学校生活
全校集会で保健委員会が発表をしました!
12月11日(木)の全校集会で保健委員会が発表をしました。
めのだけ小学校では、世界中の子どもたちの命を救うために、そしてリサイクルをして地球の環境を救うために「めのだけ小学校エコキャッププロジェクト」に取り組みます。
ペットボトルキャップを1000個集めるごとに、ワクチンを1つ作るお金に換えることができます。これは、めのだけ小学校の全児童・職員が1人4個ずつ持ってくることで達成することができます。
ぜひ、ご協力お願いいたします。
通潤橋に行きました!
11月20日(木)に4年生が山都町へ円形分水と通潤橋の見学へ行きました。
円形分水では、田に引く水の量を地域ごとに公平に分けるためのしくみを知り、すごさを感じていたようでした。
通潤橋では、上の方まで登り水を高い土地に送るしくみを見たり、放水の様子を観察したりしました。子ども達は、通潤橋を作った先人達のすごさに感動していました。
学校に帰ってから、通潤橋のことについてふり返り、新聞作りを行う予定です。
芋掘り・花植えを行いました。
11月5日(金)に、全学年の縦割り班で芋掘り・花植えを行いました。
6月に植えた芋の苗からどのくらいとれるようになったのか楽しみにしていた子ども達も多く、わくわくしている様子が見られました。予想以上に奥深くまで埋まっており、掘るときに子どもたちは苦戦していました。苦労して掘れた芋を見て、「大きい!」や「大変だった~。」の声が聞かれました。
また、花植えでは、花の苗をプランターに植える活動を行いました。どの班も効率よく作業を進め、時間内にすべての活動を終えることができました。
それぞれの班の6年生が中心となって活動に取り組んでくれた結果です。
山鹿灯籠民芸館・足湯へ
10月21日(火)の2~4時間目に4年生が灯籠民芸館へ行きました。
4年生では、社会科で「地域の文化財」についての調べ学習を進めています。そこで、山鹿市を代表する文化財である「山鹿灯籠」についてたくさん学ばせていただきました。
灯籠の歴史や祭りが行われる意味についての話や灯籠師さんが実際に作っている様子を見せていただきました。山鹿灯籠のすごさを知ると同時に、大切にしていかなければならないものであることを感じたようでした。
足湯にも立ち寄りましたが、今まで入ったことがない子どももたくさんおり、気持ちよさそうにしていました。
めのだけ小学校運動会
10月11日(土)にめのだけ小学校運動会が行われました。当日まで、とても暑い中でしたが、子ども達は最後まで笑顔で集中して頑張りました。この経験を今後の生活にいかしてほしいと思います。それぞれの競技での写真をUPします。是非ご覧ください。
また、PTA役員をはじめとする、保護者の方々・地域の方々・中学生のみなさんのおかげで、片付けを例年よりとても早く終えることができました。ありがとうございました。
運動会係打ち合わせ
10月3日(金)に、5・6年生で運動会の係の打ち合わせを行いました。
運動会を成功させようと、どの係も一生懸命に打ち合わせを進めていました。
来週の火曜日にはリハーサルを行い、来週の土曜日には運動会本番を迎えます。子ども達が中心になってつくり上げる運動会になることを楽しみにしています。
結団式
9月22日(月)に、結団式を行いました。週末が明けてすぐの行事でしたが、5・6年生の子ども達が大きな声で式を進めてました。
また、スローガンの発表を行いました。今年のスローガンは、
「心を燃やせ!全力出し切る運動会 応援・集中・最後まで」です。
このスローガンには、「みんなが心も体も熱く、やる気に満ちあふれた姿を目指すこと」、「自分で全力を決めるのではなく、自分の限界を越えられるように取り組むこと」という思いが込められています。
次に、それぞれの応援団員の紹介がありました。団員1人ひとりが大きな声で、思いや決意を伝えていました。
最後に、みんなで「ゴーゴーゴー」を歌い、終わりました。
これから、運動会に向けての練習が始まります。めのだけ小学校全校児童で運動会を成功させられるよう頑張っていきます。
あいさつ運動
9月16日(火)に、あいさつ運動を行いました。今回のあいさつ運動は、山鹿市長・山鹿市教育長をはじめ、山鹿市役所の方々も参加いただきました。また、鞠智城のマスコットキャラクターの「ころうくん」も参加しました。
2学期はスタートの時のあいさつからすると随分とよくなってきましたが、さらに大きな声で明るいあいさつをしてしていきましょう。
火災避難訓練
9月5日(金)に火災避難訓練を行いました。給食室から出火したという想定で、運動場に避難しました。避難する時は「お・か・し・も・ち(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかづかない」の合い言葉を意識し、煙を吸わないようにハンカチで口を覆いながら移動しました。本番を想定して、真剣に取り組むことができました。
2学期の地区児童会
9月2日(火)の朝活動の時間に地区児童会を行いました。
それぞれの地区に分かれ、夏休みのふり返りを行いました。
その後、あいさつや横断するときの手の挙げ方、スクールバスのルールなどの確認を行いました。
2学期も、安全な登下校ができることを願っています。
2学期 身体測定・保健指導
8月28日(木)・29日(金)に全学年で身長・体重測定を行いました。個人差はありますが、みんなそれぞれに成長していました。身長も体重も増えていくこの時期だからこそ、しっかり栄養や休養をとって丈夫な体にしていきたいですね。
身体測定のあとには、学年ごとに「生活リズムをととのえよう」というお話をしました。みんなの体全体に時計(体内時計)があって、1日24時間よりも少し長かったり短かったりするけれど、朝日を浴びたり、ご飯を食べたりすることでリセットされることを学習しました。夜寝る前に、画面から出る光(ブルーライト)を浴びると、体内時計が狂ってしまうことも学び、自分の生活を振り返ることができました。
