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2024年6月の記事一覧

雨に唄えば~Singin'in the Rain

雨の朝になりました。

登校の色とりどりの傘が通学路に並びます。

大好きなSingin' in the Rainが聞こえてきそうです。

あいさつをしてくれる子が増えてきています。

元気なあいさつとか、私の目を見て会釈してとか、立ち止まってとか、とてもいいです。

あいさつの輪がもっともっと広がればいいなと思います。

いいあいさつ、口の部分のマスキングを外しました。

 

 

 

1年生活科、あさがお、大きくなりましたね。ふ~む、朝顔・・・。

スケッチも上手です。

わり算の仕方を音声で説明するプレゼンです。いやいや、昨日の校内研修ではないですが、こんな説明動画をスプレッドシートに貼り付けたりして、自分たちで学びを展開しておくことができればOKだと思いました。

3年体育、プレルボール。次の時間の張り切り具合を表現してくれました。

本日、ICT多めです、ナイスチャレンジです。

11月59日はいい黒板の日です・・・。

 6年社会、スプレッドシートに振り返りを入力する、いいね×4!

SNSか?コミュニケーションスキルか?いずれにせよ、とても大切な学び・・・。

マスターしましょうね。

4年理科・・・。

雨に唄えば・・・。

5年家庭科、裁縫です。いいですね、ピカピカの裁縫道具、安くないですよ、感謝して使いましょう。

裁縫道具、私の子どもの頃のこんな記憶があります。昭和51年、11歳の記憶です。裁縫道具の申込封筒を持って帰ってきた私に、裁縫をよくする母は「お母さんの使わないのをあげるから、足りないのだけ買えばいいね」と言い、買ったのはケースだけでした。みんながピカピカの裁縫道具を持っています。なのに、私のは、よく切れない裁ちばさみ、きちんとかみ合わない糸切りばさみ、さびたボビン・・・。子ども心にわかる母の思いを考えたら「こんなの嫌だ」と絶対言えない葛藤・・・。

私、今にして思うんです、こういう感覚もすごく大切な経験だったと。

4年図工、ステキな作品・・・。

「きたちゅーぶ」にのこぎり動画アップしています・・・。

がんばれ!

がんばれ!

4年算数・・・。

1年落ち着いた学習・・・。

2年国語・・・。

3年体育、プレルボールのための練習・・・。

 

 

今日の午後は、クラブ活動、MTT(マイタウンティーチャー)の皆様に来校いただきました。

このちょっと緊張する、お迎えモードがとてもいいです。

一芸に秀でた皆様から直接教えていただける、こんな機会めったにないです。

絵手紙、ステキ・・・。

本当にステキ・・・。

 

 この道具もステキ・・・。

折り紙もステキ・・・。折?→折坂?

一瞬、18歳、友達と観に行った映画「フラッシュダンス」を思い浮かべました。

一瞬、19歳、友達と観に行った映画「フットルース」を思い浮かべました。

嗚呼、ケニーロギンスさん、ボニータイラーさん・・・。

異文化交流、私のタイ料理を食べてほしい・・・。

トートマンクンでいいですか?

生け花?→ひまわり?→折?→折坂?→監察医?

生け花?→ひまわり?→折?→折坂?→監察医?→時任三郎さん?

いろんな体験、すごくうらやましいですね・・・。

ありがとうございます。

私は、この、玄関まで、MTTの先生を、子どもたちが見送りに来る、この光景が、とても好きです。

すごくステキ、ひまわり!

すごくステキ、ひまわり!

すごくステキ、スライム!→メタルスライム!→はぐれスライム!→誤飲注意!

ステキなステキなひまわりロードができました!

 

ひまわり?→折?→折坂?→監察医?→時任三郎さん?

いや、私、今日の午前中の脳内BGMは上野樹里さん主演のドラマの折坂悠太さんの曲だったんです。やっていた作業が上野樹里さんのお父さん役の時任三郎さんの作業と似ていて・・・。それで、生け花クラブのすばらしいひまわりを見て、再び、脳内BGMが流れてきたんです。そして思ったんです、口ずさんでいるこの曲なんだっけと。そして調べたんです。

折坂悠太さんの「朝顔」、ドラマ「監察医朝顔」・・・。

あれ?朝顔?ひまわりじゃない?

なんと朝から脳内BGM誤作動!

 

 

 

今日のタイトル「雨に唄えば~Singin' in the Rain」

朝から私はハッピーでした。

だって、子どもたちのあいさつが日に日によくなっているのです。

北っ子の「おはようございます」がステキだったら、そのあとに「いいあいさつだね!」「じょうず!」とか一言返すようにしています。

さらに給食時間に、そのことをS教頭先生が、放送で知らせてくれました。明日はもっとステキなあいさつをしてくれるとうれしいです。

がんばれ、北っ子!

