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国語辞典がふさふさに?!【3年生】

 3年生は国語辞典の使い方を学習しました。「つめ」や「はしら」を使って、言葉の意味や漢字の使い方を調べることは、まだまだ難しいようですが、これから授業中や家庭学習で何度も何度も使って、慣れていくようにしていきます。

 授業で使った後は、辞書引きをしました。ぱっと開いたページにある片仮名の言葉やひらがな5文字の言葉、夏に関係する言葉、2文字目に「ん」が入る言葉など見つけました。見つけた言葉を付箋に書いて、そのページの上に貼りました。10枚付箋を貼ると、国語辞典の上の方がふさふさになり、子ども達は「もっと、もっと」と言葉を見つけていました。1日に70枚もの付箋を貼った子もいました。

 まずは、楽しく言葉にふれ、少しずつ使い方や意味など、言葉への興味や関心を広げられるように工夫していきたいと思います。