校内持久走大会へ向けて、朝のランランモーニング(ランニングタイム)の様子です。木倉小学校では、運動に親しむ子どもを育てるべく、走ることの楽しさや達成感を味わえるような取り組みをしています。成人した後も自分の体力保持や健康管理のために、走ることを楽しみながら生涯体育の実践へ繋げてほしいと願っています。
本校では、英語教育の充実を目指して、『お家でEnglish:児童が日常的に英語を使う機会を増やし、英語に親しむ。家庭で使える英会話(フレーズ)を紹介し、家庭で、子どもと一緒に英会話を楽しむ』と『木倉小英語検定:基礎となる英単語を習得・児童の英語力を育成し、対話力向上につなげる。10級から2級までは担任が評価する。最終1級は、学校長が評価する。』の取組を進めています。休み時間になると、担任の前に並び、笑顔で検定にCHALLENGEをしている姿があります。
木倉小英語検定で初の合格者が出ました。合格した感想を「少し難しかったけど、英語をたのしく学べました。」と喜んでいました。小学校で楽しく学んだ子供たちが、世界へ羽ばたいていく日も近いですね。
長縄大会練習の様子です。本校では、体育委員会を中心に全校体育に取り組んでいます。長縄大会では、各学級の目標回数達成へ向けて、一丸となり練習に臨んでいます。練習の中で「がんばれ」「いいぞー」など、学級の仲間と励ましあっている姿が微笑ましいです。本番へ向けて、各学級一致団結して頑張ります。
「給食集会」の様子です。学校給食について、給食の歴史や給食センターの仕事について発表がありました。給食クイズもあり、教室からは歓声が上がっていました。企画から運営まで、給食委員会の児童が頑張りました。今では、当たり前のように食べている給食にも、深い歴史やいろいろな人の思いが込められていることを学べる貴重な時間になりました。
「学校へ行こうデー」の様子です。当日は、およそ70名の保護者の方々が来校し、子ども達の学習の様子を参観されました。子ども達は、自分が頑張っている姿を見てもらい、とても嬉しそうでした。これからも、保護者の方々に、直に子ども達の姿を見ていただき、率直なご意見を伺うことのできるこのような機会を大切にしていきます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 金子 正誓
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