学校生活

カテゴリ:r07 6年生

【6年生】子ども議会リハーサル

今日は、益城町議会議場にて、子ども議会のリハーサルがありました。

津森小からは、執行部の2名が代表として参加をしました。

(議場内撮影禁止野多目、写真はありませんが泣く

また、木山中の代表も津森小出身の子達でした。

12日の本番も楽しみです!

 

 

【6年生】合奏しています!

音楽に合奏の単元があります。

合奏は

①自分の役割(楽譜)に責任を持って練習すること

②周りと息を合わせること(テンポなど)

③達成感を味わうこと

といったことを学ぶことができます。

 

子どもたちが楽しく取り組めて、手応えを感じていけるように

運動会で踊った曲の楽譜を用意して、取り組んでいます。

 

音楽の時間に、歌や鑑賞と並行しながら練習を重ねています。

また、最近は、朝や昼休みにも自主的に練習に取り組んでいます。

【6年生】炒める調理をしてみよう②

炒める調理第2回は、シェフを交代し、前回同様自分で調べたレシピに沿って、調理しました。

今回もみんな上手にできました!自分で調べたレシピの味にも大満足だったようです!

 

 

 

【6年生】暗唱で脳トレ!

勉強は、時には、覚えることも必要です。

国語では、短い文章や詩を暗唱することで、覚える脳を鍛えています。

今回は福沢諭吉の「天地の文」を暗唱しました。

文語調で日本語のリズムを感じることのできる文章です。

写真は、練習の途中に教頭先生が来られたので、聞いていただいているところです!

【6年生】水泳は気合い!

昨日、やっと2回目の水泳の授業ができました小雨

1回目は、現状の測定を行ったので、今回から目標を立てて練習をしていきます!

1回目の測定の時に気づいたのは、諦めて足を突くのが早い子がとても多いことです。

水泳の目的の一つに、水難事故等にあった際、生存の可能性を高めるために、浮くことができる、というものがあります。(特に本校では重視しています。)

じゃあ、何がなんでも浮いておく、ということを意識することは重要です。

 

そこで、授業の最初に、「水泳は、まず気合いです。泳ぎ方などなんでもいいから、とにかく25m泳ぎ切りなさい。」と話ました。

実は、私も以前担任した津森の子どもさんの姿から、このことを学びました。

そのお子さんはお世辞にも上手に泳げていたわけではなかったのですが、気持ちだけで100m泳ぎ切って見せてくれました。

私はとても感動すると共に、命を守る水泳授業には、諦めない気持ちも重要だと感じたのです。

すると早速、1回目の測定で10mで足をついてしまったお子さんが、25m泳ぎ切ってみせました!

クラスの子どもたちみんなに、そのお子さん泳ぐ姿を見てもらいました。

気持ちで泳ぎ切れることを、みんなに分かってもらうことができました。

ここまでくれば、じゃあどうやったらもっと楽に泳げるのか、ということになります。

6年生では、平泳ぎにも挑戦します。クロールがダメなお子さんが、意外と平泳ぎはできたりします。(私は逆ですが、、、)

これから楽しみです!

【6年生】炒める調理をしてみよう!

6年生の最初の調理実習は炒める調理です。

炒める調理は、手早く調理ができ、野菜などのかさも減るなど、メリットが多いことを学習した上で、実際に炒める調理に取り組みました。

6年生の調理実習では、レシピ探し、食材等の準備、当日の調理などを、基本的に一人で行います。
子どもたちは、自分たちで調べたレシピで作るので、余計に楽しみだったようです。

一品作るのに必要な食材や調味料の多さに驚いたり、味付けや火加減などに工夫が必要なことに気づいたりと、学びの多い実習になったようです!

【6年生】修学旅行行き先提案プロジェクト

 7月に修学旅行の業者の方に来ていただいて、行き先の提案をプレゼンします。旅行の醍醐味は、自分の行きたい場所、見たいところに実際に行けることです。そんな旅行の楽しみを感じて、大きくなったら、日本中、世界中を見て、見聞を広めてほしいなと思います。

 また、長崎について興味を持つことで、今後の平和学習でも、長崎で暮らす人々や歴史、文化が破壊されたこと、戦後の復興によって、長崎の特色ある街を建て直して来た人々の思いや願いについても、より思いを馳せられるといいな、と思って取り組んでいます。

 発表する行き先を決める際には、最初、一つの場所に半分以上の人が集まり、3つしか行き先の提案がありませんでした。「そこを2、3人に任せて、他に気になる場所を紹介した方が、選ばれる確率は上がるよ」という話をしました。全員で一つのことをする「協力」の形だけでなく、それぞれが適材適所で活躍し、最終的に一つのものになる「協力」の形を知ってもらえたらなと思います。

 私の話の意図を理解して、行動してくれた子どもたちに感謝です。結果として、以下のグループに分かれて発表をすることになりました!

・バイオパーク       ・宇宙科学館 

・稲佐山ロープウェイ    ・新地中華街

・ガラスの砂浜       ・ドラマ聖地巡り

【6年生】第一回台湾交流

 今年度の初回の台湾交流を行いました。台湾交流は田原で生まれ育った志賀哲太郎先生が台湾の大甲という場所で教鞭を取られたことから、津森小と台中市の大甲小学校で昨年度から行われている交流事業です。

 今回は、双方初回ということで、簡単な英語での自己紹介を行いました。その後は、津森小のALTの先生から熊本の食べ物を紹介する授業、大甲小の先生から、大甲小の周りにあるお店などについての英語の授業を行いました。

 子どもたちは、初めて主体となって受ける台湾交流に目を輝かせて参加していました。2学期には、台湾や志賀先生についての授業を予定しています。また、第2回、第3回の交流は、子どもたち同士の英語や音楽の発表を行う予定です。