学校生活の様子

学校生活の様子

菊池地域献穀事業「抜穂祭」に参加しました

10月4日に上庄の田で「抜穂祭」がありました。

これは、皇室行事の1つ「新嘗祭(献穀)」で献上される新穀をつくるためのもので、
6月21日に上庄の子どもたちが御田植祭で田植えをしていました。

今回も上庄の子どもたち13人が田男、早乙女として衣装を着て、稲刈りをしました。
雨が心配される天気でしたが、子どもたちは立派に役を務めていました。

防災教室がありましたの方から防災教育について学びました

9月22日に合志市役所の防災士 日高様に来ていただき、
2年生と5年生が防災教育を受けました。

プレゼンを用いて9月22日に合志市役所の防災士 日高様に来ていただき、
2年生と5年生が防災教育を受けました。

プレゼンを用いて、大雨による災害の原因の1つである
線状降水帯を雨雲レーダーなどで示され、
危険を予測する力や災害から命を守ることについて学んでいました。、

大雨による災害の原因の1つである線状降水帯を雨雲レーダーなどで示され、危険を予測する力や災害から命を守ることについて学んでいました。

菊池地域献穀事業「御田植祭」に参加しました

6月21日に上庄の田で「御田植祭」がありました。

これは、皇室行事の1つ「新嘗祭(献穀)」で献上される新穀をつくるためのもので、
令和7年度で133回を数えます。
熊本県でも持ち回りでされています。

当日は上庄の子どもたち15人が
田男、早乙女として衣装を着て、田植えをしました。

 

蒸し暑い中での神事や田植えでしたが、子どもたちは立派に役を務めており、誇りに思いました。

 

合志中部保育園の園児のみなさんからフラワーアレンジメントをいただきました

 

6月に合志中部保育園の先生と園児たちが合志小学校に来られ、
フラワーアレンジメントをいただきました。

「お花の日」があって、園児たちでアレンジメントをつくって、
お世話になっている方々へ送っているそうです。

とてもきれいでかわいいフラワーアレンジメントをありがとうございました。

合志市更生保護女性会の皆様から雑巾をいただきました

6月2日(火)に合志市更生保護女性会の皆様から、
手づくりの雑巾をいただきました。

.

毎年いただいており、清掃活動に使わせてもらっています。
贈呈式では、児童会の子どもたちが代表で受けとり、
「学校がきれいになるよう使っていくことや毎月の挨拶運動のお礼」を伝えていました。

 

また、校長室前の花壇の手入れだけでなく、マリーゴールドの苗を植えていただきました。

ご支援に感謝申し上げます。

主任児童委員・民生児童委員訪問がありました

5月27日(火)に本校区の「主任児童委員・民生児童委員訪問」がありました。

学校の概要説明後、意見交換及び授業参観をしました。


意見交換では、合志小校区の朝夕の交通量の増加から、通学路の危険個所について、
児童数の増加に今ともなう教室の確保状況、子どもの地域貢献活動に関すること等
多くのご意見をいただくことができました。

ご意見をもとに、子どもたちが安全に安心して学校生活を送ることができるよう努めてまいります。

今年度最後の朝の読み聞かせがありました

3月3日(月)に今年度最後の「朝の読み聞かせ」がありました。
毎月1回第1月曜日を中心に多くの保護者や地域の方々に、ボランティアでお世話になりました。ボランティアの方は、読み聞かせる本等を図書館等で借りてこられたり、友達に相談されたりと、子どもたちのためにご尽力いただき、ありがとうございました。

おかげで、学校評価の保護者評価では「子どもは本を読んでいる」の項目で、肯定的に回答された割合が96%(前年比+44%)と大きく向上しました。
これからも本に親しんでいく子どもたちを育てていきます。

小中合同地域の環境清掃活動を行いました

12月9日(月)に本校5年生と本校出身の合志中学校1年生が合同で、
地域の環境清掃活動を行いました。

小学生と中学生の縦割り班で、学校周辺や竹迫への歩道、原口方面、上庄方面等に分かれ、
班ごとにゴミ拾い等をしました。

中には、袋いっぱいに空き缶やたばこの吸い殻を集めている子どももいました。

自分たちが育っている合志小校区の環境に目を向け、
地域を誇りに思う子どもたちが育つことを期待しています。

竹迫観音祭について学びました

10月24日(木)に3、4年生が地域の伝統祭りであります「竹迫観音祭」について学びました。

竹迫観音祭は約800年の歴史があり、地域の方々が受け継がれてきた伝統です。

当日は保存会会長様や地域の方が来られ、3年生には竹迫観音祭についての歴史等を、4年生には祭囃子の横笛の体験をさせていただきました。

学んだ小学生が将来、大人になって竹迫観音祭に携わっていくことを期待しています。

ホタル幼虫放流をしました

10月8日(火)に4年生が総合的な学習の時間にホタル幼虫放流をしました。

今年は、放流する前に、本校の卒業生である高校生に「後輩へ受け継いでほしいこと」として講話をしてもらいました。講話の中で、小学生時のホタル学習したときの思いや5月のホタル祭りイルミネーションの準備にボランティアで参加したときの思い等の話がありました。

最後に、ホタルは人と人をつなげていること、卒業しても地域のホタル活動に関わってほしいこともありました。その後、竹迫城跡公園の北側に移動し、保存会の方々のご指導のもと、ホタルの幼虫とえさのカワニナをそっと放流しました。

この4年生の中から、将来、ホタルの保存会に関わっていく子どもを期待しています。