学校生活 令和6年度

東陽小学校の子供たちの生活

ともだち号来校(11/29)

この日は、八代市移動図書館ともだち号の来校日でした。環境・図書委員会の児童が、各クラスの貸し出し図書の入れ替えをしました。本校の読書月間の取組が終わろうとしていますが、ともだち号にたくさんの児童が詰めかけました。新しい本や自分の好みの本を見つけて、たくさん借りていました。

東陽町文化の祭典ステージ発表(11/28)

1・2年生発表1

1・2年生発表2

箱石銭太鼓踊り1

箱石銭太鼓踊り2

坂より上棒踊り1

坂より上棒踊り2

石匠太鼓1

石匠太鼓2

東陽町文化の祭典が4年ぶりに東陽スポーツセンターで開催され、午後のステージ発表で本校児童が学習の成果を保護者や地域の皆様に披露することができました。1・2年生の歌や合奏は見ている人を元気にしてくれました。3年生以上の伝統文化学習の「箱石銭太鼓踊り」「坂より上棒踊り」「石匠太鼓」では、地域講師の皆様に指導をしていただき、児童が地域の担い手としてこの伝統文化を受け継いで地域の皆様に披露できたことの意義はとても大きいと感じました。これまでご指導くださった地域講師の皆様、保護者や地域の皆様、ありがとうございました。

東陽町文化の祭典リハーサル(11/26)

1・2年生1

1・2年生2

箱石銭太鼓踊り1

箱石銭太鼓踊り2

坂より上棒踊り1

坂より上棒踊り2

石匠太鼓1

石匠太鼓2

東陽町文化の祭典リハーサルを東陽スポーツセンターで行いました。昨年度までの3年間はビデオ撮影だったので、児童にとって貴重な経験となりました。本番と同じように衣装を身に付け、ステージに上がり、学習の成果を披露しました。各コースともに、地域講師の皆様の指導のもと、これまでの練習がよくできていたので、本番にとっておきたいくらいの発表でした。準備物の確認や配置・立ち位置・音響・入退場などの調整ができました。本番がとても楽しみです。

ショウガの収穫(11/24)

4月28日に種ショウガを植えてからあと1週間で7ヶ月になるこの日に、CS委員の橋本様に指導していただき、収穫体験を行いました。活動を始める前に、橋本様からショウガの花について説明していただきました。とても珍しいそうで、貴重なものを見ることができました。その後、収穫の仕方について説明していただいて、活動を始めました。ひとまとまりの株を見分けて、茎を引っ張るのに児童は迷いました。引き抜くと新ショウガと種ショウガが土の中から出てきました。茎や小さな根などを専用のはさみで切り落とし、泥をていねいに落としました。収穫したしょうがの重さを量ったら、約49㎏ありました。先日収穫したサツマイモは約32㎏だったので、ショウガの方が豊作だったようです。収穫の喜びを実感し、東陽町の恵みに感謝しました。収穫したショウガは児童が分けあって家に持ち帰りました。CS委員の橋本様には、植え付けから収穫までの間に、消毒や水かけ、いろいろな手入れなどたくさんのことをしていただきました。本当にありがとうございました。

卒業アルバム用写真撮影(11/22)

卒業アルバム用の6年生と先生たちの集合写真を地域の上村様に撮影していただきました。ALTのJ先生にもこの時間だけ来ていただき、運動場のイチョウの木が色づいた中での撮影でした。校舎を背景にして、みんな笑顔でカメラのレンズを見つめました。上村様、ありがとうございました。

伝統文化合同学習6(11/21)

坂より上棒踊り1

坂より上棒踊り2

石匠太鼓1

石匠太鼓2

箱石銭太鼓踊り1

箱石銭太鼓踊り2

1・2年生の練習1

1・2年生の練習2

伝統文化の小中合同学習を行いました。26日の発表会に向けて、各コースとも仕上げの段階に入っています。道具の飾り付けをしたり、衣装を着たりなど、本番さながらの活動になり、児童生徒ともに気合いが入っていました。今週末のリハーサルが最後の練習になります。地域指導者の皆様、ありがとうございました。

学校移動展示用パッケージ(11/20)

熊本県博物館ネットワークセンターが所蔵する樹脂封入標本(スズメバチ・ザリガニ・カマキリなど8種類)やパウチシート(タンポポ・スミレ・クヌギなど37種類)、布製パネル(野原・林・水辺など3種類)を、11月13日から12月1日まで本校の多目的ホールに展示しています。八代管内の小学校を移動していき、本校には3週間限定で、とても貴重なものなので、東陽っ子は興味津々です。身近な自然の中にいる動植物について関心を高めています。

紅葉の中で5分間走(11/17)

運動場にあるイチョウの木が色づき始める中、朝の活動では5分間走を行っています。朝は寒いと感じる気温になり、児童の走るスピードがだんだん速くなってきました。12月には持久走大会があります。毎日の走りを生かしてくれることでしょう。

人権についての講話(11/16)

担当のF先生の説明

校長先生の話1

校長先生の話2

感想発表のため挙手する児童

感想を伝える6年生

感想を伝える3年生

感想を伝える1年生

感想を伝える5年生

本校では、11月13日から12月15日を人権月間とし、学校生活アンケートや教育相談などさまざまな取組を行っています。この日はやまびこの集い(児童集会)で、人権について校長先生から話がありました。校長先生の小学校時代の体験談から「しない」とはっきり断ることや「しない」と言えない人への心配りなどの大切さ、ルールを守ること、悩んだり困ったりしたりした場合に誰かに相談することなどについて、児童は真剣に聞きました。その後の感想発表では、「友達と仲良く遊びます」「友達にやさしくします」「友達のことを考えて行動します」など、自分の思を伝え合いました。人権教育を基盤に、児童一人一人がさらに笑顔で互いを尊重し合う学校にしていきます。

いもほり(11/15)

やり方の説明を聞く児童

大きい芋を見つけた4年生

ていねいに土をほる3年生

ニンニクの形のいもを収穫した4年生

やさしく土をほる2年生

協力して活動する1年生

収穫したものをコンテナに入れる6年生

コンテナを運ぶ1年生

6月1日にいも苗を植えてから5ヶ月半が経ちました。この日、いもほりを行いました。栽培担当のT先生からやり方の説明を聞いて、活動を始めました。いものつるを取り除くのが難しかったようです。大きなものやニンニクの形をしたものが出てくると児童のテンションがさらに高くなりました。全部で約32㎏を収穫することができました。東陽町の恵みに感謝します。