日誌
元気の育て わたしのやさい
【2年生 生活科「やさいを育てよう」】
4月24日(水)、2年生の授業支援に入り、畑に夏野菜(きゅうり、オクラ、なす、ピーマン)の苗を一緒に植えました。
まず、推進員から植え方の説明をした後、子どもたちは3人一組で野菜の苗を植えました。ポットから苗を出すのも2年生にとっては、一苦労。でも、体験しながら上手になります。
その後、教室で野菜クイズに挑戦しました。種、子葉・本葉、実のカードをバラバラにして、どれがどの野菜なのかを考えました。「ハイ、ハイ、ハイ。」と、みんな進んで手を挙げ、発表していました。
「野菜は、みんなの足音や声を聞いて、大きく育ちます。」と伝えたので、きっと、足を運んでくれていることでしょう。
【2年生 生活科「ミニトマトの苗を植えよう」】
4月30日(火)、2年生の授業支援に入り、畑にミニトマトの苗を一緒に植えました。
はじめに、推進員が植え方の説明をしました。その後に、子どもたちそれぞれの鉢にボラ土と培養土を入れて、ミニトマトの苗を植えました。先日、ポットから苗を出す体験をしているので、今回は、みんな上手にできていました。経験することって大事ですね。
ミニトマトは、一人一鉢で教室横のベランダで育てます。毎朝、見に行けますね。ベランダに足を運んで世話をしている子どもたちの姿が目に浮かびます。
野菜を育てることを通して、生き物の命を育む心が育ってくれることを願います。
高校生と一緒に電子工作の世界を体験!
【放課後ワークショップ1回目「作って遊ぼうーLEDランタンを作ろう!―】
5月16日(木)、玉名工業高校電気科3年生による、玉名町小の児童に電子工作を教える講座が、中央公民館で行われました。放課後の時間を使って、子どもたちに科学への関心を高めてもらおうと、玉名工業高校が企画し、玉名市中央公民館が主催しました。当日は、希望する4年生から6年生の中から抽選で選ばれた10名が参加しました。
はじめに、開講式が行われ、その後、玉名工業高校3年生6名の指導を受けながらLED(発光ダイオード)のランタン作りを楽しみました。
放課後ワークショップは、月一回のペースで、4回実施される予定です。
ゆたかにそうぞうして
絵の具のふしぎを体験
【3年生図工「絵の具と水のハーモニー」】
3年生の子どもたちは、図工の時間に、自分の好きな色を水彩絵の具でつくり、画用紙に思いのまま筆を動かすという学習をしました。線の太さに変化をつけたり、直線、曲線、点など、いろいろな線を描いたりしました。水を加えることで生まれる色の変化やにじみの面白さにも気づきながら、思い思いに描いていました。水彩絵の具の不思議を感じたことでしょう。
ゆたかにそうぞうして お話の絵の導入
【3年生図工「読書感想画~ゆたかに想像して描こう~」】
5月16日(木)の3年1組の図工「お話の絵」では、まず、はじめに、担任の先生が、挿絵を見せないで、絵本の読み聞かせをされました。次に、お話の内容を振り返りました。絵に描くことを意識しながら、登場人物、出てきた物、形、色、大きさなどをみんなで確認しました。その後、白用紙にアイデアスケッチを行いました。
お話の絵は、想像を膨らませながら描くことが大切なので、それを手助けするような言葉かけを行ったり、準備してきた参考作品を見せたりしながら支援していきました。
図工は、「ほめほめ作戦」が効果的です。「ここ、いいね。」「ここのところくふうしたね。」と子どもたちに声をかけながら、支援していきました。
元気に育て わたしのやさい
【2年生 生活科「やさいを育てよう」】
4月24日(水)、2年生の授業支援に入り、畑に、夏野菜(きゅうり、オクラ、なす、ピーマン)の苗を一緒に植えました。
まず、推進員から植え方の説明をした後、子どもたちは3人一組で野菜の苗を植えました。ポットから苗を出すのも2年生にとっては、一苦労。でも、体験しながら上手になります。
その後、教室で野菜クイズに挑戦しました。種、子葉・本葉、実のカードをバラバラにして、どれがどの野菜なのかを考えました。「ハイ、ハイ、ハイ。」と、みんな進んで手を挙げ、発表していました。
「野菜は、みんなの足音や声を聞いて、大きく育ちます。」と伝えたので、きっと、足を運んでくれていることでしょう。
【2年生 生活科「ミニトマトの苗を植えよう」】
4月30日(火)、2年生の授業支援に入り、ミニトマトの苗を一緒に植えました。
