６月２６日（木）の児童集会は、環境委員会主催の環境集会でした。「美しい学校にしよう」というめあてを達成するためには、一人一人が無言掃除に取り組むこと、時間いっぱいそうじをがんばることを目指そうと、劇やクイズを通して伝えてくれました。また、朝のちょこっとボランティアの草取り目標を決めて、ボランティアに参加することなどをみんなで確認しました。

梅雨の雨をたっぷり受けて運動場の草も伸びてきました。２４０名の児童と職員でもっと美しい学校にしていきます。

６月２４日（火）に、鹿本町にある清浦奎吾記念館を見学しました。

清浦奎吾伯は、熊本県出身で初めての総理大臣ということで、子どもたちもわくわくしながら見学しました。お話を聞いたり資料を見たりして、清浦奎吾伯の功績をしっかりメモしていました。山鹿の偉人について学び、ふるさとのすばらしさを改めて感じたようでした。

　６月２０日（金）の５校時に全学級で性教育の授業参観が行われました。１年「さそいにのらない」２年「大切なからだ」３年「血液のはたらき」４年「体の成長とわたし」５年「心の健康」６年「ＳＮＳから自分を守る」の学年に応じたテーマで授業が行われ、多くの保護者の皆様が参観されました。授業参観後には学級懇談会があり、１学期の子どもたちの頑張りや成長に笑顔があふれていました。

６月１２日（木）の３時間目に花植え、１３日（金）のめのっこタイムに芋植えを縦割り班で行いました。

特に芋植えでは、地面がぬかるんでいたこともあり、足元を取られながらの作業でした。各班の班長・副班長である６年生が中心となり、低学年のサポートをしながら活動を進めていました。

収穫は、１１月予定です。全学年で協力して植えた芋が大きく成長してほしいと思います。

　６月５日（木）に、ＰＴＡの家庭部の主催で、給食試食会・講演会がありました。

講演会では、講師の松本美恵（まつもとみえ）先生のお話を聞きました。また、サイコロトークを行い、１年生の保護者の方のつながりを深められました。　

給食試食会では、家庭部の保護者の方々にお手伝いいただき、保護者の方々と１年生で一緒に給食を食べました。親子で向かい合って食べる給食に、うれしそうにする子どもたちもいました。

６月５日（木）に、４年生がすいかの収穫体験を行いました。

すいかの事前学習に引き続き、ＪＡ鹿本の方々に協力を頂きました。

実際に大きく実ったすいかを収穫したり持ってみたりして、「すごい」「めっちゃ重い！」と声が聞こえてきました。

収穫体験の後は、すいかの重さ当てクイズや試食など楽しい企画もありました。

試食では、黄色いすいかも登場し、おいしそうにすいかを食べていました。

とても充実した収穫体験となりました。

　６月３日（火）に今年度初めての読み聞かせがありました。めのだけ小学校では、毎月第１・第３火曜日に、低学年、中学年、高学年と交代しながら、PTA家庭部や地域のボランティアの方が読み聞かせをしていただいています。

　１年生は、今回初めての小学校での読み聞かせということで、わくわくした表情でお話を聞いていました。「ぴよちゃんとひまわり」という本を読んで頂きました。読み聞かせ後の感想では、「花がきれいに咲いてびっくりしました」や「うれしかった」など、たくさん出ました。

次回の読み聞かせも楽しみしているようでした。

５月２７日（火）にプール掃除が行われました。３年生はトイレ掃除、４年生はプールの排水口や更衣室、倉庫、５・６年生はプールの中を担当しました。どの学年も一生懸命に掃除を行い、ピカピカになりました。いよいよ水泳の学習が始まります。子ども達も楽しみにしているようです。

５月２２日（木）の５時間目に租税教室が行われました。山鹿法人会から１０名の方に来ていただき、税金の使われ方や仕組みについて教えていただきました。また、人生ゲームを通して、税金がない世界がどうなるかを楽しく学ぶことができました。学習を通して、税金がわたしたちの暮らしに欠かせないものであることを実感できたようでした。山鹿法人会の皆様ありがとうございました。

５月２２日（木）から２３日（金）まで５年生が芦北へ集団宿泊に行きます。

今朝、子ども達は笑顔いっぱいで学校を出発していきました。

たくさんのこと学び経験し、楽しんできてほしいと思います！

５月１９日（月）にＪＡ鹿本からすいかの寄贈がありました。

セレモニーでは、ＪＡの方から、「鹿本のすいかは日本一」という話を聞き、６年生の代表１２名が大きなすいかを一人一玉受け取りました。

その後、すいかの試食会があり、子ども達は笑顔いっぱいに甘いすいかを味わいました。

このすいかは、後日給食で全児童に振る舞われる予定です。

５月１６日（金）に児童会集会を行いました。はじめに、運営委員会から、児童会スローガンの発表がありました。

今年度のスローガンは、「みんなでちょうせん　一人一人ががんばるめのだけ小　～あいさつ・きびきび・パワーアップ～」です。

さらに伸びゆく学校になるよう、めのっ子全員でできることを頑張ってほしいと思います。次に、各委員会の委員長・副委員長さんが、学校をよくするための取り組みやお願いについて発表を行いました。どの委員会も、わくわくするような活動を計画していました。また、どの委員会もタブレットを巧みに扱い、みんなに分かりやすくスライドで紹介をしていました。

「よい学校に変わるためにしてほしいことを全て言ってくれました。」と校長先生からも絶賛の児童会総会でした。それぞれの委員会での今後の活躍に期待しています！

５月１５日（木）に、２年生で各チームに分かれて、１年生に向けた学校案内を行いました。

２年生の旗を目印に校内を探検しつつ、教室の説明やクイズを出して、楽しく学校を案内しました。

１年生は、２年生のお兄さんとお姉さんについて行き、学校内の各場所の説明をしっかり聞き、ごほうびシールを貼ってもらい、喜んでいました。お話を聞くときや連れて行ってもらう時にも、「いっしょに行こうか。」「こっちだよ。」「手をつなごうか？」などと優しく声をかけられて、最後まで笑顔で回ることができました。

全国初の試みとして展開しているNintendo　Switchを活用したプログラミング学習が始まりました。これは「山鹿モデル」と言われる取組で、主体性と地域愛を育むのが目的です。

講師の先生に、プログラミングの仕方だけではなく、ゲームを作る（物作り）には、みんなで協力することが必要であることやルールを守ることの大切さも教えていただきました。早速プログラミングに挑戦していた子どもたち。手元のSwitchに集中して、レッスンを次々とクリアしていきました。「楽しかった！」「早く次をしたいです！」との声が多く、楽しんでいるようでした。

５月８日（木）に、ＪＡ鹿本営農部・青年部より３名の方が来校され、「すいか収穫の事前学習」を４年生の子ども達にして頂きました。３年生の終わり頃に定植体験を行っており、６月頃に定植したすいかの収穫体験を行います。体験に向けて、「どのようにしてすいかができるのか」「すいかのひみつ」について、分かりやすく説明して頂きました。また、すいかクイズをたくさん用意されており、楽しく学ぶことができた事前授業でした。大きなすいかを収穫できることを楽しみにしているようでした。

５月１日（木）に全校集会を行いました。校長先生のからは、早寝・早起き・朝ごはんができているかの話がありました。運営委員会、大城戸先生からは、「相手に伝わる『めのっこあいさつ』を広めよう。」と５月のめあての紹介が、保健の井本先生からは、「けが」のことについてのお話がありました。集会での聞く態度が４月よりも良くなり、成長を感じました。楽しい学校生活が送ることができるよう、今日の集会で出たことを意識して生活してほしいと思います。