令和7年度 益城町立飯野小学校は150周年を迎えます!
令和7年度 益城町立飯野小学校は150周年を迎えます!
1月31日(金)は新入生体験入学でした。
新1年生は、1年生や5年生との交流を行いました。就学児健診の時にも学校に来た新1年生ですが、久しぶりの学校でドキドキしたことでしょう。
1年生とはお手玉やけん玉、おはじきなどの昔遊びを楽しみました。1年生が新入生に遊び方を教えるのですが、こうした中で社会性が育まれたり相手意識が芽生えたりします。1年生にとっても、大変よい機会でした。
また、6校時は5年生との交流会でした。ルールを説明し、簡単な鬼ごっこを楽しみました。優しく手を引いたりやり方を教えたりと、すでに来年への準備ができているようです。
その間、保護者の皆さんは、理科室にて説明会を行いました。
まずは「親の学びプログラム」で近くの人と仲良くなりました。これから小学校に通う間、ずっと顔を合わせる保護者同士、仲良くなるきっかけとなったようです。
その後、保健や事務、1年部からの説明を行い、説明会を終えました。
入学式まであと2か月と少し。飯野小学校のみんなは、新1年生の皆さんが入学してくることを楽しみにしています。
保護者の皆さん、大変ご多用な中、ありがとうございました。
12月17日、6年生茶道体験
6年生の社会で歴史を学習しています。その中で、「今も伝わる室町文化」という単元があります。
書院造などの和室のつくりの他、茶の湯、生け花、御伽草子などの文化が室町時代から今に至るまで伝統として受け継がれています。
今回は、地域にお住いの吉本さんにお茶を体験させていただくこととなりました。
写真でもお分かりの通り、着物でお迎えしてくださいました。作法を教えてもらい、はじめて茶道を体験することができました。
「苦い・・・」「足が痛い・・・」そういった五感を通した体験が大切ですね。
本当に貴重な体験をさせていただきました。吉本さん、ありがとうございました!!
12月13日は持久走大会でした。
低学年、中学年、高学年で男女に分かれての持久走でした。
低学年
中学年
高学年
苦手な児童にとっては苦しい持久走大会ですが、その苦手なことにもあきらめずにチャレンジしている姿は本当に美しいです。
当日は、温かい声援をありがとうございました!
2学期の続きその3です。
12月10日は1年生n「おイモパーティ」を行いました。1学期に植えたさつまいもが大きくなったものをどうするか、話し合って決めたようです。
1年生が料理をするのはなかなか難しいので、地域の方に来ていただき、そのほとんどは地域の方々でしていただき、1年生は簡単な作業を行って作りました。
自分たちで作ったおイモはとてもおいしかったことでしょう!地域の皆さん、本当にありがとうございました!!
2学期末は職員にもインフルエンザが広がり、大変慌ただしく終わりました。学期末のバタバタで、すっかり記事の更新が滞ってしまいましたので、紹介できていなかったことをまとめて紹介します!!
まずは2年生。11月27日に、環境カウンセラーの小林先生に来ていただき、本校の自然を活用した「ネイチャーゲーム」を楽しみました。樹液の香りをかいだり、聴診器を用いて樹木の音を聞いたり、身近な自然を探して遊んだりと、子どもたちが自然に興味関心をもつような楽しい活動でした。
1年生も別日ですが、同様に小林先生とネイチャーゲームを楽しみました。
このような経験が、環境を大切にする心情を育むことにつながります。小林先生、ありがとうございました!
また、12月3日、生活科のまちたんけんでは、郵便局へお邪魔しました!
郵便局の中を見せていただいたり、仕事について教えていただいたりしました。
最後に、子どもたちの質問等にも答えていただき、きっと子どもたちにとって、郵便局は身近なものになったことでしょう!
郵便局の方には、大変ご多用な中にご対応いただき、本当にありがとうございました!