はじめに、推進員が植え方の説明をしました。その後に、子どもたちそれぞれの鉢にボラ土と培養土を入れて、ミニトマトの苗を植えました。先日、ポットから苗を出す体験をしているので、今回は、みんな上手にできていました。経験することって大事ですね。
ミニトマトは、一人一鉢で教室横のベランダで育てます。毎朝、見に行けますね。ベランダに足を運んで世話をしている子どもたちの姿が目に浮かびます。
野菜を育てることを通して、生き物の命を育む心が育ってくれることを願います。
防犯ボランティア一斉下校
5月16日(木)
本日、4月早々より登下校の見守り活動を行なってくださっている防犯ボランティアの皆様方との対面式が行われました。
生活安全委員長からは「暑い日も寒い日も雨の日もいつも見守ってくださりありがとうございます。これからも見守っていてください。」とお礼の言葉が贈られました。
教頭先生からは「①防犯ボランティアの方への感謝の気持ちを言葉や態度で表すこと ②ボランティアの方に頼らず自分の力で命を守る力をつけていくこと」の自覚を促す話がありました。
対面式後には、各ブロック毎にボランティアが付き添い、全児童一斉下校が行われました。
今年度1年間、防犯ボランティアの皆様には大変お世話になります。
◆玉名町小学校の地域学校協働活動は「家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる」を合言葉に、
学校と地域とがしっかり連携しながら推進しています。
5月2日(火)
新1年生の児童も入学してから1ヶ月が経とうとしています。
今年度も防犯ボランティアの皆様方が、下校の引率をしてくださっています。
はじめは、帰り道がわからず泣き出したり、道に迷ったりする児童もいて、ハプニングもありましたが、
ボランティアの皆様方の温かい見守りの中に、少しずつ自分たちで下校する力も身についてきました。
雨の日も風の日も、ボランティアの皆様方、本当にありがとうございます。
◆玉名町小学校の地域学校協働活動は「家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる」を合言葉に、
学校と地域とがしっかり連携しながら推進しています。
たまり場補導が実施されました
3月22日(金)
青少年補導センターや玉名警察署、玉名町支館の方々を中心に行われている長期休業日前の「たまり場補導」が実施されました。春休みに入ったということで、あちらこちらで子供達の姿を見かけられたそうです。
気温も高くなり、出かけることも多くなる季節ですが、交通安全などに気をつけて、楽しい春休みにしてほしいと思います。ご家庭でも子供達へのお声かけをよろしくお願いします。
◇玉名町小学校の「地域学校協働活動」では、『家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる』を合言葉に、地域の皆様の協力を得ながら、家庭と学校・地域とが連携し子供達を育んでいける環境づくりに取り組んでいます。
玉名市地域学校協働活動本部事業だより第83号が発行されました。
本号では、睦合小学校と玉水小学校の取組が紹介されています。2校では「放課後子供教室」が行われており、ストーンアートや茶道、アレンジフラワーや雅楽など、地域の方の得意分野をいかした教室が開かれているようです。ぜひお読みください。
本校でも、地域学校協働活動推進員さん(2名)を中心に、クリーン活動や各種ボランティア活動にご協力いただいています。先日は、感謝の気持ちを込めて、「ありがとう集会」を開きました。いつも、ありがとうございます。
玉名市地域学校協働活動本部事業だより第81号と第82号が発行されました。
第81号では、岱明中学校、鍋小学校、大野小学校の取組が掲載されています。マジャク釣りや雨ごい奴おどりなど、地域の伝統文化に触れる学習への取組が紹介されています。
第82号では、天水中学校、小天小学校、玉水小学校の取組が掲載されています。職場体験や防災講話、面接指導など、地域の力でキャリア教育を進められていることが伝わってきます。 ぜひ、お読みください。
たまり場補導が実施されました
12月22日(金)
冬休み前の「たまり場補導」が、青少年補導センターや警察署の方々を中心に行われました。見回りメンバーの中には、毎朝登校時の見守りをしてくださっている方もいらっしゃり、この日も「凍結した歩道橋で子ども達が滑らないように…」と朝から見守りをされたとのこと。「子ども達の元気な挨拶、私の元気の源です。」と話されていました。
