令和5年 3年生
さようならA先生(7/25)
1学期最後の外国語活動では、ALTのA先生との最後の学習でした。A先生は3年間のALTの仕事を終え、母国に帰られることになりました。みんなで書いたメッセージカードを渡し、記念写真をとりました。A先生、ありがとうございました。
ホウセンカの観察(7/21)
理科では、植物の育ち方(葉・くき・根)について学習しました。この日は、ホウセンカを観察して、植物の育ち方の順序、根・くき・葉のつき方について、ものさしで長さを測ったり、タブレットPCのカメラ機能で撮影したりしました。夏休み明けにはどのように変化するのか楽しみです。
子ども雑誌のプレゼント(7/19)
JA東陽支所様から「食農教育をすすめる子ども雑誌」を3年生がいただきました。この雑誌は、食と農の学習の記事はもちろん、良質な児童文学や児童画・楽しい漫画などが掲載されています。また、理科の自由研究のヒントとなる情報がたくさんあるので、夏休みに活用できます。JA東陽支所様、ありがとうございました。
くるくるランド(7/14)
図工科では、回る仕組みを使い、形や色を工夫して自分が表したいものを作る学習を行いました。台紙に割りピンを付けくるくる回るようにして、乗り物や建物・自然の風景など子どもたちの自由な発想で作品を作りました。子どもたちの豊かな発想に驚かされました。
ぼうグラフ(7/12)
算数科では、「表とグラフ」について学習しています。この日は、ぼうグラフをかき、気づいたことについて話し合う学習をしました。「多い順番になっている」「階段のように見える」「違いがよく分かる」などの考えが出ました。ぼうグラフのよさについて学習リーダーを中心に学習できました。
こそあどことば(7/10)
国語科では、「こそあどことば」について学習しました。「これ・それ・あれ・どれ」等が示す言葉について、学習リーダーを中心に学習を進めました。「こそあど」言葉の便利さを感じました。次の作文の学習では、この学習を活用してくれるはずです。
ゴムの力(7/6)
理科では、ゴムや風の力について学習しています。この日は、ゴムの力で車を動かす実験をしました。ゴムの力と車が動く距離との関係について調べました。また、遠くまで車を動かすには、ゴムをどのようにすればよいかも合わせて考えました。実験結果についてしっかり記録をとる3年生です。
八代市の公共しせつ(7/4)
社会科では、「わたしたちのまちと市」の学習が終わりました。この日は、八代市にある公共施設について自分で選んで調べ、発表をしました。タブレットPCを使ってまとめ、それをモニターに映し出して説明しました。とても分かりやすく説明した3年生です。
石匠館の見学(6/30)
総合的な学習の時間では、本校から約400mの場所にある石匠館の見学に行きました。初めて訪れる子どもたちが多く、ワクワクしていました。展示物や説明動画を見たり、館長様の話を聞いたりしました。子どもたちが特に気に入ったのは、石材運搬の工夫について体験できるコーナーでした。20㎏の石を小さい力で持ち上げる工夫に驚いていました。種山石工集団のすごさを実感し、ますます東陽町が好きになった3年生です。見学したこの日に「通潤橋が国宝に指定される」というニュースが流れ、種山石工集団の活躍を展示したこの石匠館の評価もさらに高くなりそうです。
マット運動(6/28)
体育科では、マット運動に取り組んでいます。前転・後転・倒立系の運動を行い、この日は側方倒立回転を学習しました。逆さ感覚や腕支持の動きづくりを身に付けるために、壁登り倒立やとびばこを使った運動を行いました。腕や足が伸びた側方倒立回転になるように、ゴム紐を使って高さを意識した動きを考えました。授業の終わりでは、学習リーダーが進行役となって、自分や友達のよかったことを伝え合いました。みんなで上手になっている3年生です。
熊本県教育情報システム
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管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員