玉南中の生徒8人が来校し、小中連携して「あいさつ運動」を行いました。正門付近に並んだ中学生からの挨拶に、少し緊張した面持ちで挨拶を返す子どもたち。中学生に負けじといつも以上に張り切る運営委員の姿も見られました。玉南中校区の小中一貫教育の取組の一つとして、後期にも計画しています。中学生の皆さん、ありがとうございました。
長洲町B&G海洋センターから講師を招き、「水辺の安全教室」を開催しました。紙芝居で海や川の危険などについて学んだあと、着衣での背浮き体験、ペットボトルやライフジャケットを着用しての浮遊体験や背浮きなどの体験を通して、「自分の命は自分で守る(セルフレスキュー)」意識や知識について学びました。やや水温が低かったこともあり、「温かい」とライフジャケットの効果を実感しました。
(2日目)朝から雨。朝の集いは体育館、楽しみにしていたマリン活動(ペーロン)も体育館でのニュースポーツ活動に変更。ニュースポーツ活動では袋小学校の5年生と一緒に、ペタンクやガガ、おしゃべりに盛り上がりました。午後は焼き杉を体験し、思い思いの作品ができました。この貴重な体験を今後の学校生活につなげてください。
10日(水)~11日(木)に水俣、芦北に行ってきました。生憎の天候となりましたが、思い出に残る2日間となりました。
(1日目)熊本県立環境センターでの水環境について学習。水俣病資料館での見学と講話。学びの丘周辺をフィールドワークし、水俣病慰霊の碑では黙祷を捧げました。あしきた青少年の家に入所後は、芦北の海に向かって、みんなでジャンプ!
5年生18人、水俣に学ぶ肥後っ子教室&集団宿泊に出発しました。体育館で出発式を行った後、保護者や先生に見送られて出発。残念ながら急な発熱で一人欠席になりましたが、その分も皆で活動してきます。自分たちで考えた3つの合い言葉(仲良く助け合おう、進んで取りかかろう、何事も諦めないで落ち着いて行動しよう)を心がけ、充実した思い出に残る2日間にしましょう。
今日のメニューは、麦ごはん、かぼちゃのうま煮、さけの幽庵焼き、かつのりあえです。今日は、二十四節気の一つ冬至で、一年で最も昼の時間が短い日です。冬至には、昔から、「運盛り」することでたくさんの運を呼び込もうと「ん」のつく食べ物が食べられてきました。今日の給食には、かぼちゃ(なんきん)とにんじんが入っています。
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校長 東山 幸輔