2025年7月の記事一覧
ゆめマートへ見学に行きました(3年生)
7月8日(火)に、社会科見学に行きました。今年度もゆめマート山鹿店さんにお世話になりました。
まずは、お店の中を見せていただき、気付いたことをメモにたくさん取りました。その後、店員さんとお客さんそれぞれに、インタビューをして答えてもらいました。店員さんからは商品を売る工夫やひみつ、仕事に対しての思いについて、お客さんからはお店に対する気持ちや願いなどについてたくさん教えていただきました。最後に、300円以内でお家の人に頼まれたものや、自分が欲しいものなどを買い物する体験もさせていただきました。
お店についてたくさんのことを学習したようで、子ども達も大満足でした。これからの生活に活かしてほしいと思います。
くまもと環境出前講座
7月8日(火)に、4年生に向けてのくまもと環境出前講座がありました。
まずは、熊本県にある川や海、地下水、干潟のことについて教えていただきました。その後、ごみのポイ捨ては、海に住んでいる生き物や環境を悪くする行動であること確認しました。最後に、水を汚す可能性があるものを調べるためにいろんな水のパッチテストをしました。水道水・みそ・しょうゆ・洗剤液・川の水の5つを調べ、みそ・しょうゆ・洗剤液の生活に関わっているものが水を汚す原因になることが分かったようでした。
出前講座を受けたことによって、「水資源を大切にしていきたい」「一人ひとりが環境のために行動をしたい」と考える児童が増えたようでした。12月にもう一度、「水の学校」の講座をしていただく予定です。
第1回小中合同リサイクル活動
7月6日(日)に第1回目の小中合同リサイクル活動が行われました。めのだけ校区すべての地区からリサイクルの品物がぞくぞくとめのだけ小学校の運動場に集められました。
炎天下の中の作業になりましたが、多くのリサイクルの品物が集まりました。地域の皆様、PTAの皆様、小中の職員及び生徒の皆様には大変お世話になりました。収益金は小中で子ども達のために大切に活用させていただきます。本当にありがとうございました。
浄水センター見学
7月4日(金)に4年生が浄水センターへ見学に行きました。
まずは、浄水の仕組みを見せて頂きました。子ども達は、複雑な処理の仕方を見て、とても驚いていました。
次に、顕微鏡で下水の中を細かく見る活動をしました。下水1mlあたりに20種類くらいの微生物が10000個以上いることを知り、子ども達はびっくりしていました。また、それらの微生物が、山鹿市から出た下水の処理を手伝ってくれていることを教えて頂きました。
最後の質問タイムでは、「みんなのために環境を守っていくためにお仕事を頑張っています。」と職員の方の思いを聞くこともできました。
この見学を通して、水資源を大切にして生活する姿が見られるとうれしいです。
丸美屋さん(3年生)
7月1日(火)の1時間目に、大豆の学習がありました。今年度も丸美屋さんにお世話になります。畑で種の植え方について教えていただき、一つ一つの穴に3粒の種を入れて、優しく土をかぶせ、最後にはたっぷり水をかけました。みんなで協力して種を植えることが出来ました。教室にもどると、大豆の成長について話を聞いたり、大豆の種類や大きさなどについてたくさん質問をしたり、意欲的に学んだ子どもたちでした。たくさんの大豆が収穫できるように、3年生みんなでお世話を頑張っていきます。
ふるさとを愛し
豊かな心と確かな学力を身につけ
たくましく生き抜く児童の育成
9/29(月)
発行されました。
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