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039 0627 凡事徹底

朝からこのような内容で情報を発信しました。

 現在、あいさつ運動を行っていますが「あいさつ運動」が「あいさつ運動」になっていないように思います。
 少なくとも運動と名をうつのであれば”いつもより頑張る””小さい声が大きくなる””できなかった子ができるようになる””上級生が同じ登校班の子どもに教える”など具体的な姿がみえるべきだと思います。最近の様子を見ている限り、いつもと変わらない様子です。
 子どもは誰からも改められないので「これくらいでいいんだ」という気持ちをもちます。まずは、あいさつの仕方の正しいゴールの姿をまずは各学級で示してください。そして、それができているかどうか、評価をし、できていたら褒め、できていなかったら再度指導をお願いします。
 教室でできないことは学校ではできません。学校でできないことは地域でもできません。
 代表委員会でも「あいさつ」について話題にでていることだと思います。今、重点的に共通実践と見届けPDCAサイクルを回す時です。
 ご理解とご協力をお願いします。特に、高学年にはリーダーシップ力を発揮するチャンスとして捉えていただければと思います。
 これからのPDCAは、それぞれの担当の先生方にお任せします。
 付けたい力を焦点化し、重点的に指導していきます。今、黒っ子は伸びています。今だからこそ吸収できる状態に仕上がってきています。今、職員が動くときです。