学校生活
【学校生活】6年生「令和3年度 木倉小学校卒業証書授与式」
3月23日(水)は令和3年度の卒業証書授与式でした。今年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため式に参加したのは卒業生と保護者、職員、教育長(代理)のみとなりました。藤木町長は映像で祝辞を伝えらえました。
令和3年度の21名の木倉小の卒業生は、堂々と入場し、一人一人大きな返事をして卒業証書を校長先生から手渡されました。みんな晴れやかな堂々としたいい表情をしていました。
卒業生の呼び掛けは「思い出」「感謝」「旅立ち」の3部構成でした。中には思わず涙が溢れてくる卒業生もいて、厳粛な中にも感動的な卒業式になりました。木倉小卒業生21名の中学校での活躍が楽しみです。
【学校生活】1年、5年生「図工:転がるくんで1年生と交流」
5年生は図工で制作した「転がるくん」を使って、1年生と交流会をしました。
5年生が工夫して製作したコースにビー玉を転がして交流しました。ビー玉が途中で引っかかったり、見事にゴールしたりと1年生は楽しくいろいろなコースで楽しく遊びました。1年生のうれしそうな顔を見て、5年生のみんなも笑顔いっぱいになりました。
5年生は、先日、6年生を楽しませ、今回は1年生を楽しませる企画を大成功させました。来年度は最上級生として学校をリードしてくれることでしょう。
【学校生活】2、3年生「3年総合的な学習の時間:御船町の自慢を発信しよう」
3年生は総合的な学習の時間にふるさと御船町の地域学習をしてきました。事前学習をし、2月には、教育委員会の上坂学芸員をゲストティチャーとしてお招きして町探検をしました。
町探検では、門前川眼鏡橋、街中ギャラリー、城山公園へ行き、説明を聞いたり、質問したりして学習を深めました。学習したことをグループごとに壁新聞にまとめ、2年生にポスターセッションで発信しました。3年生の子ども達は自分たちのふるさとの自慢を一所懸命に、そして分かりやすく2年生に伝えました。2年生も興味津々に説明を聞いていました。来年はこの2年生が御船町の自慢を発信します。
【学校生活】5、6年生「6年生を送る会(5年生企画)」
晴天の中、5年生の子ども達が企画した「6年生を送る会」「通称:6年生を楽しませる会」が木倉小グランドで行われました。
お世話になった6年生、あこがれの6年生の卒業を前に、6年生を精一杯楽しませようと5年生が頭を悩ませながら企画しました。企画したのはみんなが楽しくなる陣取りです。
グランドには様々な仕掛けがしてあり、はじまる前から6年生もワクワクしていました。会の趣旨やルールの説明があり、いよいよおにごっこがスタートしました。グランド中に笑い声と笑顔が溢れ、みんな精一杯に追いかけ合って、勝っても負けても陣取りを楽しみました。
6年生も企画した5年生も大満足の笑顔があるふる楽しく温かい時間になりました。
【学校生活】5、6年生「卒業式予行練習」
令和3年度の木倉小卒業式を一週間後に控えた16日(水)に卒業式の予行練習を行いました。今年の卒業式は新型コロナウイルス感染拡大防止のため6年生と保護者、職員、教育長(代理者)のみの参加で在校生は参加できません。そこで、今日の予行練習に5年生に保護者席に座ってもらい、6年生の姿を見てもらいました。
予行練習は、6年生の本番さながらの入場からはじまり、卒業証書
授では、どの子も堂々とした態度で立派に卒業証書をもらいました。そして呼びかけや歌、退場と卒業式の内容を通して行いました。5年生も6年生の真剣な態度、思いを精一杯表現している態度を自分たちの目で見て、感じていました。予行練習後には「入場から迫力があって、僕もこんな6年生になりたいです」などの感想を5年生が6年生に返しました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