Welcome to 山西小学校
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教育文化事業「教育会館寄席」がありました。
かよ師匠の三味線と、太鼓や篠笛の演奏で、寄席の囃子や勧進帳に
あわせ踊りも披露頂きました。
喬之助師匠の「つる」では、「つ~~~」「る~~~」の言葉に
低学年が大喜びでした。
また、コントと落語のちがいを子どもと一緒に演じながら説明いただきました。
和助師匠には太神楽を披露いただきました。
児童の投げたボールを傘で受けたり
教員に傘回しを教えていただいたりと貴重な体験ができました。
さん喬師匠には、手ぬぐいと扇子を使っての表現を解説いただきました。
顔の向きや目線の動きなどの細やかな意識の配り方に感動するとともに
まねをしている様子がありました。
「初天神」では、子どもの父親に対するませた物言いに高学年が大笑いしていました。
子どもたちの年齢によって、笑う場面が違うのが見ていて新鮮でした。
貴重な体験をさせていただいたことに代表の6年生が感謝の気持ちを
伝え、みんなでお礼を言いました。
プロフェッショナルの方々の表現を生で体験できたのは本当に幸せなことと感じますし、芸能や文化に対するこどもたちの視野が広がったのではないかと思います。
おいでいただいた師匠の皆様、ありがとうございました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「11月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※10月16日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つとして導入する「くまなびの日」は「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。
今回、西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入します。本校はもちろん、村内の小中学校で運用されます。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご参照ください。