11月頃を予定しています。

尺八体験

  6月30日(月)3校時に、4年生の尺八の体験学習がありました。はじめに、尺八はどんな楽器なのかを教えていただき、実際に音を聞かせてもらいました。音を聞いた子ども達からの感想には、「音がかすれたように聞こえた。」「リコーダーと違う音が聞こえた。」などがありました。

 その後、尺八の音を出す体験があり、子ども達は音を出せるかどうか、チャレンジをしました。とても難しかったようですが、何人かの子ども達は、きれいに音を出すことができました。

 最後に、「君をのせて」を尺八の音に合わせて歌いました。とても貴重な経験になりました。