 

 

今日のタイトル「雨に唄えば~Singin' in the Rain」

雨の日の登校も大切な経験だと思います。靴が濡れる感覚、手や足が濡れる感覚、この感覚も生きるための学びだと思うんです。その感覚を回避するために人は工夫をするんだと思います。

私、数年前、車なし徒歩出勤2kmの単身赴任2年間がありました。車は港においての車なしの島暮らしです。これがこれがいろいろ考えなければいけないことが増えるんですね。車の便利さをかみしめるとともに。天気予報をいつも確認して、どこで雨が降り出しても対応できるように、アパート、職場に傘常備です。徒歩通勤のダメージは大きいので長靴も各場所に常備です。さらに晴れても移動した長靴や傘は1カ所に偏ることなく持って運んで元の場所に戻さなければ次の雨の日にどうしようもなくなります。極端、長靴履いて出勤したら晴れても長靴履いて家に帰ると言うことです。さらに途中で降り出してきたときのために折りたたみ傘をバッグに常備です。さらにさらに雨のダメージで濡れたときのために、替えの靴下やシャツもバッグに準備します。なかなか雨が降ると大変だという話。でもこれって、普通は、子どもの時しかできない経験かも知れません。そう考えると体験させて損ではないかもです。いろいろ計画的に考える習慣が身につきます。

と、そんな中、私が出会った便利グッズを紹介します。それは「靴の上から履ける長靴」です。伸縮性の高い防水長靴でビヨンと伸びてスニーカーの上から履くことができます。そして脱いだあとはくるくるとかなり小さくなります。ぜひ、縁があったら試してください・・・と書きながら試すシチュエーションはなかなか来ないとは思いますが。きっとこの「靴の上から履ける長靴」を発明した人は、雨の日の靴の濡れる不快感を体験した人だと思うのですがいかがでしょうか?苦労など、自分の体験が発想を生む。今求められる学力と一緒かも?

 

 

以上、校長、木村でした。

今日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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がんばる姿

今日は、天草教育事務所、天草市教育委員会から、本渡北小を観に来ていただきました。

ありがとうございました。

子どもたちは、少し新鮮な気持ちで、今日の学習に取り組んでいました。

子どもたちは、私を見てのリアクションも控え、

見られているという緊張感も大切な経験だなと思ったところでした。

今日はこの時間になってしまい、ひとつひとつの写真、授業にコメントできない状況ですが

「昨日と一昨日のエンディングの私のコメントがよかった」と褒めてくれた先生がいたので、

そんな感じのコメントを足跡として残したいと思います。

私は毎日毎日が人と出会うチャンスだと思っています。

それは子どもたちであり

先生たちであり、

保護者のみなさんであります。

晩ご飯の買い出しのスーパーで3割引の刺身パックを手にしているときに声をかけてもらって

とてもうれしい気持ちになります。

人と出会うために生きているのかなと思います。

そしてどんな出会い方をするのかってすごく大切だと思います。

↑(これだけコメント、こんな感想が書ける学びってステキ)

そんな出会い方ができるように、生きたいと思っています。

毎朝、正門前に立っています。

子どもたちの中に、私を見て、気持ちのよいあいさつをしてくれる人が増えています。

あいさつはまだまだだ、ということもありますが、

それでも、気持ちのよいあいさつをしてくれる人が、

増えてきていることを喜べる人間でありたいと思います。

正門前を行き交う運転手のみなさんにもできるだけ笑顔で会釈を心がけています。

小学生より小さい子で、毎朝窓を開けてあいさつをしてくれる子がいます。

私はそれをステキな出会いだと感じています。

大人の方でも会釈をして通り過ぎられる運転手の方がいらっしゃいます。

私はそれもステキな出会いだと感じています。

どこで何が自分に返ってくるかわからないじゃないですか?

