4年生

令和5年 4年生

パンフレットの工夫(9/8)

国語科では、パンフレットを読もうという学習を行いました。この学習では、パンフレットの特徴を捉え、パンフレットの工夫について話し合いました。学習リーダーを中心に自分が考えた工夫について出し合い、作った人の考えや思いへとつなげることができました。

ツルレイシの観察(9/6)

6月9日に苗を植えてから約3ヶ月たったこの日、ツルレイシの成長の様子を観察しました。つるが高く伸び、葉は数えられないくらいの枚数になり、実が緑色から黄色になったり地面に落ちて種が見えたりしていました。タブレットPCのカメラ機能で撮影したり、成長の様子を書き込んだりしました。ツルレイシの特有の香りに包まれて、植物の成長を実感しました。

ふしぎな輪(9/4)

算数科では、立体を切り開く学習を行いました。ふしぎな輪を切り開くとどんな形になるのかを予想してから、切り開いていきました。立体のものを切り開くと四角形になり、びっくりしました。算数の不思議を感じた4年生です。

水はどこから(8/31)

社会科では、浄水場の様子や仕組み・そこで働く人々の工夫や努力について学習しました。厳しい残暑の中では、特に水は貴重なものです。昨年度本校では断水による給食中止がありました。水の大切さを体験している4年生です。

ぼくはMVP(8/29)

特別の教科道徳では、「ぼくはMVP」という教材を使って正直について学習しました。学習リーダーの児童がめあてやまとめを板書したり、児童の発言に対して別の児童がお返しをしたり、ハート図を使って主人公や自分の心情を表現したり等、児童主体の学習へと工夫しています。児童が動き出す道徳の授業を行っています。

係決め(8/25)

2学期がスタートしました。教室では2学期の係決めを行いました。学習リーダーが進行を務め、児童主体で話し合いを行い、各係の担当者を決めました。その後は、各係のメンバーで集まり、目標や仕事の分担などを話し合いました。学級の自治活動を進め、児童の自己有用感を高めていきます。

ノーベル賞の生みの親(8/3)

特別の教科道徳では、努力のよさについて「アルフレッド・ノーベル」のエピソードを使って学習しました。何度も失敗と工夫を繰り返すことで、ものごとを成し遂げる力が自分にもあり、それが自分をのばす大事な力になることを考えました。失敗から学んで自分をのばす4年生です。

小数の大きさ(8/1)

算数科では、「小数」について学習しました。この日は、小数の大きさ比べを行いました。自分の考えをペアで伝え合ったり、全体で発表したりして、小数の仕組みや大きさの比べ方などについてみんなで学習しました。

上水道局の人の仕事(7/28)

社会科では、「水はどこから」という学習をしました。水を供給する仕組みやそこで働く人々の工夫や努力について調べました。私たちが使っている水は、氷川ダムから取り入れた水を椎屋浄水場で安心して飲める水道水にしてもらっています。水の大切さを改めて考えた4年生です。