今日の献立

2023年2月の記事一覧

2月9日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、豆腐チゲ、厚焼きたまご、海藻サラダ」でした。

 豆腐チゲは、豚肉、焼き豆腐、たくさんの野菜と一緒に白菜のキムチ漬けを入れて作りました。豚肉を炒める時に、トウバンジャン、コチュジャン、しょうがを入れました。味は、赤みそ、合わせみそ、みりん、うすくちしょうゆ、こいくちしょうゆで仕上げました。香辛料とお味噌の相性がとてもよく、どんどん箸が進むおいしさでした。体の中からポカポカと温かくなる豆腐チゲでした。

 海藻サラダは、野菜と海藻だけで作りました。手作りのドレッシングには、りんご酢、オリーブオイルを使いました。さっぱりした味で、豆腐チゲとの相性もバッチリでした。 

 給食をしっかり食べた後は・・・縦割り班遊びで、元気いっぱい楽しい時間を過ごしたようです♪

 

2月8日(水)

 今日の献立は、「ごはん(おあしす米)、牛乳、かぼちゃのみそ汁、五目きんぴら、納豆」でした。

 納豆は、大豆が納豆菌の力を借りてできた発酵食品です。独特の風味、粘りが特徴の納豆には、お腹の調子を整えて、庁の働きを良くしてくれるそうです。腸内には、身体の免疫細胞がたくさん集まっているので、腸を整えることで身体全体の免疫力がアップするそうです。

 今日の献立は、朝食に取り入れるといい組み合わせですね。朝食に、発酵食品の納豆、みそなど取り入れると、お腹の調子を整えて登校できそうです!

 さて、今週から給食委員会は、4年・5年生の新メンバーでの活動が始まりました。初めての仕事に、緊張している4年生を、5年生がしっかりサポートしています。初めての放送も、練習をして丁寧に話すことができました。『今日は、ぼくはかぼちゃのみそ汁と納豆が楽しみです。みなさんの中に、かぼちゃがきらいな人もいるかもしれませんが、できるだけ残さず食べましょう。』と、自分で考えたメッセージも、しっかり伝えることができました。

 今日の給食は、かぼちゃが大好きな校長先生と、納豆が大好きな教頭先生は、いつも以上に嬉しい給食時間になったようです。

2月7日(火)

 今日の献立は、「ハヤシライス、牛乳、コーンサラダ」でした。

 あか牛で作ったハヤシライスは、口の中でとろけるおいしさでした。子どもたちもアッという間に、食べ終わりました。2月、3月のあか牛は、食育活動【学校給食推進対策】の予算で、児童生徒のみなさんに無償で提供することができます。感謝の気持ちで、大切に使わせていただきます。

 さて、給食時間の放送では、放送委員会の児童が給食の感想を発表する場面があります。子どもたちが、おいしかった理由を、自分の言葉で丁寧に発表しています。私の楽しみの時間が、増えています♪ 

2月6日(月)

 今日の献立は、「米粉入りかぼちゃパン、牛乳、きのこの和風スパゲティ、アーモンドサラダ、フルーツムース」でした。

 スパゲティは、干ししいたけ、しめじ、エリンギの3種類のきのこと、切り干し大根を入れて作りました。しょうゆを基本にして、みりん、砂糖、塩、こしょう、バター、オリーブオイルを入れて味を付けました。きのこのうま味、香りがしっかり味わえる仕上がりでした。また、一食のきざみのりをふりかけたことで、さらに風味が増し、おしゃれなスパゲティになりました。

 副菜のサラダは、スライスアーモンドをオーブンで焼いて加えました。アーモンドが入ることで、味・食感のアクセントになり、野菜もしっかり食べることができたようです。

 デザートのフルーツムースは、子どもたちだけでなく職員もにこにこしながら食べていました♪

 今週も、給食をしっかり食べて元気に過ごしましょう!

2月3日(金)

 今日の給食は、「丸パン、牛乳、白菜のミルクスープ、枝豆と豆腐のミンチカツ、ごぼうサラダ」でした。

 パンに、ミンチカツとごぼうサラダをはさんでバーガーにして食べました。マヨネーズ味のごぼうサラダが、ミンチカツとよく合いました。

 今日は節分に合わせて、枝豆、大豆製品の豆腐と豆乳、そして白いんげん豆と、豆類をたくさん取り入れた給食でした。豆類には、たんぱく質やカルシウムが多く含まれています。これらの栄養素は、子どもたちの体の成長を助ける働きがあります。スポーツをしている人は、しっかり取ることでケガが少ない丈夫な身体づくりにつながりますね。

 さて、節分の次の日は『立春』です。まだ寒い日が続いていますが、少しずつ春の足音が近づいていますね。週末も体調を整えて、元気にすごしてください。

2月2日(木)

 今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、かきたま汁、いわしの生姜煮、切り干し大根のサラダ、節分豆」でした。

 今日は、一日早めの『節分』の行事食でした。節分は、昔から豆まきをして、歳の数だけ豆を食べたりします。鬼が苦手な豆を火で煎って、まくことには、一年間健康に過ごせるようにという願いが込められているそうです。

 また、いわしの頭やヒイラギの葉を家の入り口や門の所にさして、お守りにする風習もあります。いわしの頭、ギザギザしたヒイラギの葉には、鬼や悪いことを追い払うと考えられていたようです。

 給食では、みなさんの健康を願い、鬼が苦手な「煎り大豆」と「いわし」を出しました。節分豆の袋にも、節分についての説明が書いてありました。

 さて、みなさんは、自分の中にあるどんな鬼を追い出すのでしょうか。私は、忘れんぼう鬼、慌てんぼう鬼、くいしんぼう鬼を追い出したいです!『鬼はーそと。福はーうち』

2月1日(水)

 今日の給食は、「セルフタコライス、牛乳、もずくスープ、チーズサラダ」でした。

 タコライスは、名前を聞いて魚介類のタコを想像した子どもたちも多かったのではないでしょうか。タコライスは、沖縄県発祥の料理です。味つきのひき肉は、タコミートとも呼ばれ、御飯の上にレタス、トマト、チーズなどと一緒にのせて食べる料理です。

 給食では、子どもたちは食べやすい味つけにしたひき肉と、お好みでチーズサラダをのせて食べるようにしました。御飯は、パプリカパウダーとオリーブオイルを入れて炊飯しました。オレンジ色の御飯に仕上がりました。

 汁ものは、沖縄料理に合わせて沖縄県特産のもずくを入れてスープにしました。もずくのとろんとした食感、ツルツルとした魚そうめんで、子どもたちに好評でした!