今日の給食
10月6日(火)
セルフメンチカツバーガー、野菜のスープ煮、牛乳
メンチカツはミンチカツと呼ばれることもあります。ミンチ肉と玉ねぎなどの野菜をこねてパン粉をつけて揚げたものです。ハンバーグをフライにしたような料理です。パンに野菜とメンチカツをはさんで食べましょう。
10月5日(月)
豚汁、モヤシのピーナツ和え、麦ご飯、牛乳
今日の給食は「豚汁」です。全国的には「とんじる」と呼ぶ人が多いそうですが、ある調査では、熊本県では「ぶたじる」と呼ぶ人が5割いるという結果だったそうです。また、福岡県や長崎県では「ぶたじる」と呼ぶ人の方が多いそうです。そのためか、大手コンビニチェーンが九州で販売している「豚汁」のパッケージには、「ぶた汁」と書かれているそうです。
10月2日(金)
チゲ風スープ、バンバンジーサラダ、切り干し大根のまぜご飯、牛乳
「チゲ」とは韓国語で「なべ」という意味だそうです。寒くなると美味しくなるのが、ピリ辛で肉や野菜たっぷりの韓国風のなべ料理です。チゲなべ風のチゲスープには、豚肉、豆腐、ニラ、そして白菜キムチを使っています。給食では辛さは控えめになっています。
10月1日(木)
鶏団子スープ、茎ワカメの炒め煮、麦ご飯、牛乳
「鶏団子スープ」はとりひき肉、たまご、みそ、しょうがを入れてスープにちぎっていれて作りました。しょうがには鶏団子の臭みをとり、体を温めてくれる働きがあります。白菜、ネギなどの旬の野菜を使い、体が温まる具だくさんスープです。
9月30日(水)
さつま汁、ごぼうとナッツのカミカミサラダ、納豆、麦ご飯、牛乳
「さつま汁」は薩摩地方(現在の鹿児島県)の郷土料理です。薩摩地方で鶏を使って作られていた味噌仕立ての汁物のことを指しますが、給食ではサツマイモも一緒に使ています。
9月29日(火)
チリコンカンサンド、汁ビーフン、カリポリアーモンド、牛乳
「チリコンカン」とは正式には「チリコンカルネ」と言い、アメリカの国民食です。豆とひき肉をケチャップやチリパウダーで味付けした煮込み料理です。タンパク質がたくさんとれる献立です。
9月28日(月)
カレー豆腐、春雨のごま酢和え、麦ご飯、牛乳
カレー豆腐はいつものマーボー豆腐をカレーで味つけしました。豆腐は植物性(大豆)のタンパク質を豊富に含んでいます。そのほかにもカルシウムも多く含まれています。
9月25日(金)
馬肉とごぼうのしょうが煮、白玉汁、麦ご飯、牛乳
馬肉は低脂肪、高たんぱく質の健康的な食べ物だとして注目されている食材です。馬肉は別名「さくら肉」とも呼ばれます。他の肉と比べると、私たちの体を動かすエネルギーの素であるグリコーゲン(ぶどう糖)を多く含みます。
9月24日(木)
鶏肉とチンゲンサイのクリーム煮、コーンサラダ、食パン、みかんジャム、牛乳
クリーム煮に入っているチンゲンサイは中国から来た野菜ですが、今ではすっかり身近な野菜になっています。色の濃い野菜の仲間です。ビタミンC、カロテンなどをたくさん含み、みなさんの体の調子を整えてくれます。
9月23日(水)
けんちん汁、ホキの天玉揚げ、おかか和え、ゆかりご飯、牛乳
「けんちん汁」は、旬の野菜を使った汁物に豆腐をごま油で炒めて加えて作ります。元々お寺で出される肉を使わない精進料理の一つですが、給食用に鶏肉を使っています。
9月18日(金)
つぼん汁、小松菜のゴマネーズ和え、いわしの甘露煮、さつまいもご飯、牛乳
人吉・球磨郡の郷土料理である「つぼん汁」です。「壺の汁」が「つぼん汁」になったと言われています。行事があった時に食べられているそうです。根菜や旬の野菜に、かまぼこや竹輪などの煉製品が入るのが特徴です。
9月17日(木)
レバーのナッツからめ、焼きそば、米粉パン、牛乳
「レバーのナッツからめ」には鶏レバーを使っています。レバーには日頃の食生活で不足しがちな栄養素である鉄分、亜鉛、ビタミンB群、ビタミンAが大変豊富に含まれています
9月16日(水)
天草大王の照り焼き、ナスのみそ汁、キャベツのわかめ和え、麦ご飯、牛乳
「天草大王」とは日本最大級の地鶏で、昭和初期に一度は絶滅してしまいました。しかし、その後熊本県の菊池農業研究センターで、いくつかの地鶏を交配して復元されました。地鶏なのでやや歯ごたえがあります。熊本県の県内産食肉の消費拡大の事業の一環として、補助を受けて使用しています。
9月15日(火)
こんにゃくサラダ、コーンスープ、セルフバーガー、牛乳
サラダに入っているこんにゃくは、こんにゃく芋という芋からできています。こんにゃくのほとんどは水分で、水以外の成分の「こんにゃくマンナン」は、人間の体では消化吸収されないためカロリーはほとんどありません。
9月14日(月)
タンタン風春雨スープ、チンジャオロウスウ、麦ご飯、牛乳
タンタン麺風の料理にはゴマをたくさん使います。ゴマは小さな粒の中に、良質の脂質やタンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、さらにはポリフェノールなどの健康な成分がたっぷり含まれています。
7月11日(金)
菜めし、魚のカリカリフライ、たくあん和え、卵スープ、牛乳
「菜めし」は小松菜を茹でてご飯に混ぜています。「魚のカリカリフライ」は、白身魚の周りに粒々のジャガイモをまぶして揚げています。カリカリした食感が楽しいフライです。「たくあん和え」は野菜をたくあんの塩分だけで和えています。
9月10日(木)
ポークビーンズ、フルーツヨーグルト、黒糖パン、牛乳
ポークビーンズとはポーク(豚肉)とビーンズ(豆)の煮込みです。アメリカの家庭料理だそうです。動物性と植物性の両方のタンパク質をたくさん含み、みなさんにぴったりのメニューです。
9月9日(水)
みふねがわのナムル、親子どんぶり、牛乳
「みふねがわ」とは水前寺菜の商品名です。御船町の特産品でJAから売られています。葉の表は緑色で裏側は濃い紫色です。ゆがくと表も裏も緑色に変わります。和え物の他に、天ぷらもおいしいそうです。
7月8日(火)
ホイコウロウ、春雨スープ、麦ご飯、牛乳
ホイコウロウは中国の四川省の家庭料理です。豚肉とキャベツなどの野菜を、ピリッと辛いトウバンジャンや味噌を使って炒めて作ります。こってりした味付けでごはんが進む料理です。
7月4日(金)
キムチごはん、冬瓜のスープ、イカたっぷりこばん、切り干し大根のナムル、牛乳
キムチは韓国の漬物です。キムチは、白菜などの野菜と、塩・唐辛子・魚介塩辛・ニンニクなどを主に使用しています。白菜の他に大根やきゅうりを使ったキムチもあります。野菜が発酵して作られる乳酸菌は、腸の働きを助けます。
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