令和5年度 校内研修
不祥事防止研修(5/29)
熊本県教育委員会作成の不祥事防止チェックリストをもとに自分自身の振り返りを行いました。その後、3人グループを作り、その振り返りをもとに話し合いを行いました。グループからは、子供を呼ぶときのことや、一対一での面談への配慮、交通標識の確認などが出ました。本校から不祥事を出さないように、みんなでつながって意識して取り組んでいきます。
中学校区人権レポート研究会(5/25)
東陽小・東陽中学校合同の人権レポート研究会を東陽中学校で行いました。本校からH先生、東陽中学校からM先生の人権レポートを報告していただき、私たち自身の人権感覚や人権意識を振り返る機会となりました。H先生とM先生、ありがとうございました。
小中合同研修会(5/11)
小中合同研修会を行いました。今回は児童生徒理解がテーマです。小中合同での運動会を前に、この活動を行う意義はとても大きいです。小中学校の担当者から一人一人の児童生徒について説明がありました。児童生徒の9年間の育ちを小中学校の先生たちで見守っていきます。
小中合同研修会(4/28)
小学校研究主任の説明 |
中学校研究主任の説明 |
学びの環境部会 |
授業づくり部会 |
学校には毎週校内研修の時間を設定しています。今年度は小中合同でのその研修を増やしました。研究テーマを同じにして、東陽っ子の9年間の学びや育ちを支えていきます。小中学校の研究主任から校内研修の全体像や年間計画についての説明がありました。その後、2つの部会に分かれて、今後の取組について検討しました。小中学校の先生たちは、東陽っ子の学びや育ちために、知恵を出し合い工夫・改善を図っていきます。
小中合同会議(4/10)
自己紹介をする小学校職員 | 小中一貫・連携教育の方針説明 |
合同運動会の提案を行う中学校職員 |
学びをつなぐ部会 |
健康教育部会 | 子どもをつなぐ部会 |
先生をつなぐ部会 | 各部会からの報告 |
小中一貫・連携教育合同会議を東陽中学校で行いました。新年度になりメンバーの入れ替わりがあったので、参加者全員自己紹介からスタートしました。東陽中学校のM校長先生から前年度の反省等をもとにこの連携教育の意義や方針等の説明がありました。その後、5月20日(土)に実施予定の小中合同運動会(体育大会)について話し合いを行いました。4年ぶりの合同開催ということで、目的や役割分担・プログラム等について検討しました。また、今年度から中学校先生の小学校への乗り入れ授業を大幅に増やしてもらい、児童生徒理解のさらなる推進を図っていきます。東陽っ子の九年間の育ちを考えた取組を進めていきます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員