東陽の宝

東陽の宝を紹介します。

東陽町しょうが祭(10/24)

しょうがの販売

高校生のお店

ヤマメのつかみ取り

たくさんのお店

東陽町の石匠太鼓

秀岳館高校の雅太鼓

東陽中生徒のボランティアガイド受付

重見橋のガイドをする中学生

若宮神社ひねり灯籠のガイドをする中学生

雅太鼓の演奏を楽しむ人たち

好天に恵まれ東陽町しょうが祭が行われました。しょうがの販売にはたくさんの方が買い求めていました。たくさんのお店があり、おいしい香りに会場は包まれました。高校生のお店やヤマメのつかみ取りなどがあり、楽しませてくれました。ステージでは、東陽町の石匠太鼓や秀岳館高校の雅太鼓などが披露され、太鼓や笛の音で心が踊りました。東陽中の生徒が、会場周辺にある石橋や文化財について一般の方にボランティアガイドをしてくれました。中学生が一生懸命説明する姿がとてもかっこよかったです。祭に参加した人たちの笑顔がいっぱいありました。関係者や来場した皆さん、ありがとうございました。

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東陽しょうが祭について(10/3)

第48回東陽しょうが祭が、10月23日(日)に石橋公園芝生広場・道の駅東陽にて開催されます。本校PTAからはショウガ品評会に出品し、当日入賞したショウガが展示されます。ショウガの販売はもちろん、小学生を対象としたヤマメのつかみ取りなどたくさんの催し物が行われます。ご来場をお待ちしております。

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上村克弘さん写真展から(9/17)

7月22日に本ホームページで紹介しました写真展についての2回目です。本校の玄関に上村克弘さんの写真展を掲示させてもらっています。2学期には、阿蘇郡産山村のヒゴタイや2年生町たんけんの集合写真などを掲示し、来校される方々の目を楽しませています。上村さん、ありがとうございます。

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谷川(たにがわ)橋(8/22)

上流側

下流側

橋の上の様子

説明の看板

今回は、1929年に河俣川に架けられた谷川橋を紹介します。この橋は、旧河俣小学校の近くに位置し、東陽町にある石橋の中で比較的新しいものです。それでも100年近く前に作られています。現在は河俣保育園や河俣阿蘇神社に行くために、車が通行できるようにコンクリートで固めてあります。昭和4年の建設途中の写真が残っています。

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館原(やかたはら)橋(8/17)

上流側

下流側

橋の上の様子

説明の看板

今回は、氷川水系の小浦川に架かる館原橋を紹介します。この石橋は、種山組によって1848年頃に作られたと記されています。以前紹介した仁田尾(にたお)橋のすぐ上流に位置します。橋の上の様子から今では個人宅へ人や自転車・バイクなどは通ることができるようです。車での往来は、この橋のすぐ隣に新しいものがあります。174年前に作られた石橋が今でも生活の一部となっていることに驚きます。

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