【6年生】第一回台湾交流
今年度の初回の台湾交流を行いました。台湾交流は田原で生まれ育った志賀哲太郎先生が台湾の大甲という場所で教鞭を取られたことから、津森小と台中市の大甲小学校で昨年度から行われている交流事業です。
今回は、双方初回ということで、簡単な英語での自己紹介を行いました。その後は、津森小のALTの先生から熊本の食べ物を紹介する授業、大甲小の先生から、大甲小の周りにあるお店などについての英語の授業を行いました。
子どもたちは、初めて主体となって受ける台湾交流に目を輝かせて参加していました。2学期には、台湾や志賀先生についての授業を予定しています。また、第2回、第3回の交流は、子どもたち同士の英語や音楽の発表を行う予定です。