いわ丸日記

いわ丸日記

12月22日

12月22日 くもり一時雪

 今日は、2学期最後の日です。1時間目に終業式があるので、ぼくは一番のりするぞ~!と思って英語ルームに行ったら、もうすでに6年生が2人いたんです。何をしているのかな?と思ったら、「時間があるから、そうじしようと思って」ということで、2人でほうきをもって床をそうじしてくれていたんです。わあ!さすがだ~。校長先生と教頭先生も、「ほんとにいい子たちだね~」と感心されていました。床にすわるみんなのことを思ってやってくれたんだね。ちょこみんとだあ(ちょこっと みんなのために とりくむ)!こんな6年生がいる維和小って、ほんとうにステキだなあとしみじみ思いました。健康委員会の人たちも、楽しい呼びかけをしていたし、ステキな2学期最終日になったなあと思いました。

12月21日

12月21日 くもり一時雪

 今日は、とっても寒かったです。風も冷たくて、お昼ぐらいに雪?みぞれ?が降ってきました。だから、教室からなかなか出られませんでした。でも、このままじゃ運動不足になると思って、外へ飛び出したら、毛糸の腹巻きがびっちょりぬれてしまいました。顔も乾燥したので、みかんで作った保湿クリームをぬりこみました。

 明日は終業式。寒さに負けずに、2学期最終日もがんばろうっと!

12月20日

12月20日 くもり

 昼休みに、門松づくりをしました。益田さんと中村さんが材料を持ってきてくださって、土を入れて花材を植えて、あっという間に完成しました。

 門松は年神様が空から降りるための目印と考えられているそうです。材料にもそれぞれ意味があるそうです。竹は「生命力や繁栄の象徴として長寿を願うもの」、松は「神様が宿る木」、南天は「難を転じるよう」、だいだいは「代々栄えるように」という意味があるんだって。

 でも、何で竹は3本なんだろう?って思って調べてみました。すると、奇数は縁起のよいものとされてきたそうで、だから門松の竹は「3本」なんだそうです。さらに、3本それぞれの長さの比率は7:5:3で、2では割り切れない縁起物の比率になっているんだって。びっくり~!

 子供たち・先生たちで作ったから、来年もすばらしい年になるはず!神様がいらっしゃるうちに、たくさんお願いごとをしなくちゃだね!

 

12月17日

12月17日 くもり

 今日、学習発表会が行われました。みんな、これまで一生懸命に練習していたから、本番もバッチリだったなあと思いました。ぼくも、いっぱい拍手しました。でも、ちょっとハプニングもいくつか起きていたようでした。

 6年生の人が将来の夢を発表する時、小道具としてボールを準備していたみたいなんだけど、本番になってそのボールがない!?って気づいたんだって。

  担任の先生にジェスチャーで伝えるけれど、どうしよう・・・。そこで、6年生は考えた!おっと、ポケットにカイロがあるじゃありませんか!

  ボールのかわりにカイロを投げたんです。すごいよねぇ。とっさに対応するなんて。こういうのを「臨機応変」な対応って、いうんだね!

 

12月13日

12月13日 晴れ

 17日、学習発表会の日にPTAバザーがあるそうです。だから、続々と、お家の方たちが物品を持ってきてくださっています。食器やタオル、ぬいぐるみ、制服とか色々です。ありがたいですねぇ。野菜とかは17日当日に持ってきてもらうそうだけど、そのほかは明日までなんだって。

 ぼくも何か出すものがないかなあと考えました。趣味が腹巻き集めだから、腹巻きだけはたくさんあるんだよね。そこから選ぼうっと。よし!GOLDENな腹巻きをだしちゃおっ。