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2025年9月の記事一覧

078 0922 言葉の贈り物

贈り物1ハート
 朝8時10分に花壇の花に水やりをしてくれていた子どもがいました。私が「感心。感心」と思いながら、校外から正門を通っているときに、その子どもが先に言葉を発しました。「お疲れ様です。」と。
 私が彼に言おうとしていた言葉を、逆に先に言われてしまいました。「あなたの方が「お疲れ様です」ですよ。水やりありがとう。」「「お疲れ様です。」と自然と言えるあなたは素晴らしいですね。」と返しました。
  
贈り物2ハート
 放課後、職員室のベランダに出てグリーンカーテンのお世話をしていたときに、学童に向かっている女児たちが「校長先生、種をとっているとでしょう?」と聞いてきたので「そうですよ。」と返事をすると、「私、そのアサガオを見ているときに心が温かくなるんですよ。来年も咲かせてください。」「お世話ありがとうございます。」と返してくれました。
 
  これらの子どもたちからの言葉の贈り物は、9月19日(金)の朝と夕方にもらったものです。子どもたちの心の成長を嬉しく思うとともに、保護者や地域の皆様、そして職員と子どもたちの関わりの中で黒っ子の心が育まれている今の環境に感謝したところです。
 これからも「    でつながる黒肥地小」を目指してがんばりたいという気持ちになりました。
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077 0919 教師を志す

 2学期の始業式から今日までの3週間、本校出身の大学生が教育実習に来ています。昨年度も一週間ほど職場体験的なオリエンテーションで学んでいたので、順調に実習を終えることができそうです。
 私も学生時代に4週間の教育実習を経験しましたが、今でもその学びは忘れることなく、教育実践の基盤となっています。
 次代を担う子どもたちを教え育む「教師」を志し、前向きに取り組んだ一日一日は、実習生にとってもかけがえのない時間になったと思います。
 何より実習生の学ぼうとする姿に刺激を受けたのは、私たち職員かもしれません。きっと、素晴らしい教師になって近い将来ご活躍されることでしょう。職員一同心より応援しています。最後の1日笑顔で頑張ってください。
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076 0918 命の繋がり

 友達や命を大切に
 酷暑の中にも朝夕は少し秋の気配を感じる今日この頃です。本年度初めて試みた職員室のグリーンカーテンも終末を迎えようとしています。
 先週、摘み取っていた種の皮をむいてみたら62個のアサガオの種が出てきました。この種は、来年の春にまた同じベランダに植えたいと思います。

 身近なところに「命のバトン」を発見したところです。
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075 0917 ちりも積もれば山となる eco編

 当たり前のことを びっくりするほど ちゃんとやる 
私自身の反省を綴ります。泣く 
 数年前から学校給食の牛乳が瓶から紙パックになりました。

 現在、月に1回柳野分校で給食を食べています。その時に分校児童が器用に牛乳パックを小さく折りたたんでいました。
 私は何回挑戦してもうまくいきません。やっと自力でできたのが9月になってからでした。
 下の写真を見ていただければ一目瞭然です。今までどれだけゴミの容量を減らさずにパックをゴミ箱に捨てていたのか・・・。

  「ちりも積もれば山となる」いい意味で使いたい言葉ですが今回は自戒の意味を込めて書かせていただきました。

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074 0916 体力アップコーナー

 多良木町学校教育取組の重点に中に「たくましい心身の育成」が掲げられています。近年、児童の体力低下の傾向を受けて、本校ではスポーツテストの結果を受けた、体力アップ作戦に取り組んでいます。

 たとえば、4年生男子の結果を見お手見ると「長座体前屈」が他の項目より低いことが分かります。

 そこで、下のような具体的な動きを紹介し、課題解決をおこなっているところです。

 黒っ子が義務教育を終え、大学受験や就職に挑戦する時がこれから訪れます。そのときに「体力」という要素は不可欠です。
 まだまだ暑い日が続き十分な運動ができない状況ですが、スポーツの秋に向けて、自分の得意なことや苦手なことを把握しておくといいですね。

 心身ともにたくましい黒っ子になれることを祈っています。

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