令和5年 3年生
詩を味わおう(9/11)
国語科では、詩を味わおうという学習を行いました。「わたしと小鳥とすずと」「夕日がせなかをおしてくる」を使って、感じたことや考えたことなどを出し合い、感じ方の違いについて学習しました。タブレットPCに自分の考えを書き込み、その後、考えの共有を行いました。学習リーダーが進め方に困ったとき、周りのみんなが支えてくれる3年生です。
音のふしぎ(9/7)
理科では、音の出方や伝わり方について学習しています。この日は、音の大きさによってものの震え方の違いを小太鼓を使って実験しました。震え方を可視化するために、小太鼓の上に小さいビーズを置き、その動きを調べました。音のふしぎを学習しています。
長さ(9/5)
算数科では、長さの学習をしています。この単元では、長さの単位「㎞」の理解、長さの加減計算等を学習します。この日は、長さを測定する巻き尺の仕組みや測定方法を学習しました。0を合わせることやまっすぐ伸ばすこと、目盛りのよみ方などの説明を受けて、実際に教室の縦や横などを測定しました。測った長さはタブレットPCへ入力しました。巻き尺で測りながら長さの量感をつかんでいきます。
ペタパタひらくと(9/1)
図工科では、段ボールを開いたり立てたりしながら、思いついた考えを形や色で表現する学習を行いました。段ボールに絵の具を筆やスポンジ・ローラーなどで色づけしました。どんな作品が完成するのかとても楽しみです。
ゆかいな木きん(8/30)
音楽科では、2拍子にのって楽器を演奏する学習を始めました。「ゆかいな木きん」では、リコーダーやけんばんハーモニカなどに分かれて練習をしました。みんなで音楽を作る一体感を味わいます。
係決め(8/28)
2学期がスタートしました。クラスの係決めを行いました。1学期を振り返って各係について話し合いを行いました。司会グループが進行や板書を行いながら進めました。どんな係が必要なのか、その理由を入れながら、クラスの係についてみんなで考えました。学級の自治活動を行いながら、子どもたちの自己有用感を高めていきます。
10倍した数(8/4)
算数科では「10倍した数」について学習しました。25×10について、10円玉と5円玉を使って考えました。タブレットPCに自分の考えをかき込み、画面を共有して考えを伝え合いました。スタンプ機能で10円玉や5円玉を増やしたり、その絵にかき込んだりして、相手に分かりやすく表現しようという姿勢がよく分かりました。
くるくるランド(8/2)
7月14日に紹介した図工科の続報です。「くるくるランド」という台紙に割りピンを付けて、回る仕組みを使って作品を作りました。1年生で学習した紙を折ることや、2年生で学習した紙を重ねることを活用していました。学習の積み重ねがよく見えた作品作りでした。
キャリアパスポート(7/31)
学活では、1学期末にキャリアパスポートの記入を行いました。1学期を振り返って、目標設定シートの自己評価と、1学期の成長と頑張りを見つめました。2年生との複式学級での学校生活、学習リーダーを中心にした授業、隅々まできれいにした掃除など、1学期によく頑張った3年生です。
たし算とひき算の暗算(7/27)
算数科では、2位数同士のたし算・ひき算の暗算の学習を行いました。タブレットPCに答えとやり方を入力し、学習リーダーを中心にして、自分たちで考えを共有しました。自分たちで共有の画面を切り替えて進めている姿に成長を感じました。
さようならA先生(7/25)
1学期最後の外国語活動では、ALTのA先生との最後の学習でした。A先生は3年間のALTの仕事を終え、母国に帰られることになりました。みんなで書いたメッセージカードを渡し、記念写真をとりました。A先生、ありがとうございました。
ホウセンカの観察(7/21)
理科では、植物の育ち方(葉・くき・根)について学習しました。この日は、ホウセンカを観察して、植物の育ち方の順序、根・くき・葉のつき方について、ものさしで長さを測ったり、タブレットPCのカメラ機能で撮影したりしました。夏休み明けにはどのように変化するのか楽しみです。
子ども雑誌のプレゼント(7/19)
JA東陽支所様から「食農教育をすすめる子ども雑誌」を3年生がいただきました。この雑誌は、食と農の学習の記事はもちろん、良質な児童文学や児童画・楽しい漫画などが掲載されています。また、理科の自由研究のヒントとなる情報がたくさんあるので、夏休みに活用できます。JA東陽支所様、ありがとうございました。
くるくるランド(7/14)
図工科では、回る仕組みを使い、形や色を工夫して自分が表したいものを作る学習を行いました。台紙に割りピンを付けくるくる回るようにして、乗り物や建物・自然の風景など子どもたちの自由な発想で作品を作りました。子どもたちの豊かな発想に驚かされました。
ぼうグラフ(7/12)
算数科では、「表とグラフ」について学習しています。この日は、ぼうグラフをかき、気づいたことについて話し合う学習をしました。「多い順番になっている」「階段のように見える」「違いがよく分かる」などの考えが出ました。ぼうグラフのよさについて学習リーダーを中心に学習できました。
こそあどことば(7/10)
国語科では、「こそあどことば」について学習しました。「これ・それ・あれ・どれ」等が示す言葉について、学習リーダーを中心に学習を進めました。「こそあど」言葉の便利さを感じました。次の作文の学習では、この学習を活用してくれるはずです。
ゴムの力(7/6)
理科では、ゴムや風の力について学習しています。この日は、ゴムの力で車を動かす実験をしました。ゴムの力と車が動く距離との関係について調べました。また、遠くまで車を動かすには、ゴムをどのようにすればよいかも合わせて考えました。実験結果についてしっかり記録をとる3年生です。
八代市の公共しせつ(7/4)
社会科では、「わたしたちのまちと市」の学習が終わりました。この日は、八代市にある公共施設について自分で選んで調べ、発表をしました。タブレットPCを使ってまとめ、それをモニターに映し出して説明しました。とても分かりやすく説明した3年生です。
石匠館の見学(6/30)
総合的な学習の時間では、本校から約400mの場所にある石匠館の見学に行きました。初めて訪れる子どもたちが多く、ワクワクしていました。展示物や説明動画を見たり、館長様の話を聞いたりしました。子どもたちが特に気に入ったのは、石材運搬の工夫について体験できるコーナーでした。20㎏の石を小さい力で持ち上げる工夫に驚いていました。種山石工集団のすごさを実感し、ますます東陽町が好きになった3年生です。見学したこの日に「通潤橋が国宝に指定される」というニュースが流れ、種山石工集団の活躍を展示したこの石匠館の評価もさらに高くなりそうです。
マット運動(6/28)
体育科では、マット運動に取り組んでいます。前転・後転・倒立系の運動を行い、この日は側方倒立回転を学習しました。逆さ感覚や腕支持の動きづくりを身に付けるために、壁登り倒立やとびばこを使った運動を行いました。腕や足が伸びた側方倒立回転になるように、ゴム紐を使って高さを意識した動きを考えました。授業の終わりでは、学習リーダーが進行役となって、自分や友達のよかったことを伝え合いました。みんなで上手になっている3年生です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員