この活動は地域の子ども達の安全を守るため、定期的に実施されています。楽しい冬休みになるよう、ご家庭でも子ども達へのお声かけのご協力をよろしくお願いします。
◆玉名町小学校の「地域学校協働活動」では、『家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる』を合言葉に、地域の皆様の協力を得ながら、家庭と学校・地域とが連携し子ども達を育んでいける環境づくりに取り組んでいます。
玉名市地域学校協働本部事業だより「人を育て地域を創る」第80号が発行されました
本号では、高道小学校と睦合小学校の取組が紹介されています。高道小学校の「海苔すき体験」や睦合小学校の「ホタル学習」など、校区に残る伝統や産業について、地域の方々の力を借りて学び深める取組が掲載されています。
菊池川堤防ハゼ並木保全活動
11月26日(日)
秋晴れのもと、玉名町小校区にある「菊池川堤防ハゼ並木」の保全活動として、堤防沿いのゴミ拾いやハゼの実の採取が行われました。この活動は、「玉名町校区まちづくり委員会」をはじめ、地元の団体の皆様方が数年前より行われているもので、平成19年に植物としては初めて国の登録記念物に指定された「ハゼ並木」を守るための活動です。
今回「町の宝を知ってもらおう」と、玉名町小PTAからも参加のお声かけをしました。紅葉したハゼ並木や緩やかに流れる菊池川を眺めながら、参加した親子連れの方も楽しく活動されていました。今回採れたハゼの実、約90㎏は和ろうそくや化粧品の原料になるそうです。
参加された皆様ありがとうございました。
なお、RKKでは当日のニュースで放映されましたが、以下のURLからアーカイブでしばらくはご覧いただけます。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkk/858150?display=1&mwplay=1
◆玉名町小学校の「地域学校協働活動」では『~家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる~』をモットーに、地域の皆様の協力を得ながら、家庭と学校・地域とが連携し子ども達を育んでいける環境づくりに取り組んでいます。
玉名市地域学校協働本部事業だより「人を育て地域を創る」第79号が発行されました
本号では、大浜小学校と豊水小学校の取組が紹介されています。田植えや花の苗植え、運動場の整備など、地域の力を活かしながら学校教育を盛り上げられていることが伝わってきます。
本校でも、「家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる」を合言葉に、推進員の方2名で地域学校協働活動を進めていただいています。その活動の一環として、「俵積出し式」で「俵積み出し唄」を披露しました。練習は大変でしたが、地域を盛り上げるための活動も進めています。
玉名大俵まつり「俵積出の式」
11月12日(日)
地元の民謡愛好家の皆様が歌い踊り継いできた『肥後俵つみ唄』を、玉名町小学校の3年生から5年生の児童が12日に高瀬船着場で開催された「米俵積出の式」で初披露しました。
『肥後俵つみ唄』を継承してきた方々の高齢化と減少のため、今回、地域学校協働活動の推進の一環として玉名町小学校に継承の依頼があり実現しました。
民謡愛好家の代表の大林先生はじめ、伴奏の三味線の弾き手の方々が放課後に児童たちに指導しに、何度も練習に来てくださり、当日は高瀬商店街の方が「高瀬裏川しょうぶまつり」に使われた矢旗を再利用して作った法被を着て踊りを披露しました。
本校の主幹教諭も歌い手として参加し、寒い中にも地元愛溢れる心温まるステージとなりました。これからも玉名町小学校の児童たちで『肥後俵つみ唄』を継承していけるよう地域と学校でサポートしていきたいと思います。
◆玉名町小学校の「地域学校協働活動」では『~家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる~』をモットーに、地域の皆様の協力を得ながら、家庭と学校・地域とが連携し子ども達を育んでいける環境づくりに取り組んでいます。
玉名市地域学校協働本部事業だより「人を育て地域を創る」第78号が発行されました
本号では、有明中学校と横島小学校の取組が紹介されています。横島の干拓の歴史など、次世代につないでいくために地域人材を活用した取組が掲載されています。
