５月６日（金）、後半の３連休後の登校日です。

　子どもたちのなかには、いつもより多くあくびが見られたように感じますが、全員元気な姿を見ることができて嬉しいです。

　５年生の体育では、握力等の体力テストの後、室内での折り返しリレーを楽しみました。今日のチームは、３人対４人です。３人チームは、２回走る子もいます。

　試しのリレー、本番１回目、２回目と繰り返すと、折り返しコーンの回り方を工夫する子、タッチを少しでも早くできるようにと手をだして待つ子、「（走る）順番を変えよう。」と作戦会議もあり、とアイディアがでてきます。見学さんの応援も白熱してきました。

　そして、「３人の方が（タッチの前に、チームメンバーの周りを）回る距離が短いから・・・。」と、いよいよルールにも話題が。こうやっておたがいが納得のいくルール作りへとステップアップしていくのですね。

　４月２８日（木）６時間目の２年生教室です。

　１年生が２年生から招待されていました。音読発表会です。

　２年生は「１年生に音読を発表しよう」とめあてにし、授業中に読み取ったことを音読でどう表すのかを考え合い練習してきました。

　いよいよ本番です。

　２年生のやや緊張もまじった笑顔、笑顔、笑顔。

　練習のときより、言葉がはっきりして、心がこもっているようです。

　発表後、１年生や福田先生が感想を返してくださいました。

　２年生の満足そうな笑顔が満開でした。

　４月２８日（木）、６年生の道徳では、「礼儀に大切なことは何だろう」と考え合っていました。

　あるレストランでの２組の家族の様子を見ていて、心に吹いた「北風」と「南風」の思い。そこから、「礼儀」について自分の考えを出し合っています。

　子どもたちの考えを聞いていると、相手のことを考えた「礼儀」がいかに人の心をあたたかくするかを、生活のなかで感じているのだなあと思いました。

　４月２７日（木）、１年生が生活科の学習で、特別教室の探検中です。今日は理科室です。

　ぱっと目立ったものや、１年生教室にはなくて「ふしぎ」と思うものを見つけては、みんなで見て考えて、写真に残していました。

　引き出しの中には、実験や観察に使う道具がたくさん入っているのも見つけましたよ。

　４月２６日（水）、３，４年生の外国語活動では、ＡｌＴと一緒に、自分のことをジェスチャーもまじえて伝え合いました。その後の振り返りの様子です。

　こちらは、午後の総合的な学習の時間に、ホタルについて調べる班作りを行い、そのグループ名を話し合って紹介しているところです。３，４年生混合班です。

　このように、３，４年生は半分の授業は合同で行っています。おたがいのいいところをたくさん発見中のようです。

　４月２５日（月）、５年生の算数は、直方体や立方体の体積の学習に入っていました。

　１立方センチメートルの立方体をもとに、少し異なった形の体積を考えています。友だちと話し合うと、さらに分かりやすくなるようです。

　最後には、１立方センチメートルの立方体２４個を使って、一人一人直方体を造っていきました。「たてと横と高さは何ｃｍ？」と聞かれています。

　このようにして、図形の基本的な概念も身についていきます。

　４月２５日（月）、１年生の体育は、遊具を活用した運動です。

　ジャングルジム、うんてい、登り棒など、手や腕でしっかり遊具をつかみ、足の力や全身のバランスをうまく使っていきます。

　経験を積み重ねていくと、これからもっとスムーズに活用できるようになります。

　これは、６時間目の数字を書く練習中です。姿勢が素晴らしいです。

　４月２２日（金）の朝、雨上がりの霧が深い朝でした。

　ここ数日運動場の草とりボランティアをしてくれている３，４年生の数名に加え、６年生が草取りに出てきてくれました。朝早くに登校した子たちです。

　自分たちが走る５０ｍのコースを、少しずつきれいにしてくれています。

　この頃、丸米方面からのバス２便の子たちが登校してきました。

　朝のブランコも気持ちよさそうです。

　４月２０日（水）の国語の授業の様子です。

　２年生は、登場人物の気持ちをノートに書いて、その発表をしていました。似ていることでも、自分の言葉で言えるように頑張っていました。どの言葉からそう思ったのかも確認しています。

　３年生ははじめての複式学級の体験です。４年生は、昨年は教室の中で低学年の方でしたが、今年は高学年の方です。今年の学習リーダーさんの進行による学習も、随分形が整ってきています。

　４年生は、みんなで「ふしぎ」を解決した後、漢字の確認をしていました。

　３年生は、きつつきさんになってどんな音を聞かせたいかを考えた後、振り返りに入っていました。

　自分の学年の学習内容に集中しながら、協力して進めているなあと感じます。

　４月１５日（金）に、１，２年生の交通安全教室を行いました。

　今年は、県警本部交通企画課、芦北警察署地域・交通課、湯浦交番から、すばらしい大型機械も一緒に持っておいでいただき、学ぶことができました。

　子どもたちが３面の大型画面の前に立ち、手を挙げると画像上の車がとまります。

足踏みをすると、横断歩道上を前に進みます。

車はとまっていてもその横を、バイクや自転車が通ります。

確かめずに進むと、画像上でぶつかり、音がして赤くなります。間接体験ができる機械なのです。

晴れた日、雨の日、雪の日、夜の場合を体験できました。

　子どもたちは、それはそれは慎重に確かめながら進んでいました。

　実際の道路でも必ず確かめて渡ります。