ぐんちくBlog

12/2 神社の清掃続けています

 令和7年12月2日(火)、月日が経つのは早いもので、2学期の登校日も残すところ16日となりました。

 さて、4月当初からお伝えしていました学校隣の神社のボランティア清掃は、依然として続いています。それも毎日です。その様には、感心を通り越して感動します。また、この子供たちは、挨拶もよくするし、礼儀正しくもあります。きっと、日々のボランティア活動で心が磨かれているのでしょう。

 最近は6年生の7・8人が、毎朝約20分間、とめどもなく落ちてくる枯れ葉と格闘しています。その甲斐あって、神社はいつ見ても美しく保たれています。(雑草が殆ど生えてこないのも毎日箒で掃いているからだと思っています)

 職員も毎朝ボランティア清掃に参加しています。

 このように毎日美しく整えています。

 このボランティア清掃は、本校の素晴らしい伝統であり誇りです。

 「ボランティア」には、「自分の意思で行動する」という意味があるそうです。これは正に、本校の教育目標である「自ら学ぶ子供」につながる行動でもあります。これからも大いにこのボランティア清掃を応援していきます。もっと多くの子供が賛同することを願って。