学校生活

2024年6月の記事一覧

川辺川ダム砂防事務所出前講座が行われました

 6月14日、川辺川ダム砂防事務所の方々が来られ、出前講座をされました。「土砂災害から命を守るため」のお話、「防災機器の説明」があり、土砂災害を防ぐ「砂防堰堤」や「流水型ダム」の役割を模型を使っての説明もありました。

 五木村で過去にあった水害の写真を見せられながらのお話、子どもたちが住む地域のことも話されました。身近に感じられたのか、子どもたちの話を聞く横顔は真剣でした。その後、模型を使った説明が続き、楽しみながらもどのように水害から守られているのかをしっかり想像ができていたようでした。

 

 

校内にも田んぼができました!

 6月13日、園田農林さんの「子どもたちも学校で稲の成長を見てほしい」との思いを受け、校内に田んぼを作りました。ランチルームに向かう渡り廊下に配置したので、子どもたちも自然と目にとまるのではないでしょうか。稲の成長が毎日観察できそうです。

 

 

異文化交流会・外国人実習生の出前講座が開催されました

  6月10日、JICA(ジャイカ・国際協力機構)のご協力により、タイ・ミャンマーの技能実習生の皆さんとの文化交流を行いました。国旗や国のある場所、民族衣装、食べ物、学校生活のお話などたくさんのことを話していただきました。子どもたちからの質問にも日本語で丁寧に答えていただきました。子どもたちはとても興味津々で話を聞いていました。これから村内で会うときにまた話ができるかもしれませんね。

 

 

田植えをしました!

6月7日

 今年も園田農林(株)さんに協力をしていただいて、無事に田植えを終えました。

初体験の低学年児童も、慣れた高学年児童もみんな最後まで精一杯頑張っていました。

これから秋にかけて餅米が収穫できるまで、園田農林さんにお世話になりながら

「稲刈り」と「脱穀」などの作業を頑張っていくことになります。

稲の成長も子どもたちの成長も楽しみです。

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

モルック贈呈式が行われました

  6月6日、山村活性化協議会の方と教育委員会より「モルック」というフィンランド発祥の

レクリエーションスポーツを紹介していただき、実際に体験させてもらいました。五木村では、

モルックを「五木村で育った木」で作り、村内外に普及されているそうです。

子どもたちは、初めてのモルックでしたが、徐々にルールを理解してみんなで楽しく遊ぶことが

できました。これからも学校で楽しむことができそうです。