2学期始業式
令和7年度の2学期が、8月27日(水)より始まりました。
この日は始業式が行われ、学年代表の児童が、夏休みの思い出や2学期にがんばりたいことを発表しました。
漢字や計算など、新しく学ぶ内容への意気込みや、運動会で果たしたい目標など、新学期の始まりにふさわしい、前向きな言葉が述べられました。
夢と希望に満ちた学校生活が過ごせるように、子どもたちを支えていきたいと思います。
第2回PTA奉仕作業(8月)
8月24日(日)の朝7時より第2回目のPTA奉仕作業が小学校で行われました。今回は5、6年生の保護者と職員が集まり、校舎周りや道路の除草作業を中心に行いました。
刈り払い機で草を切ったり、グランド内の草を草取りかまで丁寧に取ったりしていただきました。おかげで美しい学校になりました。綺麗になった学校に来週から子ども達が元気に来ることを想像すると、感謝の気持ちでいっぱいになりました。本当にありがとうございました。
ちなみに第1回PTA奉仕作業は5月25日(日)に行われ、次の第3回PTA奉仕作業は運動会前の10月5日(日)に行われる予定です。
ゆめマートへ見学に行きました(3年生)
7月8日(火)に、社会科見学に行きました。今年度もゆめマート山鹿店さんにお世話になりました。
まずは、お店の中を見せていただき、気付いたことをメモにたくさん取りました。その後、店員さんとお客さんそれぞれに、インタビューをして答えてもらいました。店員さんからは商品を売る工夫やひみつ、仕事に対しての思いについて、お客さんからはお店に対する気持ちや願いなどについてたくさん教えていただきました。最後に、300円以内でお家の人に頼まれたものや、自分が欲しいものなどを買い物する体験もさせていただきました。
お店についてたくさんのことを学習したようで、子ども達も大満足でした。これからの生活に活かしてほしいと思います。
くまもと環境出前講座
7月8日(火)に、4年生に向けてのくまもと環境出前講座がありました。
まずは、熊本県にある川や海、地下水、干潟のことについて教えていただきました。その後、ごみのポイ捨ては、海に住んでいる生き物や環境を悪くする行動であること確認しました。最後に、水を汚す可能性があるものを調べるためにいろんな水のパッチテストをしました。水道水・みそ・しょうゆ・洗剤液・川の水の5つを調べ、みそ・しょうゆ・洗剤液の生活に関わっているものが水を汚す原因になることが分かったようでした。
出前講座を受けたことによって、「水資源を大切にしていきたい」「一人ひとりが環境のために行動をしたい」と考える児童が増えたようでした。12月にもう一度、「水の学校」の講座をしていただく予定です。
第1回小中合同リサイクル活動
7月6日(日)に第1回目の小中合同リサイクル活動が行われました。めのだけ校区すべての地区からリサイクルの品物がぞくぞくとめのだけ小学校の運動場に集められました。
炎天下の中の作業になりましたが、多くのリサイクルの品物が集まりました。地域の皆様、PTAの皆様、小中の職員及び生徒の皆様には大変お世話になりました。収益金は小中で子ども達のために大切に活用させていただきます。本当にありがとうございました。
浄水センター見学
7月4日(金)に4年生が浄水センターへ見学に行きました。
まずは、浄水の仕組みを見せて頂きました。子ども達は、複雑な処理の仕方を見て、とても驚いていました。
次に、顕微鏡で下水の中を細かく見る活動をしました。下水1mlあたりに20種類くらいの微生物が10000個以上いることを知り、子ども達はびっくりしていました。また、それらの微生物が、山鹿市から出た下水の処理を手伝ってくれていることを教えて頂きました。
最後の質問タイムでは、「みんなのために環境を守っていくためにお仕事を頑張っています。」と職員の方の思いを聞くこともできました。
この見学を通して、水資源を大切にして生活する姿が見られるとうれしいです。
丸美屋さん(3年生)
7月1日(火)の1時間目に、大豆の学習がありました。今年度も丸美屋さんにお世話になります。畑で種の植え方について教えていただき、一つ一つの穴に3粒の種を入れて、優しく土をかぶせ、最後にはたっぷり水をかけました。みんなで協力して種を植えることが出来ました。教室にもどると、大豆の成長について話を聞いたり、大豆の種類や大きさなどについてたくさん質問をしたり、意欲的に学んだ子どもたちでした。たくさんの大豆が収穫できるように、3年生みんなでお世話を頑張っていきます。
田植え体験学習
7月1日(火)の5・6時間目に、田植え体験学習がありました。教室で苗の植え方の説明を真剣に聞き、シャワーを浴びて田んぼに向かいました。田んぼに入ると、初めての田んぼの感触や、生き物に驚いて悲鳴をあげる子どもたちもたくさんいました。それでも小さな苗を丁寧に一生懸命に植えることができました。食べ物を育てることの大変さを実感した子どもたちでした。これからの稲の成長が楽しみです。稲刈りは11月頃を予定しています。
尺八体験
6月30日(月)3校時に、4年生の尺八の体験学習がありました。はじめに、尺八はどんな楽器なのかを教えていただき、実際に音を聞かせてもらいました。音を聞いた子ども達からの感想には、「音がかすれたように聞こえた。」「リコーダーと違う音が聞こえた。」などがありました。
その後、尺八の音を出す体験があり、子ども達は音を出せるかどうか、チャレンジをしました。とても難しかったようですが、何人かの子ども達は、きれいに音を出すことができました。
最後に、「君をのせて」を尺八の音に合わせて歌いました。とても貴重な経験になりました。
ふるさとを愛し
豊かな心と確かな学力を身につけ
たくましく生き抜く児童の育成
9/29(月)
発行されました。
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