本校でも、「家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる」を合言葉に、地域の方々のお力を学校教育に活かしています。また、地域の行事にも積極的に参加することにより、地域貢献できる児童の育成にも力を入れています。下の写真は、5年生が地域ボランティアの方からミシンの使い方を学んでいるところと、12日(日)に行われる「俵積み出し式」で披露する踊りの練習風景です。
また、11月16日(木)の14時30分からは「11月のクリーン作戦」を実施する予定です。内容は、花の苗植えです。
俵積出し唄
11月10日(金)
玉名の歴史・文化を後世に継承するため、玉名町小学校の3年生〜5年生の有志の子どもたちが、11月12日(日)に行われる「第27回玉名大俵まつり米俵積出の式」で「肥後俵つみ唄」を継承、披露することとなりました。
今日を含めて4回の練習を行い、明後日の本番に臨みます。
「民謡保存会」の先生方や伴奏者の皆様方の指導のもと、楽しく踊りの練習ができました。ありがとうございました。
当日は「高瀬船着場跡」で10時から式が開催されます。お時間のある方はどうぞおいでください。
学習支援ボランティア ~5年生ミシンの学習~
11月8日(木)
5年生は家庭科でミシンの学習をしています。初めて扱うため、地域の方に学習支援をお願いしました。すると、多くの方が駆けつけてくださいました。おかげさまで、充実した学習ができました。子どもの感想を紹介します。
家で使ったことがないからどうしたらいいか分からないことがたくさんありました。でも、ボランティアの方々に優しく教えてもらって、だんだん楽しくなってきました。
今回の活動も「地域学校協働活動~家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる~」の一環で行っています。推進員の方が地域の団体さんやボランティア登録されている方に声をかけ、実現しました。ありがとうございました。今後も、ホームページ等で活動の様子を紹介していきます。
玉名市地域学校協働本部事業本部だより「人を育て地域を創る」第77号が発行されました
本号には、睦合小学校と玉水小学校の地域学校協働活動が掲載されています。地域の方々がそれぞれの特技や趣味を活かし、子どもたちと活動している様子が紹介されています。
本校でも、「家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる」を合言葉に、地域学校協働活動に取り組んでいます。写真は、地域学校協働活動の一環で行った、ひまわり学級の稲刈りの様子です。
ひまわり学級 稲刈り体験をしました
10月19日(木)
ひまわり学級の子ども達が、6月に田植えをした稲の稲刈り体験を行いました。子ども達は学校から田んぼまで、みんなで歩いて行きました。地域ボランティアの方々のお手伝いをいただきながら、1年生の背丈ぐらいに伸びた稲を、一束ずつカマを使いながら夢中で刈っていました。
田んぼの持ち主の品川さんは、20年前からひまわり学級の体験活動のために田んぼを無償で提供してくださっています。今年で田んぼを辞められるそうで、大変残念ではありますが、長年に渡る活動に心より感謝申し上げます。
『クリーン作戦』を定期的に実施しています!
10月17日(火)
校内の小さな環境整備『クリーン作戦』を毎月定期的に実施しています。今月の活動は「作業用一輪車のタイヤ交換」でした。
学校にある作業用一輪車のうち、半分はタイヤがパンクして使用できなくなっていたので、ノーパンクタイヤに交換をしました。ついでに外れかかっている荷台の応急処置も行い、全ての一輪車を使える状態に整備しました。
玉名町小学校では今後も毎月、地域学校協働活動の一環として『クリーン作戦』を実施していきます。どうぞ地域の皆様のご協力をお願いいたします。詳しい内容や期日等は、学校へお問い合わせください。
◆玉名町小学校の「地域学校協働活動」では『~家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる~』をモットーに、地域の皆様の協力を得ながら、家庭と学校・地域とが連携し子ども達を育んでいける環境づくりに取り組んでいます。
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運用担当者 主幹教諭 小森田 恵