それだったら、自分にできる、せいいっぱいのことをやっていきたいと思っています。

私自身、いつも葛藤していますが、

どこかで見返りを求めるのも違うかも知れないと、自分自身をいつも戒めています。

悔いなく生きる

誠実に生きる

そうありたいなあと思っていますがなかなかできません。

でもそれが人間らしいのかなと思います。

そんなこと、思春期も考えていたよなあと思います。

あんまり成長していないのかも知れませんが、

それくらい考えるべき大きなテーマなのかも知れません。

生きるってそういうことなのかも知れません。

今日、何回、ありがとうが言えたかなあと振り返ります。

 

 

 

以上、校長、木村でした。

今日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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自分事だと思ってみよう

夜半の雨が一転、青空です。

今朝は、横断歩道で転んだ子や、ここに来るまでに転んだ子が多くいました。

737人いますから、転んだ子が知っている子ではない確率も高いわけです。

でもとっさに手を差し伸べる子どもたち・・・。

とても大切で貴いことだと思いますがいかがでしょうか。

 

 

1年国語「おもちやとおもちゃ」

小さい「ゃ」「ゅ」「ょ」、いわゆる拗音、体感的に違いを感じる短くも秀逸な詩です。

拗音を使った言葉がたくさん出てきました。

さりげなくステキな支援、仕分けができるように名簿順にビニルテープの色分け、さらにテープの位置で種類の違いが一目瞭然、この一工夫がいろいろなことを円滑にします。ナイスアイデアですね。

1年道徳、公園で遊ぶ子どもたちのイラストからいろいろなことを考えます。

実は子どもたちの発表がすごかったんです。

生活経験もある公園の過ごし方は、子どもたちも気づきがたくさんあったようで・・・。

 

このまま発表させると終末の時間が足りなくなる感じでしたが、I先生、とっさのナイス判断です。

このまま、子どもたちの発表を大事にしました。

私長い目で見て、この判断の方が子どもたちが伸びると思いました。

今日は子どもたちの「伝えたい」を大切にしたと言うことです。

スプレッドシートで、幼稚園訪問振り返り・・・。

どんな学びがあったかな?

マスキングオールの水泳授業、もはや何年生かもわかりませんね・・・。

「では今何を学習しているのか校長先生に説明してみて?」M先生の突然の問いに戸惑う4年生・・・。

でも上手に説明できました。

では再質問、「空気の体積は変わりますか?」じゃ、「水の体積は変わりますか?」

4年道徳「ふろしき」?古きを温め、ということですね。

前略N先生、子どもたちがんばっています。(実は午後に「今日一日がんばりましたか?」と聞くと「はい」と即答でした!N先生、子どもたち育っていますね!)

「校長先生!ミニトマトが赤くなりました!」

ステキ!アヒージョにしよう。いやドロンジョにしよう。いやヤッターマンにしよう。

すばらしき・・・。

国語の教科書に知らない教材があることが少し悲しいのです、時代の流れを感じるのです・・・。

前略「つりばしわたれ」を覚えていますか?

「太郎こおろぎ」を覚えていますか?

突然ですが漢字だけで伝えることができるかチャレンジです。

国語物語教材挿絵並替物語把握内容理解。

五年算数難関単元割合割合嗚呼割合。

黒板紹介白黒写真効果的。

六年家庭科電動編機取扱苦労斗争。

 良好作品続々完成。

感動電動教育機器効果的活用社会歴史縄文時代調査。

便利便所電動機能我々生活清潔安全調査中。

感動無言掃除黙々作業。

階段掃除一段一段丁寧丁寧。

 

 

午後も観て回っていると、授業に入れてもらいました。

「国語だ、知らない教材かな?」と不安になり黒板を観ると「一つの花」でした。

老舗教材・・・。

入れてくれてありがとう。

 

 

合格すると、◯つけを任されるようです。ミニ先生ですね。

指名された子がとても笑顔です、いいね達成感。

 

 

 

昨日の記事で我が家の子育て失敗談を紹介しましたが、今日、ある先生が、昨日の記事を子どもたちに話してくれたそうです。わお、恥ずかしい、わお、ありがとう。

今日のタイトル「自分事だと思ってみよう」

私たちの周りには、大切な言葉とか、便利な情報とか、心の整え方とか、ためになる知識とか、あるんですよね。でも、それに気づくか、気づかないかで、変わってくるんですよね。これからもっとそんな時代になってくると思うんです。わかっている人には情報が入ってどんどん便利になって、そうでない人は不利益とも思える状況が想定される?そもそも不利益であることにも気づかない?たぶん、先生たちは、人生を生きるための大切なことを伝えていると思うんです。算数も道徳も体育も学活も。それをメモリーに入れるか入れないかは自分次第かもです。それを実行するかしないかは自分次第かもです。「自分だったら」と考えて、「自分事」だと思って考えると、風景が少し変わるかも、行動が少し変わるかもです。誰もきついことはやりたくないかも、でもこれからの将来の未来のことを考えたら、今、がんばっておくことが大切かもってことが結構あるかもです。そんな中で、「きついけどがんばる」「もう少しだけ粘る」「なんとか自分で解決策を探る」なんてことはどんな時代になっても大切な気がします。というか、便利で効率的な社会になったときこそ「あきらめない」とかすごく大事になってくると思うんです。昨日授業見て回っているときに「あきらめたらそこで試合終了ですよね」とつぶやいた子がいたので「そうだね、安西先生だね」と私も反応しましたが、スラムダンクの中にも、たくさんそんなシーンがあったと思います。桜木花道はあんなキャラだけどみんなが言ってくれたことを吸収して自分の力に変換したし、三井寿も紆余曲折あって安西先生の言葉をかみしめて戻ってきて進むべき道を選択できたし、ってことなのかなと思います。

