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平和の尊さを実感した修学旅行!

素晴らしい天気に恵まれ、1泊2日の修学旅行が無事に終わりました。被爆した長崎に実際に行き、自分の目で見て、自分の耳で聞いて、そこでしか感じられない思いをたくさんもって帰ってきた子どもたちでした。

語り部の早崎さんが話される言葉一つ一つに重みを感じるとともに、「戦争は絶対にあってはならない。」といわれた言葉…ありがちな言葉ですが、私たちの胸に突き刺さりました。そして、戦争体験者の早崎さんから聞く言葉には、説得力がありました。

修学旅行を終えての振り返りでは、子どもたちなりに戦争の悲惨さや原爆の恐ろしさ、命の尊さなど、感じたことをしおりに記していました。この思いは、山西フェスタの発表につなげていきたいと考えています。