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2022年2月の記事一覧

【学校生活】1年生「図工:お花の絵を描こう」

 1年生ではお世話になった6年生への感謝の意味も込めて、お花の絵を描きました。

 お世話になった6年生の顔を思い浮かべて、6年生が喜んでくれるように色とりどりの花の絵をみんなで描きました。

 花びら1枚1枚をクレヨンで、はみ出さないようにていねいにぬり、カラフルな色で華やかな花の絵を完成させていきました。みんな集中してがんばり、自信作が完成すると達成感でいっぱいになっていました。6年生が喜ぶ顔が浮かんできます。

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【学校生活】2年生「体育:マット・跳び箱・平均台遊び」

 2年生の体育は「マット・跳び箱・平均台遊び(器械・器具を使っての運動遊び)」です。

 運動のこつを学ぶと子ども達はそれぞれの場所へ行って運動遊びを楽しんでいました。運動遊びの場は大きく3つです。1つめは跳び箱の運動遊びです。開脚跳びや台上前転に挑戦していました。2つめは、平均台遊びです。4人のグループで手をつないで心を合わせて平均台を渡ったり、ペアで渡ったりして楽しんでいました。3つめはマットの運動遊びです。マットで前転がり(前転)をしたり、三点倒立をしたりして、互いにアドバイスをし合って楽しんでいました。

 中学年に向けての基礎的な技能や感覚が楽しみながらしっかりと身に付いています。

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【学校生活】1年生「図画工作:できたらいいな こんなこと」

 1年生の図画工作は「できたらいいな こんなこと」に取り組んでいます。

 「恐竜に乗って海をわたりたい」「たくさんのカブトムシと一緒に遊びたい」「きれいなチョウチョの羽根に乗って空をとびたい」「おかしの世界」「水の中でおしゃべり」などなど、1年生教室には子ども達の夢が広がっていました。

 自分の夢の世界、できたらいいなと思う世界を描き、クレヨンやパスで力強く、きれいに描いていました。絵の具も使って素敵な世界を笑顔いっぱいで描いていました。

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【学校生活】全校「新入生保護者説明会」

 本日、来年度新1年生(24名 2月22日現在)の保護者説明会が体育館で行われました。

 コロナ禍のため、新入児の体験入学は中止とし、保護者説明会のみを実施しました。

 まず最初に、学童保育からの説明かあり、その後に学校の入学説明会がありました。入学説明会では、入学前の心構えや準備等について、入学前の健康について、特別支援教育について、入学式等行事等について説明がありました。

 4月の入学式に新入生がみんな元気に入学してくれることを心よりお待ちしております。

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【学校生活】4年生「書写:書き初め」

 4年生は、条幅紙に「美しい空」と書き初めをしました。

 めあては「画の長さに気をつけて、ていねいに清書しよう」です。いつもとは違う大きな条幅紙に、墨をたっぷりつけてダイナミックにかいていきます。

 一生懸命に書いた自分の作品とお手本をじっくり見比べ、線の太さや間隔、字の大きさやバランスなどの視点の中から自分の課題を決め、次の作品にチャレンジしていました。

 書き進めていくうちにだんだんと上手に書けるようになり、みんな満足顔でした。

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【学校生活】全校「運営委員会立合演説会及び投票」

来年度の運営委員会の立合演説会(オンライン)と投票がありました。

 新6年生からは6名、新5年生も6名の立候補者があり、それぞれに推薦者がいます。オンラインでしたが、「明るい挨拶が飛び交う学校にしたいです。そのために挨拶運動をします」「ありがとうの言葉が溢れる学校にしたいです。そのためにありがとうBOXを実施します」「いじめのない安心できる学校にしたいです。そのためにいじめアンケートやいじめ防止のポスターづくりをします」

「他学年と交流が多い、笑顔いっぱいの学校にしたいです。そのために縦割り班遊びや縦割り班スポーツ大会をします」などなどの立候補者の公約が堂々と発表されました。一人一人が自分の思いや具体的な実践内容まで本当によく考えていました。

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【学校生活】5年生「国語:この本おすすめします」

 5年生の国語は「この本おすすめします」を学習しています。

 自分のお気に入りの本を4年生の紹介するための推薦文を書くためのポイントを学習します。

まずは教科書の推薦文から読みやすい文章の書き方の工夫を見つけました。「見出しの書き方や大きさを工夫している」「おすすめのポイントをいくつかの番号を付けて整理している」「色ペンを使って目立つようにしている」「詳しい部分と簡単な部分に分かれている」「最後に相手を引きつける文章がある」などなどの書き方のポイントが子どもたちから発見されました。

 みんなで発見した書き方ポイントをもとに、自分の下書きを見直し、自分の推薦文をよりよくしていきました。自分の推薦文がグレードアップし、みんな満足顔でした。

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【学校生活】2年生「業間活動:にこにこタイム」

 木倉小では、業間活動の中で「にこにこタイム」という実践を各学級単位でしています。

 にこにこタイムでは様々な具体的な場面を設定し、どんな声かけをしたらいいかを具体的に考えるなかで、思いやりの心や相手意識を育んでいます。

 今回のテーマは、友達から借りた鉛筆をこわしてしまった時、どんな言葉を言えばいいのかを考えました。「ごめんね、鉛筆をこわしてしまって、本当にごめんなさい」「ごめんね、親から買ってもらった大切な鉛筆をこわしてしまって、ごめんね」「ごめんね、今度からはこわさないように気をつけるね」などの意見が出ていました。まずは謝ることの大切さ、心を込めて謝ることの大切さなど、具体的な言葉を考え合うことを学びました。

 

 

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【学校生活】1年生「道徳:やめろよ(いきる ちから)」

 1年生の道徳は、「やめろよ(いきる ちから)」を学習しました。

教材文を読んで、登場人物の思いに気持ちを重ねていくことで、友達がいじわるされていやな気持ちになっているときに、勇気を出して「やめろよ」ということが大切なことにみんなで気づき合っていきました。

 これからは、「いやな思いをする人がいないようにしたい」「困っている人がいたらきちんと言うようにしたい」などの子ども達の感想が出ていました。

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【学校生活】3年生「理科:ものの重さ」

 3年生の理科はものの重さの学習をしています。先生が取り出したのは直方体の木でできた積み木、縦長にして重さを量ったときと横長にして重さを量ったときでは重さは違うでしょうか?と発問しました。大人なら同じだろうと考える人が多いかもしれませんが、子どもたちは様々な意見を理由を付けて発表します。「測る面積が大きくなるから重くなる」「面積が大きくなると軽くなる」「変わらない」などの意見がたくさん出ました。そして実験、結果は「変わらない」でしたが、一所懸命に予想した子ども達は興味津々で実験を見ていました。

 次は、粘土を使って、いろいろな形を変えてみて、重さが変わるか変わらないかグループで実験しました。1つの塊、ヘビのように長くする、小さなボールをたくさん作るなどなど、形を変えて実際に測っていきます。実験の中で、どうやら形を変えても重さは変わらないことを体験の中で体感していきました。理科の実験は楽しいです。

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