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038 0628学びの主体は子ども

  学習をつくる 子ども

 昨日、校内研修で国語の授業研究会を行いました。3年生の国語です。
 熊本県球磨教育事務所の指導主事を講師に招き、指導助言をいただきました。授業では児童一人一人が見通しを持ち活動していました。
 全員が個人思考で自分の考えをもつまで担任はじっと待ちました。意見発表を求めると全員の子どもの手が挙がっています。これを見ただけで日頃の3年生の授業はうまくできていると感じました。

学級通信から下

研究授業がありました( 学習をつくる 子ども)
 25日(水)の国語の授業をたくさんの先生に参観してもらいました。
 授業は、国語の物語文「まいごのかぎ」の学習でした。登場人物の気持ちの変化について、自分の考えを友だちと積極的に交流したり全体に発表したりするなど意欲的に学習に取り組む姿が見られました。
 これからも子どもたちが主体となって学び合う授業を子どもたちと一緒につくっていきます。

 職員間で切磋琢磨しながら授業力を向上させていきます。