令和3年度 学校情報化優良校に認定!
『学校情報化優良校』とは、日本教育工学協会(JAET)の審査により、総合的に情報化を進めたと認定された学校のことです。「1人1台タブレット端末」を活用して、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」が進められている学校として認定されています。なお、令和4年度には益城町が『学校情報化先進地域』に認定されています!
令和3年度 学校情報化優良校に認定!
『学校情報化優良校』とは、日本教育工学協会(JAET)の審査により、総合的に情報化を進めたと認定された学校のことです。「1人1台タブレット端末」を活用して、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」が進められている学校として認定されています。なお、令和4年度には益城町が『学校情報化先進地域』に認定されています!
6月19日(水) 6年生修学旅行団その1です。
6年生は本日から1泊2日の修学旅行です。直前に梅雨入りし、全国的には大雨も降ったことで、天候への心配がありました。しかし、この二日間、どうにか持ちこたえられそうです。6年生の日頃の頑張りか、担任の日頃の行いの良さでしょう。
さて、6時30分に全員が集合し、出発式を行いました。
事前に決めた役割に従い、進行、はじめの言葉、事前のごあいさつ、終わりの言葉などの役割を果たしました。ところどころ、返事を求められる場面がありますが、そこはさすが6年生です。気持ちの良い挨拶や返事ができています。きっと、この二日間を通してさらに一回り大きく成長して帰ってきてくれることでしょう。
出発式を終え、いよいよ出発です。お見送りに来られていた保護者の皆さんもカメラを向けています。
それでは、1泊2日の修学旅行を充実したものにして、元気に帰ってきてくださいね。
行ってらっしゃい!
6月17日(月)、2年生は生活科の町たんけんの学習で、小池にある『村上牧場』へ行きました。かつて飯野校区には畜産農家が7軒あったそうですが、今では益城町で3軒、飯野校区では唯一の畜産農家だそうです。
村上さんから牧場の説明をしていただいた後、牛舎へ入らせていただきました。飼育されている乳牛、肉牛は併せて100頭近く。
「大きい!」
「かわいい!」
「さわったら、あたたかい!」
「ふわふわしている!」
など、牛との触れ合いを喜ぶ子どもたちの声が聞かれました。
中にはお産を控えている母牛に
「頑張ってね!」
と声をかける子も。学校近くに牧場があること、、そして「命」を学ぶことができるすばらしい場所があることを初めて知った子が多かったようです。
ご協力いただきました村上さん、ほんとうにありがとうございました。
6月12日(水)に4年1組が、13日(木)に4年2組がそれぞれ益城クリーンセンターへ見学に行きました。
センター内では、資源ごみであるペットボトルや新聞・雑誌類、段ボール、空き缶などが分別されていました。
また、燃えるごみは収集車からゴミピットへ入れられ、機械で制御されながら細かく燃やされていくことを知りました。子どもたちは、このごみピット内の大きなクレーンによって燃えるごみが運ばれる様子に興味津々でした。
センターの方の話を聞き、改めてゴミを分別することの大切さを理解したようでした。
子どもたちが大人になった時に、今と同じようにすごせるためにも、こうしたごみの分別は大切ですね。
クリーンセンターの皆さん、ありがとうございました!
6月6日(木)おはなし会
今年度も、おはなし会(読み聞かせのボランティア)のみなさんに朝から読み聞かせをしていただいています。いつもありがとうございます!
ちょうど、木曜日が今年度2回目のおはなし会の日でした。
読み聞かせは全てのクラスで実施しています。お休みなどで急きょ人が足りない場合は職員も行っています。
読み聞かせには様々なよい効果があると言われています。想像力や感性はもちろん、語彙力や言語感覚、読解力などの国語の力とも密接にかかわると言われています。(詳しくはぜひ調べてください。)
特に、今の子たちはスマホやタブレット、携帯ゲーム機などのメディアと触れる機会が増えていますので、こうして子どもたちの脳を育む機会はとても大切な時間だと思います。
また、親子間の絆を深めるとも言われています。ぜひ、ご家庭でも寝る前に10分だけ、読み聞かせの時間を取ってみませんか?
ここ最近の出来事を振り返ると、学校は多くの方のご協力をいただいていることをあらためて感じます。
ご協力くださったみなさん、いつもありがとうございます!
6月6日(水)は校内研修で救急救命講習を行いました。
そもそも、校内研修とは、職員が校内で行う研修です。職員の指導力向上や児童の学力向上、安全、人権など、学校教育活動に関する様々な分野で、教師の資質や能力を高めるために実施しています。要するに、職員の勉強会です。
その校内研修で、救急救命講習を実施しました。やがてプールでの学習が始まりますので、その万が一の事態に備えての実施です。
益城西原消防署の皆さんにお越しいただき、心肺蘇生法について実技を交えて教えていただきました。毎年行っていることではありますが、忘れていることも多く、ここで練習を行うことの大切さを全員が感じた時間でした。
また、AEDの使い方も復習しました。そもそも、AEDがどこにあるのかご存知でしょうか。本校では職員室と体育館にありますので、これをご覧になっている保護者の皆さんもぜひ知っておいてくださいね。
これからプールでの学習が始まりますが、命にかかわる可能性もある学習です。それぞれの担任から通信でもお知らせがありますが、プールカードには、事前の健康観察や保護者のサインを必ずお願いします。