 

「今まで残ったのはあの時本気で全国制覇を信じたやつだけだぜ」BYメガネくん

 

以上、校長、木村でした。

今日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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子育てのものさし

曇り空です。

今日は雨になる予報ですね。

夜半、雨足が強くなるかも、と天気予報で言っていましたが・・・。

ひどくならないといいですね。

6/14金曜日の児童総会の「校長の話」であいさつに触れました。今日早速それを行動に移してくれた人が結構いました。ちゃんと話を聴いていてくれてありがとう。この写真は、元気なあいさつの声が聞こえるように口元のマスキングをしませんでした(笑)。

今日の「きたちゅーぶ」に朝の正門前のあいさつ動画アップしています。

 

 

 

1年生、国語の時間にタブレット・・・。

最初のハードル高いですね、ID入力やPASS入力、パスワードは小文字でも、キーパッドには大文字表記です。1年生はそこからのスタートになります。ID入力がうまくいかず気を揉んでおられましたが、少しずつです、先生、おつかれさまです!

6年体育、水泳、マスキングオール・・・。

この姿があたりまえではない、はじめの一歩が必ずあるんです。

心を育てる、道徳の学び・・・。

飴だけじゃ心は育ちません、適度な負荷が必要です。

自分が成長した時ってどんなタイミングだったかなと考えます。

結構、壁にぶち当たって、心落ち込んだときだったのでは、と思います。

成長のタイミングって、あると思います。

理科の実験、「きたちゅーぶ」にアップしています。

漢字は大切・・・。

 

 

「おいしい給食」後、午後の授業です。

テストがんばる1年生・・・。

傘立てをここに移動することにより、子供の動線の混乱を回避する・・・。

1年、視覚的に児童と同一の提示でより具体的でわかりやすく・・・。

たくさん文字が書けるというのも成長のバロメータ・・・。

聴き方って大切・・・。

2年生、町探検地図上手ですね・・・。

人権評語を紹介・・・。

人権評語を紹介・・・。

3年道徳・・・。

 

 

 

今日のタイトル「子育てのものさし」

子育てって難しいと思います。言ったようにできないこともあり、また意に反して行動してしまうこともあり、子育ての悩みは尽きないと思います。

ご家庭では、子供を褒めるとき、叱るとき、どんなことを基準にしておられますか?していいこととしてはいけないことの境界線ってどこですか?

30年以上子どもたちを見ていて思うのは、子育ての判断基準は、社会人となったとき生きて働くかそうでないか、というところだと思います。例えば、「してあげる」というシンプルなことにも、してあげた方が将来のためになるのか、してあげない方が将来のためになるのか、ということだと思います。

先日、正門前で「今日のは、送ってあげるのも違うかなと思って」と言われ、自転車で同伴された保護者の方がいらっしゃいました。すばらしい判断だと思いました。優しく手を差し伸べるのも大切だと思います。でもそれが当たり前でないことを知らせることも大切かもしれません。

子育ての瞬間はもちろん今ですが、子育ての判断基準は「今の子供の笑顔だけじゃなく、社会人となったとき生きて働くかそうでないか」という少し先のことを考えることで、子供の成長につながるいい判断ができるかもしれません。

小学校のときから、基本自分の力で移動する、が我が家の方針でした。雨で足が濡れる、靴が濡れるも大切な経験、が我が家の方針でした。ここで私の子育ての恥ずかしい話を書きます。うちの子が中1の最初の休日部活動に寝坊したという話はここに書いたことがありますが、「今日ばかりは送ってあげようかな」と私が心の中で行動を始めようとしたとき、妻は「自分の責任なんだからね、走って行きなさい!」と言い放ちました。私はその瞬間自分の甘さを反省したのですが、「送ってあげようか」と口に出す前でよかったと思ったところでした。

