令和4年度

2022年1月の記事一覧

1月17日(月)

麦ごはん、牛乳、鶏ごぼうスープ、さばの柚味噌煮、ひじきあえ

 食器の並べ方はきちんとできていますか?ごはんを左、汁物を右、主菜や副菜などのおかずを奥に並べるのが日本食のマナーです。そして、まず汁物を一口飲み、ごはんを一口、続いておかずを一口口に入れ、口の中で混ぜ合わせながら食べるように考えられています。ごはんだけ、おかずだけよりもずっとおいしく、栄養のバランスもとれ、健康的です。食器の並べ方やごはんの食べ方なども意識して食べてみましょう。

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1月14日(金)

三色ごはん、牛乳、五目肉じゃが、小松菜の磯和え

 肉じゃがは日本でよく作られる家庭料理です。だしをとって材料を切って煮込んでと手間がかかり、味をしみ込ませようとすると材料が煮崩れたりと、とても難しい料理ですが、給食ではできるだけ煮崩れせず、おいしく仕上がるように工夫しています。今日はいつもの肉じゃがにいろいろな具を足して五目肉じゃがにしました。

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1月13日(木)

黒糖パン、牛乳、ボルシチ風スープ、トマトオムレツ、サラート・オリヴィエサラダ

 今日はロシア料理です。「ボルシチ」はロシアの家庭料理です。ロシアは寒い国なので煮込み料理がよく作られます。ボルシチは世界三大スープの一つとも言われ、ビーツという赤紫 色の野菜を入れるのが特徴ですが、給食ではだいこんで代用しました。また、「サラート・オリヴィエサラダ」はロシアのお正月料理です。ロシアではお正月に家族で集まり、大量に作ったサラダを食べるそうですが、今回はじゃがいもやピクルスなどをマヨネーズであえたオリヴィエサラダにしました。

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1月12日(水)

麦ごはん、牛乳、白玉雑煮、ぶりの照焼、紅白なます

 雑煮は正月には欠かせないものです。おせち料理と一緒に食べられることが多いですが、中に入れる餅や味、具材は全国様々です。餅がよくのびるところから、「長く生きる」という長寿の意味も込められています。また、ぶりは成長とともに名前が変わっていくので、「出生魚」といわれます。ぶりという名前になるまでには3回ぐらい名前が変わるそうです。お正月料理をもう一度給食で味わいましょう。

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1月11日(火)

セルフドッグ(コッペパン)、牛乳、コーンスープ、ナッツサラダ、スティックハンバーグ

 明けましておめでとうございます。冬休み中はクリスマス・年越し・お正月と行事ごとにご馳走を食べる機会が多かったと思います。久しぶりの給食ですが、今年も皆さんが元気に過ごせるように愛情込めて作りますので、どうぞよろしくお願いします。今日は棒状のハンバーグとサラダをパンにはさんで食べましょう。

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