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学校生活

【学校生活】2年生「業間活動:にこにこタイム」

 木倉小では、業間活動の中で「にこにこタイム」という実践を各学級単位でしています。

 にこにこタイムでは様々な具体的な場面を設定し、どんな声かけをしたらいいかを具体的に考えるなかで、思いやりの心や相手意識を育んでいます。

 今回のテーマは、友達から借りた鉛筆をこわしてしまった時、どんな言葉を言えばいいのかを考えました。「ごめんね、鉛筆をこわしてしまって、本当にごめんなさい」「ごめんね、親から買ってもらった大切な鉛筆をこわしてしまって、ごめんね」「ごめんね、今度からはこわさないように気をつけるね」などの意見が出ていました。まずは謝ることの大切さ、心を込めて謝ることの大切さなど、具体的な言葉を考え合うことを学びました。

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【学校生活】1年生「道徳:やめろよ(いきる ちから)」

 1年生の道徳は、「やめろよ(いきる ちから)」を学習しました。

教材文を読んで、登場人物の思いに気持ちを重ねていくことで、友達がいじわるされていやな気持ちになっているときに、勇気を出して「やめろよ」ということが大切なことにみんなで気づき合っていきました。

 これからは、「いやな思いをする人がいないようにしたい」「困っている人がいたらきちんと言うようにしたい」などの子ども達の感想が出ていました。

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【学校生活】3年生「理科:ものの重さ」

 3年生の理科はものの重さの学習をしています。先生が取り出したのは直方体の木でできた積み木、縦長にして重さを量ったときと横長にして重さを量ったときでは重さは違うでしょうか?と発問しました。大人なら同じだろうと考える人が多いかもしれませんが、子どもたちは様々な意見を理由を付けて発表します。「測る面積が大きくなるから重くなる」「面積が大きくなると軽くなる」「変わらない」などの意見がたくさん出ました。そして実験、結果は「変わらない」でしたが、一所懸命に予想した子ども達は興味津々で実験を見ていました。

 次は、粘土を使って、いろいろな形を変えてみて、重さが変わるか変わらないかグループで実験しました。1つの塊、ヘビのように長くする、小さなボールをたくさん作るなどなど、形を変えて実際に測っていきます。実験の中で、どうやら形を変えても重さは変わらないことを体験の中で体感していきました。理科の実験は楽しいです。

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【学校生活】4年生「総合的な学習の時間:2分の1成人式に向けて」

 4年生の総合的な学習は、今、2分の1成人式に向けてそれぞれが自分の思いを綴っています。

 来る2月25日(金)の授業参観時に一人一人思いを伝えます。テーマは『「成長」と「感謝」を伝え、「未来」へつなげる』です。自分自身の成長、周りの方々への感謝、そして自分の夢などについてタブレットを使ってプレゼンテーションを作成しています。

 「成長」では、10年間過ごしてきた中での出会いや経験を通した成長などや、「感謝」では家族をはじめ、自分を支えてくれた周りの方々への感謝の思い、「未来」では将来の夢など今後やりたいことなどを一所懸命にまとめています。楽しみです。

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【学校生活】6年生「体育研究発表会:ソフトバレーボール」

 2月9日(水)は、御船町教育委員会指定 木倉小学校 教科体育研究発表会の日です。

 木倉小は30年以上にわたり、体育の研究を続けている学校です。今年はコロナ禍のため、研究発表会参加者は学校には呼ばずにリモートで研究発表会を行いました。6年生のソフトバレーの授業も2月2日に事前収録をし、参加者へ事前に配信して参加してもらいました。

 録画映像での授業公開にはなりましたが、6年生の子ども達の一生懸命な様子、協力しながらソフトバレーを楽しんでいる様子は画面から溢れんばかりでした。

 リモートで参加された多くの先生方からもたくさんのお褒めの言葉をいただきました。素晴らしい授業でした。

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