校内研修
不祥事防止研修(1/27)
校内研修では、不祥事防止研修を行いました。熊本大学の高岸准教授の動画「児童生徒に対する不適切な言動のコントロール」を視聴し、感想交流を行いました。動画の中にあった「短所を自覚し不適切な行動をしない工夫」や「目標を立て豊かな教師になるためにする工夫」などについて多くの感想が出ました。先生たちが元気になる研修を行うことができました。
テーマ研究と性に関する指導(1/19)
校内研修では、テーマ研究と性に関する指導について研修を行いました。研究主任から学び合いタイムについての提案があり、4つの項目について実践を行うことを確認しました。養護教諭から性に関する指導について説明がありました。目標やねらいを確認し、科学的な認識と、倫理的な面や人間関係の重要性などについて、保健や道徳・学活などの授業を通して、計画的に実践していくことを確認しました。学校と家庭とが連携して、実践を積み重ねていく予定です。
小中合同会議(1/13)
開会のあいさつ |
先生をつなぐ部会 |
子どもをつなぐ部会 |
学びをつなぐ部会 |
健康教育部会 |
各部会の報告 |
校内研修の推進状況報告 |
全体会での意見交換 |
東陽中学校で小中一貫・連携教育合同会議を行いました。まず、全体会を行い、今回のねらいや流れを確認し、4つの部会に分かれて協議しました。次に、各部会からの報告や校内研究推進状況について小・中の研究主任から説明がありました。さらに、今年度行った伝統文化合同学習や次年度の合同運動会・体育大会などについて意見交換しました。小中の連携がさらに充実しました。
校内研修(12/15)
校内研修では、校長先生の人権教育講話でした。人権教育の指導法のあり方について「第三次とりまとめ」と、熊本県人権教育・啓発基本計画の重要課題についてを活用した内容でした。「子供の声をじっくり聞きたい」、「体験的な活動を推進したい」、「隠れたカリキュラムを意識したい」などの感想が先生たちから出されました。すべての教育活動を通して、「自分の大切さとともに他の人の大切さを認めること」の具体的な態度や行動ができる児童の育成をめざしていきます。
校内研修(12/8)
各研修会の復講 |
2学期の反省と3学期へ向けて |
授業づくり部会 |
家庭学習充実部会 |
校内研修では、不祥事防止の研修を行った後、各研修会の復講と2学期の校内機演習の反省と3学期へ向けて話し合いを行いました。授業づくり部会と家庭学習充実部会に分かれて、これまでの取組の成果と今後の取組について検討しました。子どもたちの成長ためにがんばる先生たちです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員