実はその日から親元を離れる高校3年まで6年間、うちの子は「送って」ということを口にすることはありませんでした。全部自分の力(自転車)で移動しました。10km離れたサッカー場へも、30km離れたサッカー場へも。遠方でパンクして地域の方にお世話になったこともあります(もちろんこんなときは親の出番、謝罪とお礼で足を運びましたが)。すべて含めて、うちの子の精神力を強くする、社会人となったとき生きて働く力となったと思います。あれから13年経ちますが、すべて自分で考えて判断して、楽な方にばかり動かないうちの子を見ていると、父は思うわけです。あのとき「送ろうか」と口に出さなくてよかったと。妻とよく話をします。あの子のターニングポイントはあのときだったね、と。私は「送ってあげようか」と言おうとしていたことはおくびにも出さず、「そうだね、あのときだね」とあいづちを打っています。

 

 

今日のタイトル「子育てのものさし」

がんばりましょう、今がんばってよかったと思える日がきっとやってきます。その日が来ることを信じて。

そして、前述の恥ずかしい話ではないですが、自分もそうでしたが、親もまた子育てを通して学ぶのかなと思います。子育てを通して、親もまた成長する・・・。

 

 

以上、校長、木村でした。

今日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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読み聞かせと作陶教室といつもの授業と児童総会

世の中には比べられないものがあります。

今日のタイトル「読み聞かせと作陶教室といつもの授業と児童総会」

どれが一番大切ですか?

 

 

 

今日も本渡北小はたくさんの学びがありました。

「時の流れに身をまかせ」ながら、紹介していきます。@テレサテンさん

 

朝の登校、子どもたちの元気なあいさつが増えてきた気がします。

 

元気なあいさつは人を元気にしますね。

 

元気なあいさつだけではなく、心のこもったあいさつが上手な人もいます。

 

 

今日は朝から読み聞かせでした。

本当にいつもありがとうございます。

この時間って、すごく貴重な時間だと思っています。

子供にとっても・・・、

学校にとっても・・・、

地域にとっても・・・、

読み聞かせに来ていただいた方に、町中のお店で本渡北小の子がお会いしたとき、

あいさつができていたらステキです。

 

 

5年生は、丸尾焼様にお邪魔して、作陶教室です。

1、2校時に、ごあいさつに伺いました。

本当にありがとうございます。

いろいろなことで人との出会いに感謝することが多くあります。

 本当にありがとうございました。

 

 

こんな話をいただきました。4月避難訓練後に、私が全校集会でスマトラ沖地震津波の話をしたことがありました。大切なことだと思ったので、難しい話でしたが伝えました。高学年には伝わるかなと話したんですが、3年生、家に帰って、私が話したことを家の人に伝えたそうです。すごいなあと思いました。話してよかったと思いました。教えていただいてありがとうございました。

 

 

・・・と学校では、いつものように、いつもの授業が展開しています。

世の中には比べられないものがあります。

一人一人の学びもそうだと思います。

一人一人に合った学びであれば、それは個別に展開していくことが最適ではないか、

という印象がありますが、それも少し違って、

一斉やグループでの学び合い、という時間がまた子どもたちには大切な時間となります。

今日もいろいろな学びがそれぞれの教室で展開していました。

プールでも・・・。(写せませんので先生の足だけ・・・)

 前略I先生、子どもたちは「クイズ100人に聞きました」風のK先生とがんばっています・・・。

 1年生の成長もすばらしいですね。

 ◯つけの行列ができていたので手伝ったら、喜んでくれた件・・・。

「また来てください!」「また来ますね!」

実は上の写真、思わぬところで再登場します。気づいたらすごいと思います、お楽しみに。

 

 

午後、児童総会です。

漂うただならぬ緊張感を醸し出しているのは6年生、私たちにも緊張感が伝わります。

委員長による活動計画発表も原稿なし発表、ステキです。

およそ3つの委員会毎に質疑応答がありますが、4-6年生、がんばってみんな、手を挙げています。

がんばったみなさん、おつかれさまでした!

こうやって、確認することも、とても大切です!

担当のO先生、おつかれさまでした!

 

 

 

 

今日のタイトル「読み聞かせと作陶教室といつもの授業と児童総会」

世の中には比べられないものがあります。

大切なものは大切でいいと思います。

セカオワさんの「Dragon Night」のフレーズに、

♪人はそれぞれ『正義』があって♪

♪争い合うのは仕方ないのかも知れない♪

♪だけど僕の『正義』がきっと彼を傷つけていたんだね♪

そうだなあ、といつも思います。

善意と善意のすれ違いこそ難しいですね。

みんな子供の成長を願ってがんばっています。

 

以上、校長、木村でした。

今日も最後まで観ていただき、ありがとうございました。

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