学校生活
【学校生活】4年生「書写:書き初め」
4年生は、条幅紙に「美しい空」と書き初めをしました。
めあては「画の長さに気をつけて、ていねいに清書しよう」です。いつもとは違う大きな条幅紙に、墨をたっぷりつけてダイナミックにかいていきます。
一生懸命に書いた自分の作品とお手本をじっくり見比べ、線の太さや間隔、字の大きさやバランスなどの視点の中から自分の課題を決め、次の作品にチャレンジしていました。
書き進めていくうちにだんだんと上手に書けるようになり、みんな満足顔でした。
【学校生活】全校「運営委員会立合演説会及び投票」
来年度の運営委員会の立合演説会(オンライン)と投票がありました。
新6年生からは6名、新5年生も6名の立候補者があり、それぞれに推薦者がいます。オンラインでしたが、「明るい挨拶が飛び交う学校にしたいです。そのために挨拶運動をします」「ありがとうの言葉が溢れる学校にしたいです。そのためにありがとうBOXを実施します」「いじめのない安心できる学校にしたいです。そのためにいじめアンケートやいじめ防止のポスターづくりをします」
「他学年と交流が多い、笑顔いっぱいの学校にしたいです。そのために縦割り班遊びや縦割り班スポーツ大会をします」などなどの立候補者の公約が堂々と発表されました。一人一人が自分の思いや具体的な実践内容まで本当によく考えていました。
【学校生活】5年生「国語:この本おすすめします」
5年生の国語は「この本おすすめします」を学習しています。
自分のお気に入りの本を4年生の紹介するための推薦文を書くためのポイントを学習します。
まずは教科書の推薦文から読みやすい文章の書き方の工夫を見つけました。「見出しの書き方や大きさを工夫している」「おすすめのポイントをいくつかの番号を付けて整理している」「色ペンを使って目立つようにしている」「詳しい部分と簡単な部分に分かれている」「最後に相手を引きつける文章がある」などなどの書き方のポイントが子どもたちから発見されました。
みんなで発見した書き方ポイントをもとに、自分の下書きを見直し、自分の推薦文をよりよくしていきました。自分の推薦文がグレードアップし、みんな満足顔でした。
【学校生活】2年生「業間活動:にこにこタイム」
木倉小では、業間活動の中で「にこにこタイム」という実践を各学級単位でしています。
にこにこタイムでは様々な具体的な場面を設定し、どんな声かけをしたらいいかを具体的に考えるなかで、思いやりの心や相手意識を育んでいます。
今回のテーマは、友達から借りた鉛筆をこわしてしまった時、どんな言葉を言えばいいのかを考えました。「ごめんね、鉛筆をこわしてしまって、本当にごめんなさい」「ごめんね、親から買ってもらった大切な鉛筆をこわしてしまって、ごめんね」「ごめんね、今度からはこわさないように気をつけるね」などの意見が出ていました。まずは謝ることの大切さ、心を込めて謝ることの大切さなど、具体的な言葉を考え合うことを学びました。
【学校生活】1年生「道徳:やめろよ(いきる ちから)」
1年生の道徳は、「やめろよ(いきる ちから)」を学習しました。
教材文を読んで、登場人物の思いに気持ちを重ねていくことで、友達がいじわるされていやな気持ちになっているときに、勇気を出して「やめろよ」ということが大切なことにみんなで気づき合っていきました。
これからは、「いやな思いをする人がいないようにしたい」「困っている人がいたらきちんと言うようにしたい」などの子ども達の感想が出ていました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